Guest : WONK
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ニューEP『Moon Dance』をリリースしたWONKが登場!
クリス:長塚くんは毛の量が増えたね 長塚;ヒゲも髪も伸びましたね。 クリス:若干ジーザスな感じが、 長塚:どうリアクションをとっていいかわかんないですけど。 クリス:ことぢの夏はどうですか?夏っぽいことしましたか? 長塚:地元に帰りました!この夏初めて蝉を捕まえました。 クリス:どうして? 長塚:網戸に止まった蝉がうるさくて、捕まえて放しました!夏っぽいなーって クリス:井上くんは何かしましたか? 井上:辛いものを食べ始めましたね クリス:今まではダメだったの? 井上:通年食べるんですけど、暑くなると食べたくなっていきすぎてお腹も痛くなることもあります。 クリス:わかります。 井上:口と胃は耐えられるんですけど、それ以降が耐えられない時があります。 クリス:でも、2人の肌の色をみると全然外に出てないって感じだよね! 長塚:全然立てないかもしれない。 クリス:特に井上くんは真っ白に 井上:僕はWONKの中でも1.2を争うインドアなんで、 クリス:でも、今年は夏延長戦見たいですよ!遅れて始まったから、9月も暑いと言われていますよ!で、WONK、2年ぶりのアルバムが発売になりましたが、名前を教えてください! 長塚:「Moon Dance」 クリス:これも涼しげな名前ですよね。なんでこの名前にしたんですか? 井上:このEPを作る上で、一本のストーリーをモチーフにしたんですけど、そのストーリーに月がキーワードとして出るので、そこからMoonをとってMoon Danceにしました。 クリス:そのストーリーっていうのはどういうものなんですか? 井上:本編は次のフルアルバムで語る予定なんですけど、なので、今回は序章みたいな感じで、あんまりストーリーは明かしてないんですけど、 クリス:なるほど、長いトレーラーみたいな感じで 井上:そうですね。アートワークに出てるのが大きな月で、上の世界としたの世界があるっていうのを表してるんですけど、そこがヒントになるって感じですね。 クリス:フルアルバムで弁棒が明らかになるってことなんですね。ちなみに、長塚くんは料理の腕が立つというのを番組でも何度か触れてるんですけど、大学卒業後、都内のフレンチビストロの料理長やってたの? 長塚:やってました。 クリス:すごいよね!料理はどので勉強してたの? 長塚:ほんと独学で、働いていた店々で習ったり、 クリス:どのくらいやってたの? 長塚:一番最初は16歳のマクドナルドなんですけど、そこから3.4年前までやってましたね。 クリス:どこかで料理人になるって頭はあったの? 長塚:もともと料理人になりたかったんです クリづ:そうなんだ!逆に後から音楽っていう? 長塚:そうですね、20歳ぐらいの時に音楽をメインにしようってシフトしたんですけど、生活するために働かなくちゃいけないにで、やってたら気づけば料理長になってましたね。 クリス:そして今回の「Moon Dance」制作期間中にメンバーに料理を振舞っていたということなんですけど、 長塚:基本的に作曲ウィ僕はしないので、曲のアレンジとかをやってるときは歌詞を書いているか、メシを作ってるぐらいしかやることがないんですよ。 クリス:井上くんどうですか?長塚くんの料理は 井上:本当に総じて上手くて、フレンチ以外も色々作れて、本当に便利 クリス:長塚くんの料理では何が好きですか? 井上:一回自宅で作ってきてもらった鶏肉を使った生姜焼きみたいなのがすごく好きで、 長塚:良かったです! クリス:音楽と料理の接点ってありますか? 長塚:制作過程においてのどこにどんな味を出すとかは似てると思うんですけど、料理も音楽も安い値段で人を幸せにできるっていうのは似てると思ってて、750円のラーメンでも人はシワせにできるし、1曲で心を楽にすることにできるっていうのも似てるなって思います。
クリス:「Orange Mug」は長塚くんの実家の話なんでしょ? 長塚:実際に僕の実家にはオレンジ色のマグカップがあって、ずっと使ってたんですけど、それを元に作ったんですけど、 クリス:それは何の象徴なんですか? 長塚:家族愛について書こうと思ってから決めてから書いたので、リアルな話じゃないと書けないなと思っていて、別々に暮らしている両親に向けて書いた曲ってことで、オレンジ色のマグカップがストーリーの軸になっているんです。 クリス:メンバー個人個人もいろんなことをしていて、売れっ子じゃないですか!いろんなグループとやってますけど、どうですか?いい栄養が逆流してきましたか? 井上:今回のEPに関しては2年越しの新作だったんですけど、個々で活動してきたエッセンスがかなり詰まってるかなって思いますね。 番組恒例★ピンポンボックス ○忘れられない恩師は誰ですか? 井上:高校の頃の国語の先生ですかね。僕が書いた文章をすごい評価してくれて、自信の原体験をくれた人ですね。 クリス:名前を覚えてますか? 井上:しまだ先生です。 クリス:今は何してるんですか? 井上:僕が創業してすぐ定年退職したのでわからないです
○今までの人生でラッキーだったことを教えてください。 長塚:僕、稀に見るそういううんがないんです。ただ、嬉しかった出来事は、2年前にサマソニに出た時にアーティストが使える食堂にいた時にB’zの稲葉さんがいて、すごい目立ってて、うちのサポートをしてくれてるメンバーが、すごい大ファンで「挨拶したいけど、すごい人見知りだから代わりに挨拶してきてよ」って言われてんで、一緒に挨拶に行ったら、快く対応してくれて写真まで撮ってくれて、うんが良かったなって。 クリス:稲葉さんは本当にいい人ですからね。
クリス:今後の目標は? 井上:みんなのハブになるような、いろんな人を読んで、その人たちのスタイルとWONKのスタイルを合わして音楽自体を新しくしたいっていうのはあって、より音楽のシーンを盛り上げていきたいなと思います。
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