2018年10月28日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : マカロニえんぴつ


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マカロニえんぴつからはっとりさんが登場!

クリス:マカロニえんぴつ初登場!よろしくお願いします!
はっとり:光栄です、ありがとうございます。
クリス:はっとりくんって本名じゃないんでしょ?
はっとり:ステージネームですね。
クリス:忍者ハットリくんじゃないですもんね?
はっとり:そっちじゃなくて、バンドを始めたきっかけがユニーンで、そのアルバムタイトル『服部』からとりました。
クリス:メンバー全員が音大出身なんだよね。
はっとり:全員同じ大学の同じコースで出会った同期です。
クリス:何を勉強していたんですか?
はっとり:ロック&ポップスコースっていうコースだったので、レコーディングのブースがあってそこでプロの先生方に指導していただいたり、先生との一対一のレッスンがメインでしたね。ギターのコースだったらギターの先生に、僕はボーカルだったので元レプリカの浜崎直子さんに教わっていて、それが今の自分の素養すべてにつながっていますね。
クリス:マンツーマンってすごいですね。
はっとり:それが一番単位多かったし、逆にそれ取ってないと卒業できないです。
クリス:理論的なことは学ばなかったの?
はっとり:そういうのではなくとにかく個性を尊重してくれるコースでしたね、実は僕、楽譜がそんなに読めなくて、それでも曲は作れるので実技テストみたいなので入学しました。
クリス:形というよりは本質的な部分なんだ。
はっとり:ギターの先生もテクニックを楽譜に書くんじゃなくて、ちょっと見ててみたいな。
クリス:バンドを作るにあたって友達が居なそうなやつに声をかけたということですが、なんで?
はっとり:やっぱりロックを目指す輩は見た目が怖くて、、、なので地味めな誘っても断らなさそうな奴らに演奏も聞かずに声をかけました。そしたら案の定誰ひとり断りませんでした。
クリス:最新シングル「レモンパイ」がリリースになりましたが、歌詞も甘酸っぱい感じですが、実体験ですか?
はっとり:全部実体験をは言いづらいですが、多少ありますね。でも初恋の甘酸っぱさじゃないんですよ、苦い恋を経験したからこそわかる甘酸っぱさみたいなところを自分なりに表現しました。
クリス:さわってみたいって表現いいですよね。
はっとり:ふれたいじゃなくてさわってみたいの方がよりリアルかなって。
クリス:そうだもんね。
はっとり:でもそうすると関係が崩れてしまうかもしれないっていう、なかなか踏み込めない葛藤です。

クリス:曲はどうやって作ってるの?
はっとり:DTMがほとんどですね。ドラムも打ち込んでアレンジも自分で進めてます。
クリス:トラックから作るんだ。
はっとり:その方が何ができるかわからないワクワクがあるので。
クリス:そうなんだ。
はっとり:でも最近はスタジオに入ってみんなで作るやり方をやるようになりました。そっちの方がメンバー楽しそうなので、僕がデモ持って行っちゃうと弾く内容もある程度決まってるし叩く内容も決まってるし、自分で考えた方がもちろん面白いし、そっちの作り方の比重も多くなって来てますね。「レモンパイ」とかはそうですよ。
クリス:だんだん独裁政権からデモクラシーになって来てるんですね。
はっとり:いいことかなと。
クリス:はっとりくんは楽器は何やるの?
はっとり:ギターと歌なんですけど、宅録するときはベースを弾きます。
クリス:実は、お父さんがミュージシャンなんだよね?
はっとり:趣味ですよ!学生時代からずっとバンドやっていてオヤジになってもバンドをやってるお父さんです。僕はそのオヤジバンドで高校時代ギター弾いてましたね。
クリス:お父さんは何やってるの?
はっとり:歌ですね。あとフルート吹いたり!
クリス:どういうところでやっていたの?
はっとり:小さいバーみたいなところからライブハウスまでですね。
クリス:お父さんとはどんな音楽やっていたの?
はっとり:ハードロックですね。ブラック・サバスとかやってました。
クリス:ギターの壊し方も教わったの?
はっとり:Deep Purpleのリッチー・ブラックモアのギターの壊し方が本物だって教わりました。ネック持ってボディを叩きつけるんじゃなくてネックから落とすんだって。
クリス:なんでネックから落とすんだろうね?
はっとり:絶対壊れにくいですよね、でもそれがロックなんじゃないですか。

番組恒例★ピンポンボックス

◎今も昔も変わらないアイドル・ヒーロー・ヒロインは?
はっとり:奥田民生さんですね。彼にこの道を選ばされました。
クリス:どこが好きなんですか?
はっとり:全部ですね、髪型もセンター分けなんですけどそれも奥田さんだったり、歌い方もだし全てですね。
クリス:あったことあるんですか?
はっとり:ROCK IN JAPANの控え室で目の前を通り過ぎたのが一番近かったですね。話しかけることはできなかったです。

◎音楽以外の特技は?
はっとり:イラスト描くの得意でバンドのグッズのイラストも描いてます。中学校時代までは、漫画家を目指してましたね。

◎初恋は?
はっとり:保育園の時の先生ですね。
クリス:なんていう先生ですか?
はっとり:川上先生だったと思います。
クリス:どこが好きでした?
はっとり:大人の余裕ですね。そっから僕は年上好きになってるので。
クリス:理想はいくつくらい?
はっとり:4個くらい上ですね。

◎初めて買ったCDは?
はっとり:サンボマスターの「新しき日本語ロックの道と光」ですね。
クリス:色々学びました?
はっとり:ライブでは適当にギターを弾いていいんだってことを学びました。めっちゃうまいのにライブだと開放弦弾いいて手を挙げているだけっていう、、、それがかっこいいんですよ。



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Guest : Nulbarich


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武道館公演を控えたNulbarichが登場!

クリス:10ヶ月ぶりだけどいろんなところであってるよね。
JQ:お久しぶりな感じはしないですね。
クリス:最近はどうですか?
JQ:武道館のリハーサルと、、、、でも、こういう時って曲作るんですよ、いろんな思いがこみあげるんで。
クリス:自分のスタジオもあるんだもんね。
JQ:ビルドアップ中です。
クリス:自宅にあるの?
JQ:別の場所です。
クリス:一番欲しい機材は?
JQ:機材よりも吸音の部屋づくりをしたいです。コンクリートなので跳ね返りの調整をしたいです。
クリス:今度の金曜日に日本武道館公演が開催されますが、どうですか?でも、ジャミロクワイの特に一回立ってるか。
JQ:その時に立ってみたいという思いが強くなりました。
クリス:体力作りのために電動自転車を買ったんでしょ?
JQ:ほんとに運動が苦手で、、、
クリス:運動してないじゃん。
JQ:動くんですよ、アシスト付きですけど、5キロくらいを30分くらいかけてダラダラ走ってます。
クリス:NEWシングル「voice」がリリースになりますが、どんな思いが?
JQ:僕たちのタイトルっていろんな意味で捉えるようにしたいなって思いがあって、連想された自分の声なのか誰かの声なのか、あえてアバウトにしてます。
クリス:サウンドやアレンジこだわったポイントは?
JQ:冷たさと暖かさの共存がテーマだったので、この曲が使われているCMも北川景子さんを追う目線のカメラなんですよ、憧れとか未来への不安が共存して、アレンジ面的には、冷たさの中に暖かさをどう入れればいいのか考えましたね。
クリス:曲作りの時間はバラバラなの?
JQ:曲によるのでバラバラですね。なのでスタッフさんも困ってます。
クリス:デッドライン超えちゃう時もあるんだ。
JQ:守らないですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎芋栗南瓜なには?
JQ:栗、、、、季節感、、、、

◎やめたいけどやめられないルーティンは?
JQ:寝すぎですね。
クリス:そんな寝るの?
JQ:マックス24時間ねてます。中学生の時に、日曜日の朝起きる予定が月曜の朝に起きたことあります。
クリス:平均睡眠どれくらい?
JQ:最近ねれてないんですけど、寝れるなら12時間です。

◎最近買った素敵なものは?
JQ:Prophet-5のビンテージのアナログシンセ買いました。
クリス:結構残ってるのかな?
JQ:意外とあります。
クリス:どいう音なんですか?
JQ:UKの人がよく使ってますね。



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