2018年05月20日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ロザリーナ


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


ロザリーナが初登場!

クリス:デビュー前からCMとかで歌のお仕事やってきたんですよね?
ロザリーナ:はい!
クリス:ロザリーナって名前はどこから来たんですか?
ロザリーナ:ロザリーナっていうアロマとかに使われているユーカリの成分のフレイバーがあってそれが、それには、癒しだったりリラックスの効果があって、そういう風に歌でできたらいいなって思って。
クリス:リラックス効果を声でもたらそうとしたんですね!
ロザリーナ:はい。
クリス:動画も見たんですけど、バック転ができるんですよね。
ロザリーナ:できます。
クリス:動画はどこで撮ったの?
ロザリーナ:豊洲ピットの横のサッカー場ですね。

クリス:メジャーデビューシングル「タラレバ流星群」がリリースになりましたが、どんな思いが込められているんですか?
ロザリーナ:人の人生が眩しく見えてしまう時もあると思うんですけそ、人から見たらそれはタラレバの人生でそれが光る流星群のように見えたいたらいいなと思ってつけました。
クリス:曲のストックがすごいんでしょ?
ロザリーナ:70くらいはありますね。
クリス:それはどうやってストックしてるの?
ロザリーナ:携帯のボイスメモですね。
クリス:曲作りはどういうプロセス?
ロザリーナ:いろんな方法でやってるんですけど、多いのが、言葉を口ずさみながらギターを適当に弾いている時にたまに綺麗にハマるときがあって、そこから広げていきます。

クリス:ボイストレーニングとかしているの?
ロザリーナ:していますね。
クリス:シンガーの人って定期的にやるよね。やってたほうがいいの?
ロザリーナ:毎回同じ声を同じタイミングで出せるように、体を作っていたいなって、骨とかの歪みとかでも支障が出たりするみたいなんで、筋トレとかストレッチとか。
クリス:調律してもらうような感じなんだね。
ロザリーナ:そうですね。
クリス:他に楽器はやります?
ロザリーナ:曲作りの時にキーボードを触るくらいですね。
クリス:ギターとの違いはある?
ロザリーナ:同じコード進行でも鍵盤で弾いたりすると思い浮かぶのも違ったりして、後、曲作る時って暗い部屋で作るんですけど、夜中にギターで作ると暗めのしっとりとした曲ができやすいんですけど、鍵盤で作ると明るい曲ができますね。
クリス:鍵盤とギターって違いますもんね。
ロザリーナ:ですよね。
クリス:どんな音楽を聴いてきたんですか?
ロザリーナ:ギターを始めたのは、ゆずがきっかけですね。
クリス:ゆずがきっかけって多いよね。
ロザリーナ:洋楽も好きで、Maroon 5とかOasisとかも聴いてました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎タイムマシーンがあったら?
ロザリーナ:アインシュタインに会いたいです!
クリス:好きなんだ!どんなこと聞いてみたいですか?
ロザリーナ:普段何を考えてるか聞いてみたいです。
クリス:どこに惹かれました?
ロザリーナ:見た目も好きですし、今、GPSがあるのは、昔アインシュタインが相対性理論を作ったからですし、そういうところも好きですね。

◎最近のはまりごとは?
ロザリーナ:家でぶっとうしで海外ドラマを12時間くらい見ることですね。
クリス:疲れない?
ロザリーナ:疲れますけど、見れちゃうんですよね。
クリス:今ハマってるのは?
ロザリーナ:アローですね!

◎最近買った素敵なものは?
ロザリーナ:ハートのネックレスですかね!ハートのネックレス好きじゃなかったんですけど、CDをリリースしてキャンペーンを回っていた時に、地方に行ったんですけど、なかなか地方で時間が取れなくて、唯一広島で1時間時間が取れたんですよ、たまたま現場がイオンモールだったのでそこで買いました。



Photo Gallery

Guest : Official髭男dism


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


メジャーデビューを果たしたOfficial髭男dismが登場!

クリス:1年6ヶ月ぶりの登場ですね。
藤原:お久しぶりです。
クリス:でも、先々週のTOKYO M.A.P.Sに出演してましたが、どうでした?
藤原:2年連続で出させていただいたんですけど、ステージの感じが去年と変わっていて、より多くのお客さんが、集まるというか、ふらっと来た人がどんどん足を止めて音楽を楽しんでいる姿が見えて本当にうれしかったです。
クリス:楢崎くんは、タコライス屋やってるの?
楢崎:そうなんですよ。知り合いのお店のスペースを貸してもらって昼にやってます。
クリス:頻繁にやってるの?
楢崎:気まぐれでやっていて、オフの日でちょっとやろうかなって時に電話かけてやってます。
クリス:どうやって告知するの?
楢崎:しないですね。なんとなく看板出してやってます。
クリス:どれくらい入ってくるの?
楢崎:2〜3人ですね。
クリス:うまいの?
楢崎:うまいですよ!
クリス:秘訣は?
楢崎:味を作りすぎないところですかね。レモンとかタバスコとかデスソースとか色々調味料を置いておいて人に作ってもらう。
クリス:素材を提供する感じなんだね。
楢崎:そうですね。
クリス:藤原くんは、タコライスはお墨付きですか?
藤原:タコライス以外にもキーマオムライスといろんなの作るんで、締め切りとか終われた後とかに行きますね。

クリス:「ノーダウト」でメジャーデビューを飾りましたが、どんな感じ?
藤原:やる事はあまり変わってなくて、ただいろんな人に届く機会が増える感じとか、チームが大きくなったおかげでいろんな人が動いてくれてヒゲダンの音楽がいろんな人に届くってことが一番嬉しいですね。
クリス:心境の変化は?
藤原:昔サラリーマンをやっていたので、決められたものを人に売るポジションだったわけなんですけど、逆に自分たちが商品になる側じゃないですか、なのでより一層チームが誇れるヒゲダンじゃなくてはならないって思うようになりましたね。
クリス:サラリーマン辞めてどれくらい経つの?
藤原:2年と4ヶ月くらいですもんね。
クリス:脱サラした心境は?
藤原:最初は不安があったんですが、メジャーデビューして、いろんな人に音楽を届けることができるようになったので、脱サラしてよかったなと思います。
クリス:「ノーダウト」ですが、現在放送中の月9ドラマ”コンフィデンスマンJP”の主題歌として書き下ろしたそうですが、脚本みたり、監督とかと打ち合わせしたの?
藤原:プロデューサーの方と企画をされている方にお会いして話を聞いたりとか、撮り終わっているオフラインを見たりとかしてイメージを膨らませて書きました。
クリス:どんなイメージ?
藤原:詐欺みたいな話なんですけど、でもその中にもユーモアがあってそこを大事にしたいと思って、月曜日にそのドラマを見ていいもの見たな明日から頑張ろうって最終的に思えるようなハートウォーミングでゴージャスで、でも取り扱う内容にマッチしている、自分の中では、ある種の矛盾だなって思ってそこをこの楽曲に入れたいと思って書きました。

クリス:曲のインスピレーションはどこから来たの?
藤原:最初は制作チームからこれくらいの速さで曲を作って欲しいって言われて、でもその中で作っていっても自分の中でドラマの世界観とマッチしないと思って、逆提案でちょっとアップテンポな曲を出したのが「ノーダウト」だったんですよ。
クリス:シングルと同じ日にこの曲も収録された1stフルアルバム『エスカパレード』がリリースされましたが、どういう意味ですか?
藤原:造語なんですけど、エスカペイドって言葉とパレードって言葉を合わせて作ったんですけど、エスカペイドって常軌を逸したとかそういう意味があるんですけど、わりとレコーディング中に大事にしていた事なんですよね、冗談で言った事でも一回チャレンジしてやったのでエスカペイドって言葉がこのアルバムの制作を通して自分たちを勇気付けてくれて、それもあってか、楽曲の振り幅がめちゃくちゃあってJ-POPをやりたいと言いながらもその中にエレクトロがあったりR&Bがあったり、本当にいろんな要素を入れていてすごく個性が強くて13曲並んだ時にパレードしているように見えたんですよ。なのでエスカペイドな楽曲たちのパレードって意味で『エスカパレード』になりました。
クリス:サウンド的に大切にしたコンセプトは?
藤原:楽曲によっても違うんですけど、メロディーの良さを生かすアレンジっていうのに気を使いましたね。あとは、ブラスセクションですね。ベースの楢崎がサックスも吹けるので、吹いてもらったり。
楢崎:テナーサックスを吹かせれもらいました。
クリス:ベースとサックスどっちが得意ですか?
楢崎:今のところはベースですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎今も昔も変わらないアイドル・ヒロイン・ヒーローは?
楢崎:Red Hot Chili Peppersのフリーですね。ライブ中に跳ね回る感じがとにかく楽しそうだなって思うし、プレーもかっこいいしジャンルは違うけど憧れます。
クリス:コピーしたりするの?
楢崎:大学の時にやりましたね。

◎忘れられない恩師は?
藤原:キーボードの師匠が地元にいてその人ですね。
クリス:ミュージシャンなの?
藤原:楽器屋さんで働いている人なんですけど、色々教えてもらって、一番印象に残ってる言葉は、理論と感性をどっちも持ち合わせてるやつが最強っていう話をすごいしてくれて、小学生の時からの仲なんですよ、なのですごいお世話になりました。

◎得意なモノマネは?
楢崎:クレヨンしんちゃんの映画で本気を出した時のぼうちゃん!〜モノマネ〜
クリス:いいじゃん!間がいいよ!
楢崎:本当は、いっこく堂さんの声が遅れるやつができるんですけど、ラジオじゃ伝わらないんですよ、、、、
クリス:やって見て!
楢崎:〜モノマネ〜
クリス:すごい!度肝を抜かれました!