Guest : Lucky Kilimanjaro
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最新EP『FRESH』をリリースしたLucky Kilimanjaroが初登場!
クリス:大学のサークルから始まったんですか? 熊木:そうですね。大学卒業の前ぐらいに、バンドがやりたくなって、ゆるいノリで誘ったのがスタートですね。 クリス:元々、エレクトロ色が強かったんですか? 熊木:元々はそこまで、でもシンセにすごいハマってた時期で、シンセを中心にしたバンドをやりたいねって 大瀧:エレクトロポップバンドとか名乗ってなかったよね。 クリス:自然に形が出来てきたって感じなんですね。バンド名はどこからきたの? 熊木:ラッキーってポジティブな言葉はつけたくて、それに合う言葉は何かなって探してたんですけど、結局、キリマンジャロって文字がかっこいいからって理由で決めました。 クリス:大学が東京ドームの近かったから、いつか東京ドームでやってみたいと? 熊木:そうですね、でっかいところでやってみたいなって。 クリス:今年の6月から、4ヶ月連続でシングルをリリースしていますけど、曲作りはどんな感じでやるんですか? 熊木:基本、僕がやりたいことがあるので、一回PCで発売するぞってレベルまで作って、そこからメンバーの意見を取り入れてブラッシュアップするかんじです。 クリス:じゃあ、実質熊木くんがリーダーって感じ? 熊木:そうですね。 クリス:曲作りは打ち込みですか? 熊木:ギターは弾けるので、それ以外は全部打ち込みです。 クリス:そんなLucky Kilimanjaroの最新EPがリリースされました。名前を教えてください。 熊木:『FRESH』です。 クリス:なんでこのタイトルにしたんですか? 熊木:新しいことにチャレンジすることは怖いけど、新しいことにチャレンジする中に好きな自分がいると思うので、新鮮な自分を大切にしてほしいっていう意味です。
クリス:「FRESH」でこだわったところはありますか? 熊木:イントロの音が、家を出て、鍵を閉めて、イヤホンをして聞こえてくる最初の音がこの音だったらいいなって思って、何か、スタートする感じが出ればいいなと思いました。 クリス:このイントロの音は最初にひらめいたの? 熊木:最初にひらめいたんですけど、何回もいろんな音を試しました。 クリス:「HOUSE」ではBPM125って歌詞が出てきますけど、やっぱり125がいいですか? 熊木:ちょっと早いですね。 クリス:大瀧さんが一番好きなBPMは? 大瀧:120ぐらいですかね?歩くスピードと同じくらいがいいです。
番組恒例★ピンポンボックス ○音楽以外の特技は? 大瀧:音ゲーですね。関東大会で優勝して、全国大会とかに出ました。 クリス:すごいね!
○生まれ変われるとしたら何になりたいですか? 熊木:人間ですね。次は絵を描く人になりたいです。 クリス:自身は才能があると思いますか? 熊木:どうかな?大瀧はうまいですけどね。 クリス:なんで絵描きになりたいんですか? 熊木:何かを伝えるのに絵っていう形でやってみたいと思います。
○よく使ってるアプリはなんですか? 大瀧:「ブロスタ」ってアプリがあって、ゲームなんですけど、3対3で争うアプリです。ちょうど明日大会があって、私と、パーカッションの奥と会社の人と出ます。 クリス:ゲーマーだね!
○ライブ前にやるジンクスはありますか? 熊木:お酒を飲まないようにしています。 クリス:それ当たり前じゃないか? 熊木:後はストレッチぐらいかな。
クリス:今後の目標を教えてください。 大瀧:このバンドを通じて、少しでも皆さんの生活の一部になればいいなと思います。 熊木:僕の音楽で自分の周りの空気が良くなったなって通じればいいと思います。
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