2018年08月12日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 平井大


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平井大さんが初登場!

クリス:初登場ですが、デビューは何年目なんですか?
平井:全然数えていないですけど、初めてステージ立ってからは10年くらいですね。
クリス:音楽を始めたきっかけは?
平井:僕が3歳の頃、祖父がウクレレをプレゼントしてくれてそれがきっかけなんですけど、その他にも自分の父がギターやっていたので。
クリス:それは趣味でやっていたんですか?
平井:そうですね、自分の父とカフェでライブをやったりしていたので、そういう環境が作り出したって感じですね。
クリス:サーフロックのイメージが強いんですけど、サーフィンはするんですか?
平井:昔やっていましたけど、ここ最近行けてないですね。
クリス:シーズンになるとお仕事も忙しくなりますもんね。
平井:本当に夏は忙しいから、、、
クリス:夏男ですもんね。フェスも出まくってるし。
平井:今年の夏は10本くらいですね。
クリス:印象に残ったフェスは?
平井:昨日出演したライジングサン、涼しくてよかったです。暑くなかったから久々に集中してライブができました。
クリス:暑すぎるとやばいもんね。
平井:早く終わらないと気を失いそうになります。
クリス:ワンマンライブとフェスの住み分けは?
平井:ワンマンライブだと時間の制限がないですよね、2時間くらいで予定より押してもそんなに怒られないし、けどフェスだときっちり50分なら50分で終われせないと後ろでスタッフが怒られていたりするので、そういうところの緊張感はワンマンライブとは違いますよね。

クリス:NEWアルバム『WAVE on WAVES』をリリースしましたが、どんな意味なんですか?
平井:僕は東京生まれ東京育ちですごいいろんな人工物に囲まれて育ってきて、そういうところからのインスピレーションっていうのは少なからずもらっていて、そういう人工的な波とナチュラルな波、海の波ものそうですし、自然界の音、そういうののミクスチャーが自分の音楽で今回のアルバムでもすごい表現できたと思います。
クリス:今回は、打ち込みが結構多用されていてそういう意味合いも入っているのかな?
平井:そうですね、僕のルーツにあるのはアコースティックなサウンドなんですけど、そこに対して人工的なものが乗っかってくるとどういうものになるのか、そういうところが結構今回のアルバムの中心になりました。

クリス:今回はプライベートで二週間くらいロサンゼルスに行っていたみたいですが、そこで得たものは今回のアルバムに反映されているんですか?
平井:少なからず反映されているかと思います。仕事もで2月から行ったんですよねMVを撮るのと向こうでのライブで、向こうのアーティストともセッションしてっていうのもあって、もう一回行こうと思って、制作期間中だから本当は曲作らなきゃいけないんですけど、二週間も行っちゃって。
クリス:インスピレーションを膨らますためには必要ですよね。
平井:いいですよね、普段見れない景色を見ながら物を考えるのは、すごいプラスになったと思います。
クリス:音楽の影響は南カリフォルニアとかその辺りのミュージシャンって大きいんですか?
平井:すごい大きいと思います。The Doobie Brothersもそうだし。ブルースも大好きでEric Claptonとか、その辺のギタリストのプレイからいろんな影響を受けてます。
クリス:今回のアルバムは、アコースティックなイメージとシンセがいい感じに混ざってますね。
平井:シンセサイザーでもアナログシンセ使うと暖かみが出るっていうのが今回大きな発見でしたね。実は、アコースティックギターとのマッチが良かったりとか。

番組恒例★ピンポンボックス

◎タイムマシーンがあったら?
平井:今が楽しいから過去も未来もあまり興味がないんですよね。でも強いて言うなら、恐竜とかに会いに行きたいですね。
クリス:好きな恐竜は?
平井:ティラノサウルスですね、手の小ささがめちゃくちゃ可愛いです。
クリス:あそこだけ愛くるしいですよね。

◎生まれ変われるとしたら何になりたい?
平井:木とかいいですよね。
クリス:意識あるっていう説もありますもんね。
平井:どこにもいかなくていいし、気持ちよく風に吹かれていたいです。伐採だけされてくないです。
クリス:どこで生えている木になりたいですか?
平井:伐採されないところ!
クリス:アマゾンとかどうですか?
平井:いいですね、鳥とかも遊びに来て。
クリス:樹齢何年くらい?
平井:ながけりゃ長いほどいいです。

◎小さい頃どんな子供でした?
平井:あまり変わらずこんな感じです。かなりマイペースで、幼稚園の頃、外に遊びに行きたいのに僕だけ靴がずっと履けなくてずっと結んでました。
クリス:そうなんだ。
平井:食べられる葉っぱとかを探したりもしていましたね。
クリス:自分で人体実験していたんですか?
平井:はい、だいたいマズイです。でも、桜の葉っぱは美味しかったですね。



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Guest : D.A.N.


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フジロックに3回目の出演を果たしたD.A.N.が初登場!

クリス:今年はフジロックにも出演していましたが、僕も見ていましたよ!
櫻木:ありがとうございます。
クリス:3回目のフジなんですよね?今回はどうでした?
櫻木:今までで一番良かったと思います。
クリス:どこが良かったの?
櫻木:前回もレッドマーキー出させてもらったんですけど、その時はまた別の編成でやっていて、今年からはよりソリッドに3人でライブやってみて、その体制が一番しっくりきました。
クリス:早い出世ですよね。
櫻木:ジェットコースターみたいです。
クリス:朝霧も良かったです。
市川:朝霧いいですね。
クリス:リス:フジではDJもやったんでしょね。
櫻木:最終日は僕一人でやったんですけど、初日は3人で回しました。
市川:櫻木以外誰もいじれないのでそれだけでスリルがありました。
櫻木:ダメな時は全然お客さんいなくて、後半になって良くなってくるとだんだん増えてくるんですよ。
クリス:どう違うの?
櫻木:集中とか高揚感が違いますね。3人でやると盛り上がるんですよね。

クリス:バンドの結成が2014年、どういう経緯で結成したんですか?
櫻木:僕と市川は小学校からの付き合いで、高校時代に市川と川上がバンドをやっていて。
クリス:二人はどんなバンドやっていたの?
川上:トーキングヘッズに憧れてやっていました。
クリス;バンドの音が固まってきたのはいつくらい?
櫻木:大学3年くらいで、ルーキアゴーゴー出るためにレコーディングしたんですよ。
クリス;ルーキーに出たいってところから音が見えてきたんだ。

クリス:NEWアルバム『Sonatine』がリリースになりましたが、タイトルは、あれから来てるんですか?
櫻木:そうです、北野武監督の映画から取りました。
クリス:どんなインスパイアがあったんですか?
櫻木:アルバムの曲を撮り終えた時に川上が「Sonatine」ってタイトルを思いついてそのまま付けました。
クリス:どんな意味がるの?
川上:たまたま前日にYouTubeで見ていたらSonatineってあったな〜と思って、タイトルにぴったしだなと思ったのがきっかけです。
櫻木:それで改めて見たらリンクする部分がありました。

クリス:アルバムでこだわったポイントは?
櫻木:全体の流れですかな?インタールードみたいなのも初めて作ったし。
クリス:D.A.N.の曲はどうやって生まれるんですか?
櫻木:セッションしながら骨組みを作っていく感じです。
クリス:最近面白いと思うサウンドは?
櫻木:Floating PointsとかFour Tetとかが好きですね。
クリス:川上さんは?
市川:最近ヒップホップ聞くようになってますね。
クリス:川上くんは?
川上:Taylor McFerrinが好きですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎やめたいけどやめられないルーティーンは?
櫻木:何もない日にダラダラすることですね。
クリス:いいじゃん。
櫻木:最近1日何もしないで終わることもあるので、、、

◎最近きになる人は?
市川:お笑い芸人さんで、学天即っていう芸人さんにハマってます。漫才師なんですけど、間とかがすごいなと思います。フォーマットがある上でどれだけ人を笑わせるか、すごいと思います。

◎タイムマシーンがあったら?
川上:最近、中田英寿のインタビューとかよく見てるんですけど、ヒデが出てきた時の日本に行ってみたいです。フランスワールドカップに出た時の感じ体感してみたいです



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