Guest : 竹内アンナ
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現役女子大生シンガー、竹内アンナが登場!
クリス:初登場の竹内アンナさん、京都在住ですが、生まれたのはロサンゼルスなんだよね。 竹内:はい! クリス:現役の大学生ということで、今日は夏休み? 竹内:夏休みです。 クリス:夏休みの時の方がお仕事多いんですか? 竹内:夏休みの方が動けるので! クリス:ロサンゼルスは何才までいたんですか? 竹内:5才までいました。 クリス:ロサンゼルスの記憶ってどんぐり拾ってたことしか覚えていないんでしょ? 竹内:なぜかそれだけ覚えているんですよね。 クリス:なんで? 竹内:きっと楽しかったんでしょうね、、、 クリス:他に覚えていることは? 竹内:ホットドックを食べていたことです。 クリス:他は? 竹内:ディズニーランドによく遊びに行っていたのでそれは覚えてます。 クリス:音楽を始めたのはいつなんですか? 竹内:中学1年生の時です。 クリス:きっかけは? 竹内:もともと音楽が好きで、親の影響でEarth, Wind & Fireとか聞いていたんですけど、小6のときに、BUMP OF CHICKENに出会って今まで音楽を聴く側だったんですが、やる側に立ちたいって思ってギターを始めました。 クリス:バンプのどこにやられたんですか? 竹内:声はもちろん曲の世界観とか、「カルマ」という曲を初めて聞いたんですけど、たった3分半でこんなに人って感動できるんだって鳥肌が止まらなくて。 クリス:本格的にプロを目指そうと思ったのはいつ頃? 竹内:中3の時に歌ってみたらと言われたのがきっかけで初めてライブハウスに立つことになって。 クリス:どれはどういうきっかけで? 竹内:ギターの先生に言われました。それまでギターが好きでギターだけやっていたんですけど、せっかくだし歌ってみたらって言われて始めました。 クリス:最初のライブは半分くらい? 竹内:25分くらい、オリジナル曲4曲やって。 クリス:ライブハウスに出るために作ったんだ。 竹内:その時にプロのシンガーソングライターになりたいと思いました。 クリス:今月メジャーデビューEP『at ONE』がリリースになりましたが、どういう意味でつけたんですか? 竹内:アンナ 竹内の一枚目ということで頭文字をとりました。 クリス:なるほど!どんな一枚ですか? 竹内:今までの自分と今の自分がたくさん詰まっている一枚です。
クリス:EPのサウンド面アレンジ面でこだわったポイントは? 竹内:全部で4曲入っているんですけど、一つ一つカラーの違う曲にしたいと思って、1曲目の「Ordinary days」は、昼間に聞きたいカラッとしたイメージで作った曲で、2曲目の「ALRIGHT」は、歌詞の中に出てくるんですけど、夜に聴いてもらい曲、3曲目の「TEL me」は、爽やかなアレンジで朝に聞いてもらいたいなと。 クリス:曲はどうやって作るんですか? 竹内:特に決まっていなくて、鼻歌で作ることもあるし、ドラムのパターンから作る時もあるし、ギターのコードから作る時もあるし、いろいろなんですけど、割と鼻歌が多いです。 クリス:打ち込みはやるんですか? 竹内:最近練習しました。 クリス:「Ordinary days」はLAでレコーディングしたそうですが、どうでした? 竹内:楽しかったです、雰囲気が全然違くて、自分的にはLAの青い空、パームツリー、オープンカーとかイメージがあって、そういうものを閉じ込めたいなと! クリス:幼少の頃の思い出は思い出したりしました? 竹内:自分の家も見に行ったんですけど、覚えていなかったです。 クリス:今年3月にはSXSWに出演したそうですが、どうでした? 竹内:すごくいい10日間を過ごせて、SXSWの後に7都市を回るライブツアーを行って、お客さんの反応がダイレクトでびっくりしました。カバーもやったんですけど、Guns N' Roses「Sweet Child O' Mine」をやったらバカ受けで、私より大きい声でみんな歌ってました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎忘れられない恩師は? 竹内:ギターの先生です、その先生のおかげでシンガーソングライターになりたいと思えました。 クリス:その前は思っていなかったんですか? 竹内:ずっとギタリストになりたいと思っていたので、その先生がきっかけで人生が変わりました。 クリス:教えるの上手かったですか? 竹内:もちろん。
◎タイムマシーンがあったら? 竹内:昭和ですね! クリス:何年ぐらい? 竹内:60年ぐらい!東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜を見て駄菓子屋さんとかの雰囲気がすごいいいなって!後、あの時ってご近所付き合いが豊富じゃないですか、今はなかなかないですけど、おすそ分けをしてみたいなって!
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