Guest : SOIL&"PIMP"SESSIONS
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
『MAN STEALS THE STARS』をリリースしたSOIL&"PIMP"SESSIONSから社長が登場!
クリス:タブゾンビさんとグアム行ったらしいですけど、何してたの? 社長:車借りてぶらぶらしたり、プール入ったり、海入ったり、とにかく音楽のことを一切考えないように過ごしました。 クリス:グループとして海外に行くことは多いと思うけど、海外でのオフの時間は何するの? 社長:僕はなるべく出ます。 クリス:地下鉄乗るだけでも冒険になるもんね!そんな社長のSOIL&"PIMP"SESSIONSの最新アルバムがリリースになりましたけど、タイトルを教えてください。 社長:『MAN STEALS THE STARS』です。 クリス:その心は? 社長:今回のアルバムのデモをダブゾンビが持ってきて、みんなで弾いてみた時に、丈青がこれブレードランナーみたいだねって言って、その一言から宇宙とかタイムトラベルとか、ストーリーの軸としての認識ができて、そこを後にポエトリージャズの山崎円城さんと一緒にやるようになったんですけど、その曲の中にある歌詞が「MAN STEALS THE STARS」だったんです。これかっこいいよね!ってなりました。 クリス:かっこいいアルバムですよね! 社長:売れる気は全くしなかったですけどね。 クリス:でも、ジャズって音楽のいちばん尖ったところを表現してると思うんだよね。だからSFとの相性はめちゃくちゃいいよね! 社長:しかも、歌詞がない分皆さんが自由に思い浮かべることができるかなって
クリス:「Space Drifter」は社長の曲ですけど、どういうふうに出来上がったんですか? 社長:作ってるぐらいの時に、UKのキーボーディストのカマール・ウィリアムスとかのライブを観に行って、その翌日にソイルのスタジオで彼の曲をカバーしたんですよ。それをSNSにあげたらバズって、その曲がワンリフでずっと行く曲だったんだけど、こんな曲作りたいなと思ってできた曲です。 クリス:今言われて、ワンリフって気がついた。インプロ感があるからいいんだね!タブゾンビや丈青もいろんな曲を書いてるんだよね。 社長:タブゾンビはビジョンというかテーマみたいなものを提案してくれて、丈青はたくさん曲を書いてきてくれて、アルバムのクオリティーコントロールみたいなことをしてくれて、音楽的に仕上がった感じですね。 クリス:ドラマーもみどりん以外に、2人も参加してもらったんですよね。 社長:石若駿君とかFUYUとかも参加してもらって、グルーヴがすごいんです。
番組恒例★ピンポンボックス ○もしミュージシャンじゃなかったらどんな職業についてみたいですか? 社長:考古学者。発掘してみたいですよね クリス:僕も考古学大好きなんですよね。エセですけど。
○もし、地球以外の惑星がもらえるとしたらどこがいいですか? 社長:えー、じゃあ月! クリス:何で? 社長:Yogee New Wavesも「to the MOON」出したし、地球にいてあれ俺のって言えるの月ぐらいじゃないですか。 クリス:俺は太陽 社長:太陽は責任重いなー。
|