Guest : 佐藤千亜妃
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きのこ帝国のフロントマン、佐藤千亜妃がソロで登場!
クリス:以前は、きのこ帝国としてきてくれましたが、今回は、ソロでご登場ですね。 佐藤:よろしくお願いします。 クリス:髪色もソロアーティストっぽい感じで。 佐藤:3回ブリーチしました。 クリス:ジャケットとだいぶ違いますね。 佐藤:ジャケットは、撮影する時だけ暗くしました。 クリス:猛暑続きですが、大丈夫ですか? 佐藤:意外と大丈夫ですね。汗もかかないし。 クリス:そうなんだ、炎天下の中で歩いてても平気なの? 佐藤:会話で入ってるんですけど、暑さはあまり感じてないです。 クリス:そうなんだ。 佐藤:短時間だったら平気です。 クリス:きのこ帝国のボーカルとしても活躍する佐藤さん、ついにソロデビューしましたね!ソロデビューしようと思ったきっかけは? 佐藤:去年いろんな経験をして、やっぱり歌のパワーってすごいなって思って、バンドというフィールド以外でも歌を自分の中で磨いていきたいと思いソロデビューしました。 クリス:どういう風にバンドと差別化してるの? 佐藤:あまり意識してなくて、今回CDを作るってなった時に、レーベルの人と話して、バンドとの住み分けを分かりやすくするために打ち込みとかエレクトロでサウンドを作りました。 クリス:ソロだと弾き語りはしないの? 佐藤:難しいですよね、昔やっていたんですけど、表現方法がシンプルで好きなんですけど、限られてしまう部分があると感じたので、あまり弾き語りはやらないです。 クリス:歌のみに専念するということか。 佐藤:そこもバンドと違うところですよね。 クリス:楽器演奏してると同時に二つのことをやらないといけないもんね。 佐藤:歌だけに集中できるのがソロかなと。
クリス:ソロデビューEP『SickSickSickSick』がリリースになりますがどういう意味ですか? 佐藤:もともと、チックチックチックという歌詞があってそれをSickSickSickSickにしました、意味合い的にその方が合ってるかなって思ったので、歌詞自体は、自由奔放な一人の女の子を男の子が好きな気持ちで見ている歌詞なんですけど、Sickには恋煩いみたいな意味もあってこのタイトルにしました。 クリス:今回は、マリンこと砂原良徳さんが担当していますね。 佐藤:昔からトラックメイカーとして好きだったので、いの一番にオファーさせていただいました。 クリス:普段からエレクトロは聞いたりするんですか? 佐藤:学生時代は、Aphex Twinとか聞いたりしていました。 クリス:そうなんだ。
クリス:「Summer Gate」はやっぱり夏を意識したの? 佐藤:そうです、10代の子達が渋谷の夜を駆け回っているイメージで作りました。 クリス:今回砂原さんが共同プロデュースということで参加していますが、レコーディングは、砂原さんの家でやったんですか? 佐藤:砂原さんが持っている個人スタジオでディスカッションとか曲選びして、そのあとは割とデータのやり取りでしたね。 クリス:砂原さんの機材を通すと音が変わるっていうミュージシャンもいましたがどうでした? 佐藤:だいぶ違いますね、レンジが広くなるんですよ、今回MIX は別な人にお願いしている曲もあるんですけど、マスタリングは、砂原さんにお願いしました。マスタリングにしても音がガラッと変わって、プロのエンジニアさんも何の機材使ってるのっていうくらいすごいです。 クリス:砂原さんと一緒に仕事して学んだことは? 佐藤:ソフトを教えてもらいましたね。打ち込みの極意を盗みました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎タイムマシンがあったら? 佐藤:恐竜の時代に行ってみたいですね。 クリス:どのあたりですか? 佐藤:白亜紀ですね。何で恐竜が絶滅したか見てみたいです。
◎最近のはまりごとは? 佐藤:テラスハウスにはまってます。 クリス:どこが楽しいんですか? 佐藤:かかる音楽が良くて、そこでおしゃれな男女が恋をするのでときめいたり、今軽井沢篇なんでちょっとすずめます。 クリス:どこまでリアルなんですかね。 佐藤:どうなんでしょね、、、
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