Guest : リーガルリリー
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初のフルアルバム『bedtime story』をリリースしたリーガルリリーが登場!
クリス:ゆきやまさんとたかはしさんが同じ高校だったの? たかはし:いや、高校の時にライブハウスで出会ってお互いにコピーバンドをやっていたんですけど、オリジナルをやろうって。 クリス:最初はどんなことをやってたの? たかはし:私は弾き語りでライブハウスを周っていて、バンドメンバーを探す旅をしていました。 クリス:ゆきやまさんに出会ったときはどうでしたか?ピーン!っと来ましたか? たかはし:はい、まず手が長いのと、日本人にはできなそうな大きいフレーズがかっこいいなって思いました。 クリス:そうなんだ!海さんはどうやって加入したんですか? 海:元々、別の人がやってたんですけど、その人が抜ける時に、私も二人と一緒にやりたいなって思って、ウェブサイトのお問い合わせにベース募集してないですか?って連絡をさせてもらって、顔写真と自己紹介を送ってくださいって返信がきて。 たかはし:うれしかったけど、怪しかったんです。募集もしてないのにきたので。 クリス:そうなんだ!なんで会ってみようと思ったの? たかはし:深夜のテンションで送ってしまったって言っていて、そういう衝動性って大切だなって思って会いたいと思いました。 クリス:最初はどこであったんですか? たかはし:新宿のルノアールです。 クリス:最初の印象はどうでしたか? 海:イメージ通りで、たかはしさんだ!って感じで、想像通りでした。ゆきやまさんは、たかはしさんと一緒にやってるドラマーだからしっかりしてるんだろうと思ったら、想像を超えるヤバさで、忘れ物とかなくし物もひどいし、半ズボンを重ね着したりするし、何この人類って感じでした。 クリス:そんなリーガルリリー は初のフルアルバムをリリースしましたが、タイトルを教えてください。 たかはし:『bedtime story』です。 クリス:なぜこのタイトルにしたんですか? たかはし:1曲1曲を絵本みたいにしたくて、ベットタイムストーリーっていうのは、夜に母親が子供に読み聞かせをするって意味が含まれていて、コンセプトにしました。
クリス:「1997」はどういうテーマで書いた曲ですか? たかはし:私自身が1997年生まれで、私が生まれたってことをただ単純に書いた曲です。 クリス:今に至るまでを書いたって感じなのかな? たかはし:そうですね。今いるってことは生まれたってことなんですけど、なかなか気づき辛くて、この曲を作ったら生きることに素直になれるかなって。なんとなく生きるのはやめました。 クリス:普段は曲をどういう風に作ってるんですか? たかはし:最近は歌詞を先に作っています。日本語って独特じゃないですか。形があって、その形がメロディーを呼び起こしてくれるって感じですね。 クリス:歌詞が先って珍しいですよね。どいう時に曲を作ろうと思いますか? たかはし:歌詞が閃いた時とか、自分の中に絵が閃いた時や、自分は絵を描けないので、それを歌詞にしたりメロディーにしたりしようとした時とか、感動した時も言葉にできないので、歌詞にしています。 クリス:じゃあ、比喩とか結構ありますか? たかはし:ガンガン使います。
番組恒例★ピンポンボックス ○バレンタインの思い出を教えてください。 ゆきやま:学校の友達にチョコをもらった記憶しかないですね。 クリス:いつですか? ゆきやま:高校の時に、チョコの塊みたいなものを友達に配ってました。
○最近買ったお気に入りのものは? 海:ストーブです!上も熱くなるので、そこでお湯が沸かせるんですけど、電気ストーブでできるのはなかなかないので、お気に入りです。 クリス:ストーブにハマっています。 海:ストーブを囲う時間にハマっています。クーラーを掃除するのが面倒くさくて、防寒がストーブしかないので。
○お家で一番リラックスできるのはいつですか? たかはし:ベットの上でめぐリズムをつけてる時が好きです。 クリス:良いの? たかはし:好きです。目が無いみたいな感覚になります。
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