2019年11月10日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 緑黄色社会


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ファーストシングル『sabotage』をリリースした緑黄色社会が初登場!

クリス:バンド名の由来は、なんなんですか?
長谷:日本のバンドなので、日本語表記がいいねと話していたんですけど、その時私がたまたま飲んでいた、緑黄色野菜のジュースを見て、緑黄色野菜なんていいんじゃない?って冗談半分でなったんですけど、それを別のメンバーが聴き間違えたのか、言い間違えたのか、緑黄色社会?ってなって、面白いし、いいんじゃない!って。
クリス:後から理由をつけようとしましたか?
小林:つけようと思って色々考えてみたんですけど、全然ハマらなくって。
クリス:元々高校の同級生の皆さんですが、変わった出会いだったそうですね?
長谷:入学前から、SNSでバンドをやろうって約束していて、プロフィール欄に〇〇高校入学予定、軽音部入部希望って書いていてそれをみて声をかけました。
クリス:初めて会った印象はどうでした?
小林:変わったやつでしたね。ヴォーカルの長谷はガニ股で近づいてきてヨッ!て声かけてきて、変なやつだなって。
クリス:peppeさんはどうですか?
Peppe:入学式で初めてあったんですけど、そこで誘われて、ダンス部に入ろうとしてたんですけど、長谷のトーク力に負けました。
クリス:じゃあ、長谷さんが発起人なんだ!
長谷:そうですね。中学校の頃にバンドに憧れて、軽音部がある学校を探して入ったので、バンドはやりたかったですね。
クリス:穴見さんはいつ入ったの?
小林:最初は、学校内でやってたんですけど、オリジナル曲を作ろうってなったときに、ベースの子が抜けちゃって、誰入れるってなったときに、穴見とはずっと幼なじみだったので、学校外でもいいじゃんって。
クリス:穴見くんはいつからベースを始めたの?
穴見:中学校の時ですね。陸上ホッケー部に入ってたんですけど、飽きてきちゃってベースでも触ろうかなって。
クリス:みんなは何を聞いてたの?
小林:BUMP OF CHICKENが好きでずっと聞いていました。
長谷:People In The Boxが好きでした。
Peppe:西野カナさんとか、SMAPさんとかが好きです。
穴見:僕は、椎名林檎さんとか、レッチリとかが好きです。
クリス:緑黄色社会のファーストシングルが発売になりましたけど、タイトルを教えてください。
長谷:『Sabotage』です。
クリス:なんでこのタイトルなんですか?
長谷:あるきっかけでこの言葉を知って、日本ではサボるって言葉の語源にもなった言葉なんですけど、すごい面白い言葉だなって思ってそこから広げていきました。
クリス:ドラマ「G線上のあなたと私」の書き下ろし主題歌でもありますが、事前にストーリーは読んだんですか?
長谷:漫画を事前に読ませていただいて、婚約破棄されたところから始まるんですけど、何にもないからっぽの状態から、どう前に進むかみたいなことを考えて作りました。

クリス:この曲は作詞、作曲を長谷さんが担当していますが、普段はどういう感じで作ってるんですか?
長谷:4人とも作曲をするので、作詞は私が担当することが多いです。
クリス:じゃあ、作る人によって結構変わってくるでしょ?
小林:そうですね。僕は明るい店舗の早い曲が苦手で、暗いものしか出てこないんです。自分では明るい人間だと思うんですけど。
長谷:peppeは明るくてキャッチーな曲が多いですね。私はピアノで弾き語りで作るので、弾き語りっぽいミドルバラードの曲が多いです。
穴見:自分は結構リズムから作るので、リズムの効いた曲になりますね。

番組恒例★ピンポンボックス
○フェチを教えてください!
穴見:僕は、足首フェチですね。
クリス:俺もそうだな。足首いいよね
穴見:すごい嬉しい!
クリス:なんで足首なの?
穴見:足首がしゅっとしてる人って全体的にみても綺麗なんですよね。

○自分にとってのアイドルは?
Peppe:SMAPさんです。母が好きで、一緒にライブに行ったり、ファンクラブにはいってました。
クリス:誰が好きとかありますか?
Peppe:個人的に言うと、香取くんを推してました。

○タイムマシーンがあったら行ってみたい時代、あってみたい人は誰ですか?
小林:エジソンですかね。
クリス:どんな話がしたいですか?
小林:誕生日が一緒ですって言いたいです。

○最近買ったお気に入りのものを教えてください。
長谷:ゲーム機を買いました!Nintendo Switchのライトを買いました。
クリス:ゲーマーなんですか?
長谷:元々、兄弟がしているのを見るのが好きだったんですけど、自分もやってみようかなって思ってこっそりやってます。
クリス:何をやってるんですか?
長谷:マインクラフトをやってます。



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Guest : Nulbarich


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ミニアルバム『2ND GALAXY』をリリースしたNulbarichが登場!

クリス:前作から9ヶ月ぶりになるミニアルバムをリリースしましたが、タイトルはなんですか?
JQ:『2ND GALAXY』です。
クリス:なんでこのタイトルにしたんですか?
JQ:宇宙って無限に続いてるじゃないですか、他に無限に続くものは何かなって考えたときに、自分が想像する世界って無限に続けるじゃないですか、それを二つ目の宇宙って例えてこのタイトルにしました。
クリス:ジャケットのアートワークがすごい可愛いですよね。これはおまかしたの?
JQ:そうですね、イメージを伝えて、少年の宇宙への憧れが強過ぎて、時計とかが浮いてきちゃうっていうイメージです。
クリス:ちなみに、JQは宇宙やSF好きですか?
JQ:そうですね。でも、男の人ってみんな好きじゃないですか?お酒とか飲んで深い時間になると宇宙の話とかしません?え?しないですか?!しますよね?俺なりの宇宙の果てみたいなことを話して喧嘩するんですよ。答えのないまま、答えがないのがいいんですけど。みんなするんじゃないんだ…。いろんなインタビューでみんなするじゃないですかっていっちゃいました。

クリス:「LOOK UP」は懐かしい感じがするような曲だと思うんだけど、インスピレーションはどこからきたの?
JQ:やっぱりゴスペルが一番強いのかなって、この一年日本も色々大変だったし、自分自身もLAで制作して、転々として忙しかったり、祈りのようなものを自分なりにリリックに落とし込んだときに、やっぱりゴスペルっていうのがしっくりきたというか。
クリス:この曲の出発点はなんだったの?
JQ:サビの歌詞が一番キーで現状が夜明けの中にいないっていうのがスタートだったので、マイナスからプラスみたいな立ち上がる何かが欲しかったので、そこが全てのキーかなって思います。
クリス:このアルバムはライブでのパフォーマンスを意識して作った一枚ということですけど、これからライブをやるにあたって、会場を盛り上げるようなってことなのかな?
JQ:やっぱ埼玉スーパーアリーナってなると、音の反響がすごいんで、なるべく音数を少なくして、一個の音を強くっていうのがアレンジには影響してるかな。
クリス:今回の収録曲でリリック面で意識したことはありますか?
JQ:やっぱりNulbarichはNulbarichで大人になった部分があるなというか、今まではがむしゃらに、楽しかったらいいっしょって思う部分があったんですけど、みんなちょっとずつ大人になってきたなって部分がありますね。
クリス:アウトサイドからきた部分を俺は感じたんだけど
JQ:そうですね。まさに今回は自然に出てくるものって言うよりは、軸が埼玉に向かっていたので、埼玉で鳴る音をイメージしたときに枠に囚われずに、自由に外から持ってきたって感じで、一番幅は広いですね。
クリス:2曲目の「Twilight」はJ-WAVEのキャンペーン「Sincerely yours」のテーマソングでJ-WAVEとリスナーのために書き下ろした曲ということですが、どんなイメージで買いた曲ですか?
JQ:そもそもオーダーがそんなになかったので、僕の元々持ってるJ-WAVEのイメージとJ-WAVEを聴いてる人のイメージを膨らませて、僕がJ-WAVEを聞くならこんな感じで聞きたいなっていうのがあって、その時はLAにいたので、俯瞰で日本を見れて、イケてるお洒落なラジオ局っていうものを俯瞰で見れました。



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