Guest : 君島大空
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クリス:TOKIO HOT 100初登場、シンガーソングライター君島大空さんに来ていただきました! 君島:よろしくお願いします。 クリス:元々音楽を始めたきっかけはなんだったんですか? 君島:父がずっと家でギターを弾いていて、小さい頃にギターを買い与えられて、そこから吉田拓郎とか弾いてました。 クリス:ギターキャリアは20年ぐらい? 君島:そうですね。 クリス:バンドとかは組んでたの? 君島:全然組んでなくて、家でずっと弾いてました。 クリス:サウンド聞くと結構エレクトロな感じもあるけど、打ち込みとかは最近始めたのい? 君島:そうですね。独学でかっこいいだろうって思うものをずっとやってる感じです。 クリス:地元の近くの米軍基地のライブハウスでセッションとかに参加してたの? 君島:そうですね。老舗のライブハウスがあって高校1年生の頃からフリーセッションって形で参加してましたね。 クリス:それはどういう音楽をやってたんですか? 君島:ブルースとかジャズとかをやってました。 クリス:プロの暦は結構長いんですよね? 君島:ギタリストとしての活動を主だってやってましたね。 クリス:それはどういうギターを弾いてたんですか? 君島:あまりギター全としたものは好きではなくて、シンセとはをギターでできないかなって感じですね。 クリス:早弾きメタラーだったっていうのは本当ですか? 君島:ハマってましたね。 クリス:じゃあ。技巧派だったんですね。 君島:そうですね。極めようとしてました。 クリス:シンガーソングライターの方が前面に出てるようになってると思うんですが、いつから変わったの? 君島:その技巧派の感じに飽きて、それがコンプレックスになった瞬間があって。 クリス:どういうこと? 君島:父の聞いているような音楽を倦厭していたんですけど、その反発でメタルとかを聞いてたんですけど、一周回ってフラットな目線で見れるようになって、そのから自分の音楽だってものを作りたくなりました。
クリス:今回のファーストEP「午後の反射光」ですけど、作詞、作曲。編曲、ジャケットのデザインまですべて自分のセルフプロデュースということで、ジャケットは自分で写真を切って貼っているんですよね? 君島:そうですね。 クリス:見た目は幾何学模様でモダンなんだけど。手法は超アナログで、とても独特な質感ですね。 君島:ありがとうございます。 クリス:今回のアルバムのコンセプトのもと仕上げたんですか? 君島:自分にしか見えない、共有できない好きな人の目に映った光みたいな綺麗なものの集積みたいなものを作りたかったです。 クリス:他人にも理解して欲しいみたいな? 君島:そうじゃなくて、自分がニヤニヤしたいだけですね。
番組恒例★ピンポンボックス ○タイムマシーンがあったらどの時代、誰に会いたいですか? 君島:平安京に行ってみたいです。 クリス:何をしたいですか? 君島:安倍晴明の屋敷の周りを歩いて会えないかなって感じです。
○マイ健康法!健康のためにやっていることを教えてください。 君島:散歩をしてますね。 クリス:どんな刺激があるんですか? 君島:刺激というか、夜に歩いていると人がいるのに静かな場所が好きで、 クリス:職質されません? 君島:今の所、奇跡的にされません。
○脱ルーティーン!やめたいけどやめられないものは何? 君島:完全にタバコですね。 クリス:吸ってる感じしないけど。 君島:ヘビーでチェーンですね。 クリス:やめたいんですか? 君島:減らしたいですね。
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