Guest : フレデリック
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『フレデリズム2』をリリースしたフレデリックが登場!
クリス:ようこそ!お久しぶりです! 健司・康司:お久しぶりです! クリス:およそ1年半ぶりの登場ですけど、やっぱり一人ヒゲあって、一人ヒゲないと双子感落ちるよね。 健司:そうですね!あと、似てない双子なんで 康司:二卵性の方なので クリス:あ、そうなんだ!そんなお二人は2月20日が誕生日だったということで! 健司・康司:ありがとうございます! クリス:何歳になったんですか? 健司:29歳になりました クリス:20代最後の年ということでどうですか? 健司:この20代ずっと二人で音楽をやってきた20代だったので、あとはこれからどう30代を迎えるんだろうという期待しかない1年になりそうですね クリス:なるほど、いいですね!そして2月20日Zepp東京でライブも行われまして、スタッフが会場のレーザーや紙吹雪を使ってライブ前にお祝いしてくれたんだよね 健司:康司:そうなんですよね クリス:サプライズで? 健司:はい!普段ライブなんかの演出で使うド派手なもので三原健司・康司happybirthdayってレザーで写してくれて、紙吹雪でバーンってやってくれてすごい嬉しかったですね クリス:でも、お客さんか入る前なんだよね 健司:そうなんですよ。紙吹雪なんて本番でも使わないのに用意してくれて クリス:それなら本番で使えよってね 康司:愛されてます本当に クリス:愛されえるよねー。歌は誰が歌ってくれたの? 健司:歌は、僕たちがメンバーを祝う時に1回レコーディングしたことがあって、それを使い回されていました クリス:そうですか。プレゼントはお互いあげたりするの? 健司:今回29年間いきてて初めてお互いにプレゼントあげたんです クリス:えーそうなの1なんで? 康司:なんか恥ずかしいじゃないですか。あと、二人一緒に祝われることが多くてお互いに渡し合うっていう機会がなかったです。 健司:僕も康司も祝われる側やなって思ってたんですけど、サプライズで僕にシャツをプレゼントしてくれて、僕はその時何も考えてなかったので、次の日ちゃんと筋トレグッツをあけました! クリス:先に越されちゃったんだね。じゃあ、筋トレやってるんだ? 康司:そうですね。歌がしっかり上手くなるように クリス:お兄ちゃんはやってるの? 健司:僕は結構やってますね。普段から走ったり 康司:お前もっと頑張れよ クリス:そういうプレッシャーだったのね。そんなお二人の誕生日にフレデリックのNEWアルバムがリリースされましたが、タイトルはなんですか? 康司:『フレデリズム2』です クリス:前作『フレデリズム』がパート1からの今回でパート2という感じで続いてる感じなのかな? 康司:続いていってますね。前回のアルバムから2年4ヶ月ぶりにリリースしたんですけど、その2年4ヶ月の間にフレデリックがどういう活動をしてきたかっていうストーリーがつながっているので、今までリリースしてきた点がちゃんと線になっている感じがします。それが音楽としてみなさんに届くようなアルバムになりました。 クリス:なるほど。そうするとリアリティーが込められてる感じがするのかな? 康司:そうですね。その時に感じたこととか、神戸のアリーナで初めて披露した曲があって、それは自分たちがアリーナまでに感じたこととか、ロックバンドとして何をやっていけるかというところを曲にしていったので、そんな曲が『フレデリズム2』には入っています。 クリス:思入れがかなり込められている感じですね。 康司:そうですね クリス:「スキライズム」は好き嫌いの揺れ動く感情を? 康司:そうですね。僕と健司は双子でお互いを補って生きてきたんですけど、その中で二面性って言葉が自分の中で大事だなって思った時に、好きと嫌いっていう言葉って表裏一体だなっと思っていて、その二つの言葉をどちらにしても僕は大事に感じていきたいと思って、無関心よりは好きか嫌いかどちらかの感情を揺らしていた方が人間らしいなと思ってそんな思いを曲にしました。 クリス:スキライズムもフレデリズムもどっちもリズムやイズムがつくけどイズムに対するこだわりってなんなの? 康司:僕らが掲げる音楽ってダンスミュージックが多くて、その中でリズムって言葉をすごい使うようになってきて、そのリズムって言葉に対しての気持ちがすごい大切になってきたんですよ。その時に近い言葉でイズムの主義や自分たちらしさを大切にしていきたいなって部分があってイズムって言葉も多く使うようになりました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎初めて買ったCDは誰のなんのCDですか? 康司:MISIAさんのESCAPEでした。小学校6年生の時にラジオで聞いてすごく好きになって、イントロの部分からすごくサイケデリックでそのニュアンスがすごい好きで、親にもらったお小遣いで買いに行きましたね。 クリス:最初に音楽にハマったのはどっち? 康司:僕の方が早かったですね。
◎甘酸っぱい!ズバリ初恋はいつ?どんな人? 健司:小学4年生です。 クリス:どんな人? 健司:おしとやかなんだけど、凛としてる感じの子で、バレンタインの1週間前ぐらいに僕とその女の子は西田さんっていうんですけど、その子とその友達の女の子と三人で遊んだことがあって、話を聞いていると西田さんには2人好きな人がいるって聞いて、それを聞き出すためにめっちゃ話をするんですけど、直接は言えないから紙に書いて渡すって言われて、それで家に帰ってその紙を見たら「80%太田くんのことが好き、100%あんたの事が好き」って書いてあったんですよ。めっちゃくちゃ嬉しかったんですけど、嬉しすぎて逆に疎遠になっちゃうって。それから1週間ぐらい話せずにいたらバレンタインデーに結局太田くんにチョコを渡しているところを目撃してしまって、そこで破れたんです。 クリス:同じぐらい好きだったら頑張ろうってなったんじゃないの? 健司:20%勝ってたんでちょっと余裕もあって、駆け引きって難しいって思いました。 クリス:勿体無いねえ。西田さん聞いてるかな?
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