Guest : TENDRE
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『IN SIGHT-EP』をリリースしたTENDREがTOKIO HOT 100初登場!
クリス:TENRDEさん初登場ということで、TENRDEさんすごいんですよね。太鼓以外は全部弾けちゃうという。なんで? TENDRE:中学時代から吹奏楽部に入って管楽器を始めたんですけど、高校になってから部員が、一気に減っちゃって、いろんな楽器を任されることが増えちゃったんですよね。トランペットとか、サックスとか。 クリス:基本はみんな一緒なの? TENRDE:案外一緒なんですよ。木管だったら指使いが似ていたり。それで、同時にバンド組んでベースやったりしてました。 クリス:でも、音楽が家業みたいなものなんですよね?お父さんもお母さんもジャズミュージシャンで。 TENRDE:そうですね。家にずっと自然にあるものだったので、気がつけば母がピアノの部屋で歌を歌っていたり、父が昼間からベースを弾いていたり、自然なものとしてありましたね。 クリス:両親と音楽の趣味って合います? TENRDE:ずっと母親が好きなものを聞いてきたので、往年のスティービーワンダーとかその辺のものをずっと聞いてましたね。 クリス:ご自身の音楽って両親に聞かせます? TENRDE:この前、ビルボードでライブをやったときに急にライブ行きたいんだけどって言われて、 クリス:緊張します? TENRDE:しましたね。でも、いいライブはできたんじゃないかと思います。 クリス:褒めてくれましたか? TENRDE:遠回しに クリス:そうですか。最新のEPが発売になりましたが、タイトルを教えてください。 TENRDE:『IN SIGHT-EP』です。 クリス:なんでこの名前をつけたんですか? TENRDE:TENRDEってものを始めてから、去年アルバムも出したんですが、この活動をする中で、いいことも悪いことも見えてくる中で、自分の視界に入ってきたものを作品にしようと思ってこの名前にしました。 クリス:ジャケットのアートワークも独特ですよね。 TENRDE:今までのジャケットは美術館で見たものってコンセプトがあって、今回はその美術館の最後の部屋に言ったら謎の生き物の象徴があったっていうところあって、その生き物が犬なのかなんなのかわからないんですけど、この象徴は過去の自分を表してるっていう。 クリス:これはなかなかラジオでは伝わらない。
クリス:今回はゲストで参加されている方も多くて、 TENRDE:より音のレンジを広げようとしたときに、あの人の声があったらいいなとか、あの人の音があればなってずっと思っていたので、こういうタイミングで賑やかな感じにしても面白いかなって、ゲストというか友達をスタジオに呼んでって感じですね クリス:今回はどう?バンド感が増したって感じ? TENRDE:バンド感も面白いなって思ってまして、前回に比べると音数は多いなっと思っているので、それをバンド感と捉えられるのも面白いなと思いますし、でも、あくまで自分の中で描いていたものがこういう風に表現できるんだと自分の中でも発見になって面白かったです。
番組恒例★ピンポンボックス ○最近食べて美味しかったものを教えてください! TENRDE:うなぎ。うなぎって裏切らないじゃないですか。 クリス:裏切らないですね。 TENRDE:今住んでる最寄りの駅の近くに、うなぎ屋さんがあって、これは行かねばって言ったらすごく美味しくて クリス:高かったですか? TENRDE:ちょっと高かったです。
○よく使っているアプリを教えてください。 TENRDE:音楽のピッチとかを自由に変えられる「robick」っていうアプリですね。 クリス:へー TENRDE:ちょっとこのキーで歌ってみたらどうだろうって思ったときに使いますね。
○ライブ前に決まってやることはありますか? TENRDE:ないんですよ。ジンクスってものはなくて、揚げ物がいいっていうのはよく聞くのでやったりしますけど、平常心で行けるようにコンディションを整えてますね。
クリス:音楽を作ってて一番好きな時間っていつですか? TENRDE:作った音楽を聴きながら帰るのが一番好きです。その瞬間、無敵になってるんじゃないかと思うぐらい、この時間のために頑張ったんじゃないかなって思うぐらい好きです。
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