Guest : No Rome
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No RomeがTOKIO HOT 100にリモート出演!
クリス:イギリスに渡る前はどんな活動をしていたの? No Rome:ビックアーティストというよりは、地道な活動をしてたよ。 クリス:The 1975とコラボする前と後で何か音楽性は変わった? No Rome:コンセプトやオーディエンスも世界中に広がったから視野は広がったと思うよ。ただ、基本的な部分は一緒だし、僕がやっているいかれた音楽性は映像と音楽の二つで表現していきたいとは思ってる。 クリス:元々アートにも興味があったんだよね? No Rome:うん、音楽に入る前にアートに興味があって、アルバムアートを見て、音楽に興味を持ったぐらいアートに没頭してたよ。 クリス:日本のアートからも大きな影響を受けていて、最初のEPの名前も『RIP Indo Hisashi 』だけど、なんでこのタイトルにしたの? No Rome:実は、日本のコンテンポラリーアートが大好きなんだ。マシューが因籐壽の作品を買ってきて、その話をした時に、僕の方から安らかに眠れ、因籐壽という名前はどうだろうと思ってこのタイトルにしたんだ。 クリス:最新のリリース、「Hurry Home」はそんなテーマで書いたんですか? No Rome:本当はミックステープを作ろうとしてて、そこにいれる予定だったんだけど、自分が共鳴したアーティストとコラボしようと思って、僕がコードを作って、二人にコーラスを入れてもらったんだ。内容としては、うまくいってない関係を修復するっていうものだよ。
クリス:今回コラボした二人ともフィリピンにルーツがあるけど、これは意図的なの? No Rome:そんなことはないよ。自然的に集まって後から気がついたんだ。それでせっかくだから何か連携してやってみようってなったのさ。 クリス:フィリピンの現状はどう? No Rome:粗はあるけど、みんな安全に生活できるように頑張ってるよ。最善を望むしかないよね。 クリス:君は何してるの? No Rome:フィリピンで両親と暮らしながら、次のアルバムの制作をしてる。あと、ワークアウトとか、お母さんの料理の手伝いをしてるよ。 クリス:今後はどんなことをしていきたい? No Rome:とりあえず、ビーチにいきたいね。友達にも会いたいね。あとは、また海外に言って、次のアルバムの制作をしてるよ。もう半分はできてるんだけど。 クリス:日本でのライブはどう? No Rome:いきたいよ!本当に日本が大好きだからね。今すぐにいきたいね。
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