2019年03月17日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ユニコーン


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 なんやかんやで100周年を迎えたユニコーンが番組初登場!

クリス:全員でお越しくださいました!全員で来ていただくのは初めてじゃないですか?
川西:そうですね
クリス:ユニコーンが今年でなんやかんや100周年ということで、ちょっと説明していただけますか?
奥田:ABEDONさんが入ってこの5人になって30年、再結成をして10年、それで川西さんが今年還暦で60歳ということで足して100
クリス:かなり盛ってきてますけど、それだけ今年が大事な年なんですね!
奥田:大事だということにするための100周年 
クリス:それで今年のスローガンが「働き方改楽 -なぜ俺たちは楽しいんだろう-」ということで、やっぱりここまでやってると楽しいって感じなんですかね?
川西:ふだん一緒にいないので、たまに会うと楽しいって感じですね。
クリス:じゃあ、皆さん別行動なんですか?
川西:そうですね。各々ソロもやってるんで。ただこのなぜ俺たちは楽しいんだろうっていうのはリーダーのABEDONさんの口癖なんで
ABEDON:どうせやるなら楽しい方が時間も早く過ぎるんで
クリス:100周年のユニコーンさんのニューアルバムも3月27日に発売されましたけどタイトル教えてください
奥田:「UC 100V」
クリス:ニューアルバムのコンセプトとかあります?
奥田:内容的にはないんですが、100周年っていうのも含めて数字をいろいろ散りばめるというか、数字が使われているっていう風にしたら曲作りが簡単かなーって話をしてまして、まあ、途中で忘れたりして、また思い出してみたいにして
川西:覚えてる人もいたよ!
奥田:でも、忘れてる人は忘れてたでしょ
手島:まあ、最後にこじつければいいかなって
クリス:確かに、それは感じますね。でも全曲数字が入ってていい感じじゃないですか!

クリス:「ZERO」という曲はABEDONさんが作詞作曲ボーカルまで全部やられているということで、これはどういうテーマで書かれたんですか?
ABEDON:曲自体を描く時は時にテーマはないんですが、けどまだ激しい曲をできるなと思って
クリス:でもこのアルバム全体が結構ロックしてますよね!
ABEDON:そうですね、割と表を向いている感じのをイメージしたのはしてましたね。なのでこの曲もみんなの曲を聴いてから最後にもう少し激しい曲をって感じで書いたって感じです
クリス:ZEROっていうのは初心に戻るって感じなんですかね?
ABEDON:こっから広がるって感じですかね
クリス:ミュージックビデオの監督もABEDONさんがやられたんですよね?
ABEDON:そうなんですよ。他の監督でやるとみんないうこと聞かないんで
EBI:そんなことないだろ!大御所なら聞くけど。
手島:アベのいいところは制作時間が短いってことですね
ABEDON:僕すごいサボりやなんで、早く終わらせたいんですよ。なんで、テイク3までって決めてやるんです。そうするとみんな気合がはいるじゃないですか。割とあの赤いRECボタンを押すときの緊張感みたいな、みんなそこに集中していくみたいな
クリス:そして今回もメンバーそれぞれが作詞作曲を手がけられていますが、曲を書く時っていうのは、みんなで書くぜ!って感じで始まるのか、それともこんなのあってさ、って感じなんですか?
奥田:飲み会の日までに曲を一応貯めといて飲み会の日にそれぞれのを飲みながら聞くっていう日が設けられるんです。それが2ヶ月後とかならそれまでにみんな書いてくるんです。それはただ聞くだけなんです。もっとこうしようとかって話はせずに飲んでただ聞くんです。で、次の段階にはスタジオにいてじゃあ、この前のあの曲やってみようかーって感じです

番組恒例★ピンポンボックス

○卒業シーズン!思い出に残ってる卒業式の思い出はありますか?
手島:ボタンがなくなるかと思ったら無くなりませんでした!
ABEDON:そりゃ、男子校だからだろ!
手島:中学校の共学の頃になくなればよかったんですけどね。あ、でも二つなくなった中学生の時は!

○マイルール!ライブの前にやるジンクス・願掛けはありますか?
EBI:ないよね?終わった後はうがいしてますね。
クリス:後ですか?なんで?
川西:逆じゃねーの?
EBI:なんで俺やってんだろう。
クリス:バンド始まった当初も円陣組んでとかなかったですか?
EBI:最初っからなかったですね.

○大好物!一番好きな食べのもは何ですか?
ABEDON:何が好きかな。
クリス:それやばいでしょ!
ABEDON:基本的に好きなものがないっていうよりは嫌いなものがないですね。
奥田:甘いものは?
ABEDON:甘いもの大好きです!
奥田:でしょ。そういうことだよ!
ABEDON:甘いもの大好きだ!スイーツが好きです!
クリス:スイーツの中でも何が?
ABEDON:チョコレートです!チョコレートと自分で入れたコーヒーを食事の後に食べます。
EBI:でもやっぱり甘いもの好きなイメージあるよ。
川西:山芋?

○永久不滅のマイアイドル!今も変わらない自分にとってのアイドル・ヒーロー・ヒロインは誰ですか?
川西:ジョン・ヘンリー・ボーナムですかね。ツェッペリンのドラムの
クリス:魅力はなんですか?
川西:ロックドラムの全てが入ってるんで、あそこが基本なんじゃないですか?他にも素敵な人はいっぱいいますけどね。

○お願い!メンバーに直して欲しいところ
奥田:まあ、さっきも出ましたけど川西さんがわざと聞き間違えたり。
川西:わざとじゃない!
奥田:絶対わざとなんですよ。それですかね。
川西:それだけ?
奥田:だから、補聴器あげようよ!そしたらもうできなくなるじゃない。
クリス:たまに聞いてないふりするんですか?
川西:そんなことないです!
奥田:実際に聞こえてない時もあるんです。ドラマーだし、難聴気味なところ。でもねわざとやってるところが見え隠れするんです。
川西:そんなことない!



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Guest : iri


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1年ぶりのニューアルバム「Shade」をリリースしたIRIさんが登場!

クリス:2年ぶりということでお久しぶりですけど、3月15日がお誕生日だったということで、おめでとうございます!
IRI:ありがとうございす!
クリス:どんな誕生日でしたか?
IRI:前日から友達とカウントダウンして、ケーキ食べたり飲んだりしてました!
クリス:誕生日は地元で過ごしたんですか?
IRI:地元です!
クリス:トップスのチョコレートが好きだとお聞きしたんですが、やっぱり違いますか?
IRI:クリームが違いますね。今年もお父さんが買ってきてくれました。
クリス:お酒は好きですか?
IRI:好きです!
クリス:じゃあ。充実した誕生日だったんですね。
IRI:はい!
クリス:去年はフランスと台湾でライブをやられたみたいですけど、どうでしたか?
IRI:フランスに関しては、フェス自体がエレクトロニックな感じでみんな踊ってくれたんですけど、台湾は日本のカルチャーも皆さん好きみたいで、一緒に歌ってくれたりして、違いがあっておもしろかったです!
クリス:プライベートでニューヨークに行ったんですよね?どうでしたか?
IRI:やっぱりいいところだなって思いました。ライブ見たり、古着買ったりしました!
クリス:なんのライブを見に行ったんですか?
IRI:ロバート・グラスパーのライブを見に行きました。
クリス:ほかに行きたい国はありますか?
IRI:今年の11月ごろにキューバに行きたいなと思っています。
クリス:何したいですか?
IRI:路上でみんな音楽やってるっていうのを友達に聞いて、行った方がいいよ!って言われたので路上でみんなで音楽やっておどってる感じを体験したいです1
クリス:一年ぶり三枚目のアルバム「shade」が発売されましたけど、どんな一枚に仕上げっていますか?
IRI:自分の影も隠さずに自分をさらけ出した一枚になりました!自分らしい自分がやりたい音楽が詰まったアルバムになりました!

クリス:そのshadeは大沢伸一さんがプロデュースを手がけた曲なんですけど、大沢さんは今回が初めてだったんですか?
IRI:そうですね。以前から大沢さんの作品はいろいろ聞かせていただいていたんですけど、今回は自分がやったことのない感じの作品を作りたいと思ってお声がけさせていただきました。
クリス:どうでした大沢さんは?
IRI:一から大沢さんのスタジオに行かせていただいて最近どんな音楽を聴いているかとか、どんな音色が好きかとかいろんな話をしながら作ったんですけど、作業もめちゃくちゃ早いし、自分にはないアイデアもたくさん持ってて
クリス:例えば?
IRI:元々はダンストラックみたいなノリのいい音楽をリードに持ってこようと思ってたんですけど、大沢さんが「それもいいけど、今わもっと乙一を引いて、シンプルにした方がいい」みたいなこともアイデアとしていただいて、自分にはそのアイデアがなかったので
クリス:確かに大沢さんは必要不可欠なものオンリーみたいな感じですよね。やっぱり、感覚的なところから合わせて先に進めていったんですね。ほかにもかなり豪華なメンツですけど、皆さんおんなじ方向を向いているような感じだけど、千差万別じゃないいですか。どんな基準で人選したんですか?
IRI:自分が一緒にやりたい方とほんとにかっこいいと思ってる方とやっているので、そこは間違いないかと思います。あとは前作とかを一緒に作った方とかとよりコミュニケーションを深めながら作っていきました。
クリス:今回の中で一番驚いた人は誰でしたか?
IRI:剣持さんは今までのものとは違ってクラップぽいスパニッシュっぽい感じで今まで自分の中にはない感じのものでした。
クリス:IRIさんが曲を作るときってどんな感じで作るんですか?
IRI:基本的にはトラックメイカーさんに作っていただいたものに載せるって感じなんですけど、ギターで弾き語りをしながら作ったりとか、今回新しかったのはスタジオにバンドで入ってセッションっぽい感じをしながら作ったりとかは自分の中では新しかったです。

番組恒例★ピンポンボックス
○もしも、ミュージシャンじゃなかったら何をしていますか?
IRI:なんだろう。学校の相談室の先生みたいな?
クリス:先生とか子供達と接する感じは好きなの?
IRI:好きですね。憧れました。
クリス:学生の時はそういう道も考えたの?
IRI:考えました。小学校の時はカウンセリングの仕事したいなって考えてました。
クリス:なんでカウンセリングの先生なの?
IRI:スクールカウンセラーの先生にすごい助けられていたので、すごい憧れていました!

○最近涙を流したのはいつですか?
IRI:数日前に階段で膝から落ちて、周りに女子高生が10人ぐらいいたんですけど、みんなが一斉に「え?」って言われて
クリス:大丈夫?とかじゃなくて?
IRI:え?だけ言われて。こっちもえ?みたいな。すいませんってなりました。
クリス:JK薄情だなあ。

○恩師と聴いて思い浮かべる人は誰ですか?
クリス:音楽の世界の恩師は誰なの?
IRI:七尾旅人さんですかね。ライブも遊びに行かせていただいて、ライブ中にセッションみたいにIRIこいよ!って呼んでくれたりもして
クリス:え?アドリブで歌うの?
IRI:アドリブで。でも緊張しすぎて全然ダメでした。
クリス:緊張する方ですか?
IRI:する方です。
クリス:自分のライブ前はどうするの?
IRI:目を瞑って瞑想します。
クリス:それで大丈夫ですか?
IRI:多少



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