Guest : エレファントカシマシ
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エレファントカシマシから宮本さんがTOKIO HOT 100初登場!
クリス:実は、TOKIO HOT 100初めてなんだよね! 宮本:ありがとうございます!楽しみにしてきました! クリス:今年3月でデビュー31年目に突入ということですごいですね。30年の重みって感じます? 宮本:47都道府県でコンサートやったんですけど、いろんな年代の人が来てくれて、1stアルバムの曲から最新曲まで全部出来て、ファンの人も地に足がついた歓迎ぶりというか、それで30年を実感しましたね。 クリス:30年って世代越えますもんね。30年間同じバンドで同じメンバーで活動しているってすごいですよね。 宮本:中学高校の同級生ってこともあって元々友達だったんですよ、バンドの前から友達ってのがでかいですよね。それで多分長くできたと思います。 クリス:始まりはどんな感じなんですか? 宮本:RCサクセションとかYMOが学校で流行ってて、みんなロックが好きで始めましたね。 クリス:宮本さんは、いつから音楽を? 宮本:子供の頃に、小学校2年生から5年生くらいまで合唱団に入っていたんですよ。 クリス:小さい頃から歌が好きだったんだ。 宮本:好きでしたね〜!そのあと、中三でバンドに入ったんですよね。 クリス:今でも仲いいんですか? 宮本:みんな50代なので会話は減りましたね。みんなでつるんでお酒飲みに行ったりすることも無くなったんですよね。でもすごい信頼関係があると思います。
クリス:通算23枚目となるNEWアルバム『Wake Up』がリリースになりましたが、どう思いを込めたタイトルなんですか? 宮本:朝とか結構頑張って起きるというか、出かけるにも元気な時ばかりじゃない、そうすると朝太陽が昇って風が吹いて駅に向かっている間で元気になるんですよね、なので毎日しっかり歩んでいかなきゃって思って、日々そういうことなのかなって。 クリス:新たな一日ってことだよね。 宮本:そうでうす。 クリス:休みの日は何してますか? 宮本:寝てますね、買い物行ったりドライブ行くのも好きなんですけど、休みが少ないので、出かけようと思っても起きれなくて、ここ最近はずっと寝てますね。 クリス:僕も年だから寝ちゃいますね。 宮本:ですよね。 クリス:今回のアルバムには、31年目突入ということで何かしらの思い入れはあるんですか? 宮本:ツアー中に曲を作ったりしていたので、ツアーとレコーディングが両立することが判明したというか、体は当然疲れていくと思うんですけど、両方やることによってパワーアップしている感じがしたね。 クリス:ライブから得たものが、制作の中に入っていくってことですかね。
クリス:「Easy Go」ものすごく激しいですね。 宮本:コンサートで何回かやったんですけど、息継ぎの場所がなくて大変で、今練習してるんでけど、ようやく慣れてきましたね。 クリス:本当にすごいですよね、この曲は、TVドラマ「宮本から君へ」の書き下ろし主題歌ということですが、この宮本って宮本さんのことじゃないですもんね? 宮本:違うと思いますけど、原作漫画を描いていらっしゃる、新井さんという方が、デビューの頃から我々を知っていて、広い意味では関係あるかもですね。 クリス:今回の編曲は、FLOWER FLOWERのキーボードのmura☆junさんと一緒にやっていますが、ここ数年は一緒にコンビ組んでいるんですか? 宮本:そうですね、前作くらいから一緒にやっていて、結構信頼しています。
番組恒例★ピンポンボックス
◎この世で一番怖いものは? 宮本:霊とか怖くて、昨日霊写真の本をながらすごい怖いのないか探してたら、意外に合成とかで笑っちゃいました、本物の霊写真みたいですね。 クリス:私もYouTubeとかで探しちゃいますね。
◎今も昔も変わらないアイドルヒロインは? 宮本:松田聖子さん好きですね、22歳くらいのときかな、スタジオにいたら外で松田聖子さんがディレクターさんと話していて、わざと前を3往復くらいしましたね。それで松田さんが気付いてちょっと笑ってくれました。
◎タイムマシーンがあったら? 宮本:江戸時代とかも好きですけど、奈良時代もいいですね。 クリス:誰と会いたい? 宮本:聖徳太子ですかね〜奈良時代じゃないか(笑)
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