ファーストアルバム『TAWINGS』をリリースしたTAWINGSが登場！

クリス：Conyさんとeliyさんがタワレコで働いていたのが、結成のきっかけなんでしょ？
Cony：そうですね。
クリス：いつから働いてたの？
Cony：2012年ぐらいからですね。
クリス：お二人は最初から趣味があってたんですか？
Cony：最初は、私が品出しをしている時に、えりちゃんが問い合わせをしてきたのが最初のきっかけだったんですけど、その時にこのバンドを聞いてきたなら絶対に趣味が合うなって思って、仲良くなりました。
eliy：私は単純に可愛いなって思って話しかけました。
クリス：その時から楽器はやってたの？
Cony：別にバンドとかはやってなくて、昔からクラシックピアノをやってたんですけど、ギターとかはやってこなかったです。
クリス：けど、みんな中高生ぐらいのタイミングでやめちゃうじゃん。それはなかったの？
Cony：私もそのタイミングで、バンドをやってみたくなってやめちゃいました。
クリス：そこに都合よくeliyさんが現れたわけですね。
Cony：本当に都合よかったです。笑
クリス：eliyさんは、ずっとベースをやってたの？
eliy：ベースはやってなかったんですけど。高校のときは軽音部に入っていて、そのときはギターをやってたんですけど、ベースはTAWINGSに入って初めて始めました。
クリス：Yurikaさんは結婚式でスカウトされたっていうのは本当なんですか？
Yurika：はい。その結婚式自体が音楽が好きな共通の結婚式で、その三次会で女の子のドラムを探しているっていうのを聴いて、ここにいるじゃん！って。
クリス：じゃあ、Yurikaさんはずっとドラムをやってたんだね。ちなみになんでCony Planktonなの？
Cony：単純に身長が低いっていうのもあるんですけど、コニー・プランクっていう音楽のプロデューサーがいて、その人の手掛けている音楽が好きだったので。
クリス：サウンドを聞いてると、結構、80’sって感じなのかな？
Cony：そうですね。ガレージポストパンクって意味だと、ザ・フォールとかすごい好きです。
クリス：そんなTAWINGSのファーストアルバムがリリースされましたけど、タイトルを教えてください。
Cony：『TAWINGS』です。
クリス：TAWINGSってどういう意味なの？
Cony：意味は特にないんですけど、書いた時の字面とか響きで選んだ造語ですね。

クリス：「POODLES」は、ただプードルって可愛いよねって感じで書いたの？
Cony：はい。プードルを飼うことになって、その妄想を描きたいなって思って、想像上ですね。
クリス：実際に飼ってみてどうですか？
Cony：結構違いましたね。自分が飼ったのは結構大人いい子で、自分からこっちに歩み寄ってくる感じじゃなかったので、いろんな子がいるんだなって。
クリス：Conyさんが曲の中で、プードルの声を入れてるんですね。ちょっとやってみてください。
Cony：音割れちゃうかもしれないんで、離れますね。
クリス：え！そんなに！？
（プードルの鳴きまね披露）
クリス：今ので終わり！？ずっと構えてたのに、いい意味で拍子抜けですね。
eliy：彼女の家の子はそんなに鳴かないんですよ。
クリス：名前はなんていうんですか？
Cony：ブリトニーです。

番組恒例★ピンポンボックス
○よく使っているアプリを教えてください。
Cony：Google マップですね。方向音痴なんです。
クリス：便利ですよね。

○音楽以外の特技はありますか？
eliy：体が柔らかいです。
クリス：体操とかやってたんですか？
eliy：生まれつきなんですけど、柔らかいんです。
クリス：やってもらいましょう。
eliy：（披露中）
クリス：すごいね！

○海外で行ってみたい場所はどこですか？
Yurika：イギリスですかね。
クリス：なんでですか？
Yurika：イギリスの音楽は好きですし、ヨーロッパのフェスにも出てみたいですね。
クリス：海外でも活躍されてますもんね。

クリス；来年は、どんな活動をしたいですか？
Cony：海外に行ってレコーディングをしたいです。あとは、ライブをダイナミックにするために仕上げたいですね。
クリス：やっぱりグローバルな感じでみてるんですか？
Cony：そうですね。日本語でも歌ってみたいとも思ってるんですけど。