Guest : never young beach
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ニューアルバム「STORY」を発売するnever young beachが登場!
クリス:鈴木君は2017年のフジロックの会場に来ていただきまして、安部君はもっと前で、2年9ヶ月ぶりということで、 安部:お久しぶりです。髪も短くなって、 クリス:肌ツヤも良くなって、バンドも売れていいのも食べてるんだなって感じですね。でもいい感じで来てるよね、どんどんいい感じでライブの会場も大きくなってるし、イベントもどんどんビックになってるし、昨日も埼玉スーパーアリーナで行われたビバラロックにも出演したということでいかがでしたか? 安部:朝からすごい来てくれて、 クリス:嬉しいよね。やっぱり朝一っていうのは心配になるよね。 安部:心配でした。 クリス:ゴールデンウィークはなんかしたの? 鈴木:最初は中国にも行ってたんですけど、そのあとはツアーのリハーサルとか、ゴールデンウィークらしいことはできてないですね。 クリス:どうでした中国は? 安部:お客サンの感じが日本とはまた違いますね。 鈴木:乗り方とか クリス:どう違うの? 鈴木:むこうのほうが自由というか 安部:ジャンプしてる人もいれば、揺れてる人もいて、両手広げて回ってる人もいました。日本だと邪魔って言われそうですけど、中国の人はみんなそんな感じでした。 クリス:大陸の人だから、欧米の人と似てるよね。なんか食べた?美味しいもの 安部:毎日中華を食べましたね 鈴木:当たり前っちゃ当たり前だけど クリス:どうでした?本場は? 安部:辛かったですね クリス:海外遠征は何回めなの? 安部:5回目ですかね クリス:でも、アジア人ならみんなに伝わるサウンドだよね。でも、中国に行く直前に鈴木君はあるものを無くしたって聞いたけど 鈴木:パスポートを無くしてしまって、 クリス:やばいよね。 鈴木:やばいですよね。しかも、ビザの申請をするときに無くしてしまって、 クリス:どうしたの? 鈴木:とりあえず、皆さんに謝って一からパスポート申請をして、 クリス:間に合ったの? 鈴木:中国に行く前日にできました。 クリス:うっかり者なの? 鈴木:自分ではしっかりしてるつもりなんですけど。 安部:かなりうっかり者ですよ クリス:無事でよかったですね。そしてニューアルバムの「STORY」が発売されますけど、どんなアルバムですか? 安部:今までのものとは違う、新しい僕たちというか、チャレンジした、新鮮な気持ちでできた一枚ですね。 クリス:僕が聞いてて古き良きというか、70’s ジャパニーズ ロックというか、あの独特の揺らぎみたいなものを感じたけど、やっぱり意識してんの? 安部:やっぱりその時代の音楽はよく聞くので、なんでこんなにいいんだろうとかを考えて、もっと音数をへらしてみようとか、そういうところは意識しました。
クリス:今回のアルバム製作はどんな感じでやったんですか? 鈴木:今回は阿南の家に行って一人一人パソコンに向かって、分業制みたいに、作りました。 クリス:阿南君の家のシステムはすごい充実してるだ? 鈴木:そうですね。 安部:すごい楽しくできました。 クリス:でも一段とゆっくりしてるよね。なんかそういうのはあったの?テンション的には 安部:そうですね。3枚出して僕もモード的にはこういうテンポ感の曲をいっぱいやりたいなとか、自然にそういう感じになってきましたね クリス:言葉もすごい聞こえやすいよね。俺あんまり入ってこないんだけど、ちなみに安部君はかなりのアナログ機材マニアなんですか? 安部:そうですね。ヒマさえあれば調べてますね。今回のレコーディングもオープンリールを自分で買って、スタジオのものと比べて、今回は自分のものでやりますとか、 クリス:どうだった? 安部:もう、最高だよね 鈴木:最高でした。 安部:パソコンでやりたいこと入れるだけでできるみたいな、音の詰まりとかが一気に良くなって、塩胡椒みたいな、素材の音が一気に良くなるみたいな。今回はアナログにこだわりました。 クリス:今回は安部君はギターを弾いてないけど、ボーカルオンリーになったの? 安部:こういう風にしてほしいっていうのはあるので、それを阿南に伝えて クリス:ライブはどうするの? 安部:もう1人サポートメンバーを入れて、なので、最近ギターを弾く曲がめっきり減りましたね。 クリス:やっぱりギターがない方が、歌に集中できるって感じ? 安部:それはそうですね。あと体も好きに動かせるんで、楽しくなってきますね。
番組恒例★ピンポンボックス ○タイムマシーンがあったら行ってみたい場所、会いたい人は誰ですか?
鈴木:1920年代ぐらいのアメリカに行ってみたいです。 クリス:なんで? 鈴木:お酒とかが飲めない時代だったので、お酒に頼れないアメリカのテンション感とかを見てみたいです。 クリス:アメリカがまだ無法地帯の時代だよね。 鈴木:マフィアがいたり クリス:どこに行きたいですか? 鈴木:ニューヨークとか行ってみたいですね クリス;何したいですか? 鈴木:ライブをやってるところとかみてみたいですね。お酒に頼らず、どんな感じだったのかとか
○こりゃうめー!最近食べた一番美味しかったものはなんですか? 安部:ここに来る途中に食べた回転寿司がすごい美味しかったですね。最近中国行ってたので、向こうはすごいこってりしてて、お寿司とか食べると、あっさりしてて美味しいなーって思いますね。 クリス:回転寿司も美味しいところは美味しいもんね! 安部:美味しいですね!楽しいし クリス:なんかワクワクしますよね
○マイルーティーン!ライブまいに必ずやるルーティーンや儀式はありますか?
鈴木:絶対に長座台前屈をやりますね。 クリス:なんで? 鈴木:やったからってパフォーマンスが良くなるとかではないと思うんですけど、やらないと落ち着かなくなってしまって、やらなくってライブが盛り上がらなかったらすごい後悔するなって。 クリス:なるほど、ドラムで叩くときに 意識することはある? 鈴木:あまり、金物にボリュームを出さないというか、基本は太鼓系でやるというか。金物は塩胡椒みたいな感じで使いますね。
○最近涙をながしたのはいつですか?
安部:犬を2匹買ってるんですけど、ワンちゃんの目を見てるだけで泣けてきますね。 クリス:なんで? 安部:なんか。まっすぐ生きてるって感じがして クリス:何犬なの? 安部:二匹ともチワワです・ クリス:100%以上の愛情を捧げてるんですね。 安部:そうですね。
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