2018年08月26日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : KREVA


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新作「存在感」をリリースしたKREVAが登場!

クリス:今年の夏はどうでした。
KREVA:いろんなことやっていて切り替えが大変でした。
クリス:猛暑でしたが夏バテは大丈夫だった?
KREVA:外にいる時間が少ないんで大丈夫でした。
クリス:夏バテ防止でやっていることは?
KREVA:毎日朝にヨーグルト食べているんですよ。ヨーグルトにマヌカハニー、マキベリー、チアシードとかスーパーフード入れまくっているので元気ですね。
クリス:それが朝食?
KREVA:そうです。
クリス:今年の夏は、KICKとしても夏フェスでてましたが、うまく両立できてます?
KREVA:できてると思います。KICKの時は、みんなの話に合わせていく感じで、自分の時は意見しっかり言うようにしています。
クリス:そうすると、KICKの場合はみんなに委ねられるみたいな感じかな?
KREVA:ある程度の流れ作って最後にみんなにパスしたりとかしながらやっています。

クリス:新作『存在感』がリリースになりましたが、すごい直球ですね。
KREVA:思いついたものをそのままにしないで形にするのをテーマにして作った作品ですね。
クリス:インスピレーションをあまり加工しない感じかな?
KREVA:そうですね、その日のうちに形まで持っていく。
クリス:製作期間は短かったの?
KREVA:この作品は、すごく短かったけど、そこに至るまでがすごく長かったです。やろうと思えなかったんです。初めて音楽が楽しくなくなった時期がありました。
クリス:それいつぐらい?
KREVA:今年の頭くらいですね。毎日スタジオには行くんだけど、やる気が全然出ない。
クリス:なんで?
KREVA:去年、アルバム出してツアーやってツアーの最後にKICK THE CAN CREW復活するって発表して、またアルバム出してそのままツアーやって、アウトプットが多すぎたのかなって思って。だけど、自分でものを作りたいって気持ちはあって、それでなかなか進まなくて、この作品で乗り越えた感じです。
クリス:休養とかは考えなかったの?
KREVA:毎日スタジオに行っちゃうんですよね、そこからは離れようとは思わなかったです。
クリス:「個」の境地にたどり着いたって書いてありますけど、これはどういうこと?
KREVA:今まで自分が経験してきたことをそのまま出すしかないなと思って、タイムトライアルみたいに作っていたんですよ、1日で作るぞって感じで、なのでいつもより自分が出ているんじゃないかと、そういう意味で「個」の境地って感じです。

クリス:「存在感」も思った時に書いたの?
KREVA:思ったというか、この作品は言葉がインスピレーション元で、この曲の「存在感がある」って歌詞がいいなって思って、それを車でつぶやきながらスタジオまで行って、この音にキーをつけて行って、リズムを打って、すぐ歌詞書いて、録音して出来たました。
クリス:TOKIOにもチャートインしている「健康」。
KREVA:「健康」チャートイン嬉しいですね!
クリス:これは、リリック聞いた時にKREVAは健康気にしてるんだなってすぐわかりましたよ。
KREVA:間違いない。昔大阪でラジオ出た時に面白いDjの方がいて、その人が40過ぎたら結局健康の話しかしないからって言っていて、当時の自分は、そんなことあるかよって思っていたんですけど、40過ぎてみたら、健康の話している人多いし、何があっても最終的に健康じゃないと楽しめないなって。
クリス:わかりますね。
KREVA:普通「健康」ってタイトルの曲だと、朗らかな曲になりそうなんだけど、スーパークールな感じでやるのが面白いんじゃないかと。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近買った素敵なものは?
KREVA:MacBookをリハーサルで毎日持っていくんですけど、それを入れるためにキャリーケース買いました。リュックに入れて持って行っていたんですけど、重すぎて、、、

◎初恋は?
KREVA:記憶に残っていないんですけど、幼稚園の前に教育センターってところに行っていたんですよ、そこの先生がすごい好きだったみたいで、うちの母曰く、入り口の前でずっと立っているから背中押すと「先生が中にいるからドキドキして入れない!」って言っていたみたいです。
クリス:その先生の顔覚えてます?
KREVA:覚えてないです。ちなみにその次好きになったのが幼稚園の先生でした。
クリス:年上好きですね。

◎小さい頃どんな子供でしたか?
KREVA:今とあまり変わっていないと思います。人前に出たがるというか目立ちたがりの子でした。転校してその学期に学級委員になるみたいな感じでした。
クリス:すごいですね。政治活動がうまいですね。



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Guest : 竹内アンナ


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現役女子大生シンガー、竹内アンナが登場!

クリス:初登場の竹内アンナさん、京都在住ですが、生まれたのはロサンゼルスなんだよね。
竹内:はい!
クリス:現役の大学生ということで、今日は夏休み?
竹内:夏休みです。
クリス:夏休みの時の方がお仕事多いんですか?
竹内:夏休みの方が動けるので!
クリス:ロサンゼルスは何才までいたんですか?
竹内:5才までいました。
クリス:ロサンゼルスの記憶ってどんぐり拾ってたことしか覚えていないんでしょ?
竹内:なぜかそれだけ覚えているんですよね。
クリス:なんで?
竹内:きっと楽しかったんでしょうね、、、
クリス:他に覚えていることは?
竹内:ホットドックを食べていたことです。
クリス:他は?
竹内:ディズニーランドによく遊びに行っていたのでそれは覚えてます。
クリス:音楽を始めたのはいつなんですか?
竹内:中学1年生の時です。
クリス:きっかけは?
竹内:もともと音楽が好きで、親の影響でEarth, Wind & Fireとか聞いていたんですけど、小6のときに、BUMP OF CHICKENに出会って今まで音楽を聴く側だったんですが、やる側に立ちたいって思ってギターを始めました。
クリス:バンプのどこにやられたんですか?
竹内:声はもちろん曲の世界観とか、「カルマ」という曲を初めて聞いたんですけど、たった3分半でこんなに人って感動できるんだって鳥肌が止まらなくて。
クリス:本格的にプロを目指そうと思ったのはいつ頃?
竹内:中3の時に歌ってみたらと言われたのがきっかけで初めてライブハウスに立つことになって。
クリス:どれはどういうきっかけで?
竹内:ギターの先生に言われました。それまでギターが好きでギターだけやっていたんですけど、せっかくだし歌ってみたらって言われて始めました。
クリス:最初のライブは半分くらい?
竹内:25分くらい、オリジナル曲4曲やって。
クリス:ライブハウスに出るために作ったんだ。
竹内:その時にプロのシンガーソングライターになりたいと思いました。
クリス:今月メジャーデビューEP『at ONE』がリリースになりましたが、どういう意味でつけたんですか?
竹内:アンナ 竹内の一枚目ということで頭文字をとりました。
クリス:なるほど!どんな一枚ですか?
竹内:今までの自分と今の自分がたくさん詰まっている一枚です。

クリス:EPのサウンド面アレンジ面でこだわったポイントは?
竹内:全部で4曲入っているんですけど、一つ一つカラーの違う曲にしたいと思って、1曲目の「Ordinary days」は、昼間に聞きたいカラッとしたイメージで作った曲で、2曲目の「ALRIGHT」は、歌詞の中に出てくるんですけど、夜に聴いてもらい曲、3曲目の「TEL me」は、爽やかなアレンジで朝に聞いてもらいたいなと。
クリス:曲はどうやって作るんですか?
竹内:特に決まっていなくて、鼻歌で作ることもあるし、ドラムのパターンから作る時もあるし、ギターのコードから作る時もあるし、いろいろなんですけど、割と鼻歌が多いです。
クリス:打ち込みはやるんですか?
竹内:最近練習しました。
クリス:「Ordinary days」はLAでレコーディングしたそうですが、どうでした?
竹内:楽しかったです、雰囲気が全然違くて、自分的にはLAの青い空、パームツリー、オープンカーとかイメージがあって、そういうものを閉じ込めたいなと!
クリス:幼少の頃の思い出は思い出したりしました?
竹内:自分の家も見に行ったんですけど、覚えていなかったです。
クリス:今年3月にはSXSWに出演したそうですが、どうでした?
竹内:すごくいい10日間を過ごせて、SXSWの後に7都市を回るライブツアーを行って、お客さんの反応がダイレクトでびっくりしました。カバーもやったんですけど、Guns N' Roses「Sweet Child O' Mine」をやったらバカ受けで、私より大きい声でみんな歌ってました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎忘れられない恩師は?
竹内:ギターの先生です、その先生のおかげでシンガーソングライターになりたいと思えました。
クリス:その前は思っていなかったんですか?
竹内:ずっとギタリストになりたいと思っていたので、その先生がきっかけで人生が変わりました。
クリス:教えるの上手かったですか?
竹内:もちろん。

◎タイムマシーンがあったら?
竹内:昭和ですね!
クリス:何年ぐらい?
竹内:60年ぐらい!東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜を見て駄菓子屋さんとかの雰囲気がすごいいいなって!後、あの時ってご近所付き合いが豊富じゃないですか、今はなかなかないですけど、おすそ分けをしてみたいなって!



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