Guest : The fin.
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ニューEP『Wash Away』をリリースしたThe fin.が登場!
クリス:日本だけではなく、世界にも注目されていますけど、それで拠点をイギリスに移したの? Yuto:それはチャレンジ的な側面が強くて、もともと海外にも住みたかったし、音楽はイギリスでもできそうだったんで。 クリス:向こうの生活はどう? Yuto:もう慣れちゃいましたね。 クリス:つい先日まで、バンド最大級の中国ツアーを開催したということで、中国ですごい人気あるんでしょ? Yuto:ありがたいことに クリス:なんで中国で人気だと思う? Yuto:なんとなく、メロディーの感じとか、サウンドが受け入れられやすいのかなって思いますね。正直、なんでかは、よくわかってないです。 クリス:最新EPがリリースされましたが、タイトルを教えてください。 Yuto:『Wash Away』です。 クリス:リリースの前にギターのメンバーが脱退しちゃったんでしょ? Yuto:そうなんです。もともと幼馴染で組んだんですけど、だんだんプロフェッショナルになってきて、音楽のレベルも上がってきたらこの形になったって感じです。 クリス:今は鍵盤にシンセでなんでもやるようになったんだ。Nakazawa君はベース一筋。Yutoくんにとっての、これぞNakazawaってところはなんですか? Yuto:再現性じゃないですかね。こんなところまでコピーする?ってぐらいに細かいですね。あと、僕のプライベートマネージャーですね。
クリス:サウンドはグローバルだよね!みんなの好きな気持ち良さを追求してる感じするね Yuto:僕たちっていい意味で土着感がないと思ってますね。 クリス:この「Gravity」って曲は、レディオヘッドも手がけたブラッドリー・スペンスと合同プロデュースということでどうですか? Yuto:僕はずっと1人で作ってきたので、初めて外の人間と仕事をしたので、学ぶことも多くて、セオリーとかを気にせず、作りたいものを作っていくって姿勢に刺激をもらいましたね
番組恒例★ピンポンボックス ○もし生まれ変わるなら何になりたいですか? Yuto:チーター! クリス:即答ですね Yuto:あのスピードでサバンナを走ってみたいです。あと木の上でナタリしてるじゃないですか、気持ち良さそうだなって。
○永久不滅のマイアイドル!自分にとってのアイドルは誰ですか? Nakazawa:亡くなっちゃたワンちゃんですね。 クリス:名前は? Nakazawa:アンちゃんですね。小学生の前半から飼い始めて、大学のセンター試験の直前に亡くなりましたね。 クリス:センター試験やばかったんじゃない? Nakazawa:全然、平常心でしたね。もともとドライなところがあるので。
クリス:最後にThe Fin.には何を期待できますか? Yuto:僕たち、曲をたくさん作ってるんですよ。この前聞いたら全部すごい良かったので、何かしら出していけたらなって思ってます。
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