2020年03月29日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Rude-α


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フルアルバム『23』をリリースしたRude-αは登場!

クリス:ファーストアルバムがリリースになりましたが、タイトルを教えてください。
Rude-α:『23』というアルバムです。
クリス:ずっと年齢をタイトルにしてますけど、これは続くのかな?
Rude-α:そうですね。『20』、『22』を出したときは自分の現状に合ってるからって思ったんですけど、『23』に関してはソニーの方が『23』はどうするって感じできたんで、多分次は24になると思います。
クリス:そうか!引込みがつかなくなったって感じするよね。80まで行ってくださいよ!
Rude-α:80の頃にはインドで修行僧みたいになってるかもしてないです。
クリス:初のフルアルバムはどうですか?
Rude-α:EPとかって7曲ぐらいじゃないですか。なので、14曲とかすごいたっぷりなんで、どうなるかなって思ってたんですけど、自分で出してみたらやっぱり7曲目ぐらいで飽きちゃって、ずっとSCANDALの曲を聴いてました。
クリス:そうですか!でも、コラボのメンツも若手で勢いのある人ばっかりですもんね。

クリス:「Tokyo Circus」は本当に、J-WAVEをイメージしたの?
Rude-α:本当です!なんか、東京って沖縄にはないものばっかりだし、ネオンの中を車で走ってたらJ-WAVEが流れてくるみたいな、お台場の夜景を見ながら聞くSuchmosみたいなイメージですね。
クリス:ザ:東京みたいな感じですね。
Rude-α:なので、この曲はSuchmosさんのパクリと言っても過言じゃないです。
クリス:なるほどね。その感じが大好きですよ!
Rude-α:この曲のMVはぜひJ-WAVEで撮らせて欲しいですね!もうサビも変えようかな「Stay tune in〜」って笑
クリス:もうほんとに。。ピンポンボックスいきましょう!

番組恒例★ピンポンボックス
○ミュージシャンじゃなかったらやってみたい職業は?
Rude-α:オーストラリアの山奥で農家とかやりたいですね。
クリス:沖縄ではしてなかったの?
Rude-α:おじいちゃんとサトウキビを刈って、業者の人に渡すとかはしてましたね。そのお金でゲームとか買ってましたね。
クリス:そうなんだ!
Rude-α:なんか欲しいっていうとサトウキビを刈されました。

○一番好きな食べ物はなんですか?
Rude-α:魚ですね。
クリス:どんな魚?
Rude-α:最近、北海道の魚食べたら美味しくて、それから沖縄の魚が食べられなくなっちゃいました!でも、ビタローって魚はバター焼きにしたらめちゃくちゃ美味しいです!

○最近買ったお気に入りのものを教えてください!
Rude-α:二口のコンロですね。感動しましたね。
クリス:なるほど!
Rude-α:この前はカレーとシチューを両方作りました!同じ皿に盛ったらカレーになっちゃったんですけど。

○アイドルは誰ですか?
Rude-α:中村あゆみさんですね。
クリス:おぉ!お母さん世代じゃないですか?
Rude-α:小学校のクリスマスにiPod nanoをもらったんですけど、パソコンを盛ってなかったので、叔父さんにこれに曲を入れてって渡したんですけど、帰ってきたら、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、八代亜紀「舟唄」っていう2曲が入ってて、1年ぐらいずっと聴いてて、「翼の折れたエンジェル」のMV見ても超かっこよくて好きですね!

クリス:ずっと武道館でライブをやるのが目標って言ってたけど、できそう?
Rude-α:今年のうちにこの日にやりますって発表はしたいですね!



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Guest : RHYME SO


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「Fashion Blogger」を配信リリースしたRHYME SOが登場!

クリス:どういうコンセプトなんですか?
大沢:僕は今まで曲に具体的なメッセージを込めるようなことはしていないのですが、インターネットが入ってきた前と後でどの位世界が変わってるかを見てきているので、それを僕らなりに面白おかしく、皮肉も交えながら伝えれたらいいかなっと思ってます。
クリス:RHYME SOをやる前は何を何をやられてたんですか?
RHYME:昔むかし、私はカンガルーだった。
クリス:なるほど…。
大沢:後で個人的に謝罪に行きます。
クリス:何をおっしゃる!そんなRHYME SOが新曲を配信リリースしましたがタイトルを教えてください。
RHYME:「Fashion Blogger」
クリス:どんな曲ですか?
大沢:ファッションブロガーっていうのは一種の比喩で、SNSという大きな変化の中で、どういう風に感じながら生きているかっていうのを、皮肉を交えながら作った曲ですね。

クリス:曲に集大成の要素を感じましたね。ちなみに、この曲はどうやってできたんですか?
大沢:僕が髪を切ってるときに、iPadでいろんなコンテンツを見ていると、世界の可愛い女の子たちが流れてきて、あなたの職業はなんですか?って聞いたときにファッションブロガーよって答えて、え!?それって職業なのってびっくりして、人々の承認欲求が世界に発信されていく時代なんだなって恐怖と面白さを感じました。それを曲にしましたね。
RHYME:今の時代は大事な職業といえば、医療従事者だったり、流通を動かしている人だったりするけど、ファッションブロガーの必然性ってなんなんだろうって考えたの。
クリス:曲はどうやって作ったんですか?
大沢:歌詞はRHYMEが全部作ったんですけど、さっき言ったことをRHYMEに話したときに面白いねってなって、そこからセッションしていくうちにこうなったって感じですね。
クリス:MVの中ではRHYMEさんが華麗なアイススケートを披露しましたが、すごいうまいよね!やってたの?
RHYME:ローラースケートでずっと遊んでたんだけど、アイススケートでもやれたの!ライバル役はとても有名なドラッククイーンよ!

番組恒例★ピンポンボックス
○タイムマシンが言ってみたい時代、場所はどこですか?
RHYME:1922年ね。「グレート・ギャツビー」を書いた大好きなスコット・フィッツジェラルドの活動が盛んだった頃なの。
クリス:いいね!

○最近涙を流したのはいつですか?
大沢:「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」って映画を見たときですね。
クリス:映画を見たら泣きますか?
大沢:結構泣きますね。



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