Guest : Awesome City Club
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3ヶ月連続リリースの第1弾「アンビバレンス」をリリースしたAwesome City ClubからatagiとPORINが登場!
クリス:調子の方はいかがですか? atagi:今は絶賛制作期間中で、人にあってないので声が出ないですね。 クリス:前に、番組でも触れさせてもらったんですけど、PORINさんはなんと、15秒間で全ての都道府県が言えるという特技があるそうで、本当ですか? PORIN:中学受験の時に叩き込まれていて、同じ塾の人はほとんど全員できますね。 クリス:本当!?すごいね!じゃあ、やっていただきましょう!
〜披露中〜
クリス:ちょうど15秒だ!2,3回噛んだけど、間に合った! PORIN:よかったです。 atagi:僕もこれ何回かみたことありますけど、調子がいい時は今の3分の2ぐらいの速さでできますよ。 クリス:素晴らしい!すごいね! PORIN:ありがとうございます! クリス:Awesome City Clubは昨年から、メンバーが1人抜けて4人体制になりましたけど、いかがですか? atagi:ライブとかの出音がすごく変わったので、良いところも悪いところもって感じなので、フレッシュな感じでやれてるのはいいかなって思います。 クリス:3ヶ月連続配信リリース中ですが、第1弾が発表されました。タイトルを教えてください。 atagi:「アンビバレンス」です。 クリス:どういう意味ですか? atagi:この曲は一人の中に相反する感情を持っている自己矛盾とかを持っている曲ですね。 クリス:毎月リリースするのは大変? atagi:やってみたら大変でしたね。 クリス:どこが大変? atagi:スケジュールが決まっている以上、そこに納めなきゃいけないっていう、ミュージシャンが一番苦手な部分ですね。連続リリースなので、テーマとかも差をつけたいなって思っていて、隔たりが多い中で、いい曲を作ろうとしています。 クリス:新体制になって制作の面はどう? atagi:のびのびやってますね。 PORIN:自由度がすごい上がった感じがしますね。ベースが誰でも良くなったので、やれることがふえたなって感じですね。 クリス:今後は打ち込み中心になるのかな? atagi:そうですね。ドラムトラックに関しては、すでにほぼ生では無くなってますね。でも、それが今のフィーリングかなって感じです。
クリス:のびのびできるようになったっていうのは、人数が減って、1人あたりの仕事が増えたってことなのかな? atagi:そうかもしれないですね。 PORIN:一人が補う部分が増えたので、濃いものが作れるようになったというか、前はバランスとかも気にしていたので、そういう余分な部分がなくなってよりシンプルになったというか。 クリス:「アンビバレンス」のアレンジャーにはESME MORIさんが参加してますが、どうでした? atagi:ものすごいリラックスしてできて、まずは他愛のない音楽の会話とかできて、よかったです。 クリス:なんでこのコラボレーションが実現したの? atagi:元々制作をやってた人が、紹介してくれて、一緒にできたら面白いなって思ってお誘いしたら快諾いただいたって感じですね。
番組恒例★ピンポンボックス ○最近買った素敵なものを教えてください。 PORIN:植物を買いました!ヘデラっていう植物なんですけど、家の近所に好きな植物屋さんがあって可愛かったので買いました。 クリス:家の中は植物がいっぱいありますか? PORIN:そうですね。でも最近ガジュマルを枯らしちゃって。
○家の中でオススメの場所はどこですか? atagi:風呂場ですね。 クリス:何してるんですか? atagi:気分を変えたい時は何度でも風呂に入るんですけど、暑いお湯にあたって血流が良くなって、違う自分になれるみたいな。 クリス:風呂場は作り込んでるんですか? atagi:全然作り込んでないです。
○今までの人生で当たったことのあるラッキーなことを教えてください。 PORIN:ラッキーなことはめちゃくちゃあるんですけど、バンドを結成したのが、たまたまバイトに入ったところにいまのメンバーがいて、って感じだったので。 クリス:何をやってたの? PORIN:リハーサルスタジオのバイトでした。 クリス:他に何かありました? PORIN:いろんな出会いはありましたね。
○恩師は誰ですか? atagi:高一の時の担任の先生ですね。 クリス:なんで恩師なんですか? atagi:とにかく変わった人で、高一の文化祭で何やろうってなった時に、誰もやったことのないぐらい大きな気球を作ろうって先生が言い出して、「俺はとにかく新聞に載りたいんだ!」って言ってて、本当に作って新聞に載ったんです、 クリス:すごいね! atagi:最高の方でしたね。
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