Guest : ビッケブランカ
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クリス:昨年の4月以来、半年ちょいですね。 ビッケブランカ:そうですね。 クリス:年末年始はフェス三昧だったそうですが、どうですか? ビッケブランカ:以前の倍近くのフェスに出ましたね。 クリス:慣れたんじゃない?前はライブが好きじゃないって言ってましたが。 ビッケブランカ:今は、そんな時代があったなーと笑ってます。 クリス:今月SPARKの水曜日ナビゲーターを担当しているといことですが、どうでした? ビッケブランカ:J-WAVEってオシャレってイメージがあったんですけど、ディレクターめちゃくちゃふざけてきて意外でした。 クリス:外はそういうふうに思っているんだね。どんなこと喋っているの? ビッケブランカ:僕に告白をするコーナーとか。 クリス:それは女子を求めているの? ビッケブランカ:そうですね。ちゃんと答えは出しますね。 クリス:ビッケ愛しているみたいなのが来るんだ。 ビッケブランカ:きますけど、それじゃ僕に届かないよって言っています。 クリス:それ嫌な奴だな。 ビッケブランカ:ギリギリの瀬戸際ですね。 クリス:手応えはあったの? ビッケブランカ:募集をかける前だったんですけど、いろんな人がメッセージくれて。
クリス:昨年、11月に最新アルバム『wizard』をリリースしましたが、どういう意図でタイトルつけたの? ビッケブランカ:魔法使いって意味なんですけど、曲一曲が最後に見てみたらバラバラなんですよね。その一曲一曲が魔法みたいなものを持っていて欲しいという願いを込めてこのタイトルになりました。 クリス:ほんとにバリエーションに富んでいるよね。 ビッケブランカ:ありがとうございます。 クリス:一曲目の「wizard」は、魔女の宅急便に出て来るジジ役を務めた佐久間 レイさんが出てきますが、お金かけているね。 ビッケブランカ:これほんとに一番最後に思いついたんですよ。アルバム1曲め以外が出来上がって、バラバラの個性があったのでまとめる一曲をって考えた時に、この魔法使いたちをずっと魔女といた生き物が説明をして入っていく。 クリス:ストーリーがあるんですね。
クリス:「まっしろ」は昨年話題を集めたドラマ、獣になれない私たちの挿入歌として書いたということですが、どうでしたか? ビッケブランカ:そんなに苦労がなかったですね。事前に台本を見せてもらってその世界に入ってかけたので、制作期間も短くできましたし、ほんといい経験ができました。 クリス:書き下ろしって楽しい? ビッケブランカ:楽しいです。 クリス:テーマがしっかりしているからね。 ビッケブランカ:自分でやっちゃうと幅が広すぎるので、この中で自由にって言われた方が楽です。
番組恒例★ピンポンボックス
◎もし魔法が使えたら? ビッケブランカ:自分の車が一生汚れないようにする。 クリス:すぐ汚れるの? ビッケブランカ:汚れるんですよ。洗車した翌日なのにフロントガラスに汚れがつくんですよ。 クリス:仕方ないじゃん。 ビッケブランカ:あれが許せない。
◎最近のはまりごとは? ビッケブランカ:ルイボスティーですかね。以前イベントをやった時にきてくれた人から簡単にルイボスティーが作れるセットみたいなのをいただいたんですよ。それで飲んだらすごく美味しくて。 クリス:それは喉にいいの? ビッケブランカ:喉を通り越して全てにいいです。
◎2019年の野望は? ビッケブランカ:ギネスに挑戦したい!賞状が欲しいですね。 クリス:なんか始めないとね。 ビッケブランカ:取りやすいジャンルを探してみて。 クリス:J-WAVEで取れないかなって、J-WAVEって33階じゃん、だから世界一高いところにある、FMステーションみたいな。 ビッケブランカ:その時、J-WAVEとビッケブランカの連名で登録してください。
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