2020年08月09日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : TELE-PLAY


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TELE-PLAYから小西遼さんがリモート出演!

クリス:ご結婚おめでとうございます!
小西:ありがとうございます!
クリス:では、音楽の話に戻したいと思うのですが、サックスとの出会いは、平原綾香さんのお父さんの平原まことさんだったんですよね。
小西:そうなんですよ。僕が小学生の頃の隣のクラスの担任が平原さんの奥さんだったんです。なので、学校で演奏会とかを開いてくださって、これは面白い楽器だなって思ったのが初めてです。
クリス:それ以前は何か楽器をやってたんですか?
小西:いや、やってなかったですね。
クリス:そこから、サックスを始めて、アメリカのバークリー大学に入学したんですね!
小西:そうですね。
クリス:その前から音楽で食べていくって決めてたんですか?
小西:そうですね。その後に吹奏楽部に入ったんですけど、その時にはもう、親に「俺はこれで食っていく」って言ってましたね。
クリス:へー!そして、バークリーを首席相当で卒業!バークリーはすごい人が多かったですか?
小西:凄かったですね。自分の小ささを思い知りました。
クリス:そうだよね。ジェイコブコリアーみたいなみたいな人ばっかりじゃないですか?
小西:本当に、面白いことをさせてやろうって気概に溢れてる学校でしたね。
クリス:バークリーで学んでよかった部分はどこですか?
小西:音楽に特化しているので、難しいこともわかりやすかったですね。あと、そこで出会った人たちはいろんな国からきていて、いろんな文化や言語をもった人たちとコミュニケーションを取れたのが、音楽を学べたこと以上に嬉しい、身になったことですね。
クリス:そんな小西さんが発案プロデュースを務める、TELE-PLAYの楽曲がJ-WAVEの夏のキャンペーン「MY NORMAL NEW SUMMER」のキャンペーンソングを担当しています。曲名を教えてください。
小西:「あいにいきたい」です。

クリス:この曲は作詞・作曲からレコーディング・ミックス作業、MV撮影まで全てリモートで行ったということで、大変でしたか?
小西:大変でした。でも、最近の制作はリモートの部分も増えてきていたので、リモートだからすごく大変だったってことはなかったと思います。
クリス:でも、大所帯じゃないですか。そういう部分での苦労はありましたか?
小西:作詞とかの部分は電話でも十分に意思疎通ができるんですけど、レコーディングの瞬間は、タイムラグができちゃって、飲み込むしかないなって感じでしたね。
クリス:結構、テイクは重ねたんですか?
小西:いや、もう、この人たちならこれはやってきてくれるだろうと信じて、やっていきました。ほぼほぼ送ってきてくれたものを使いました。
クリス:メンツもかなり豪華ですけど、
小西:そうですね、あんまり若い人たちだけで集まってるんだぞって感じじゃなくて、みんなおんなじ気持ちだったよねってことで、幅広く集めた感じですね。
クリス:ちなみに、小西さんはどんな音楽を聞いてるんですか?
小西:あんまり、固定で聞くということはなくて、最近はテイラーの新譜とかを聞いてますね。あとは、ジャズはずっとチェックしてますね。
クリス:でも、テイラーの新譜もコロナが生んだって感じですね、
小西:そうですね。
クリス:影響を受けたアーティストは誰ですか?
小西:小さい時は、荒井由美さんとかを聞いてる記憶がありますね。そのあとは、チャーリー・パーカーとかはすごく聞いてますね。日本だと、椎名林檎とサンボマスターは高校の時の僕のヒーローでした。今でも、サンボマスターのライブMCは見ててグッときますね。
クリス:最後にこの後の新たなステップとかはありますか?
小西:ライブとか、インターネットとか、マルチメディアが新しいプラットフォームができてくると思うので、新しい音楽の共有の方法とかを見つけていきたいですね。



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Guest : sumika


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「絶叫セレナーデ / 唯風と太陽」をリリースしたsumikaの片岡さんがリモート出演!

クリス:前回から、2ヶ月もたってないんだよ。
片岡:準レギュラーですね!
クリス:でも、引越ししたいんですよね。
片岡:そうなんです。もう少し落ち着いたらしたいですね。もう、家に飽きちゃって。
クリス:そうなんだ。この前始めたDress Farm2020はどうなったの?
片岡:ありがたいことに、すごい支援をいただいて、お金での支援もそうなんですけど、メッセージとかで、外に出れなくて鬱屈してましたけど、気持ちが晴れました!とか頂いて、僕らも音楽をやるモチベーションをいただいています。
クリス;そして、新曲がリリースされましたが、タイトルを教えてください。
片岡:「絶叫セレナーデ / 唯風と太陽」です。
クリス:この2曲は話題の映画「ぐらんぶる」で使われてますね!
片岡:すごいですね!ほぼ、全編裸ですからね。この時代に、ちょうどよかったんじゃないですかね!
クリス:どういうノリで書いたの?
片岡:映画がぶっ飛んだ内容だったので、考えるな感じろって感じのノリで作りました。イントロのガヤもスタジオでメンバーとノリで喋ったものを使ったので、そこの聞いて欲しいですね。

クリス:今、片岡くんはおうち?
片岡:そうです!
クリス:じゃあ、もうそこともお別れなんだ。
片岡:そうですね。エモいですね。
クリス:そうだね。ちなみに、メンバーの小川くんが、とろろご飯を食べようと思って買った、長芋からツルが生えて1mぐらいになって絶叫したって話を聞いたけど、片岡くんは何かに絶叫した?
片岡:この前、夜に散歩してたら、インスピレーションがばって降りてきて、一歩踏み出したら、セミを踏んづけちゃって、びっくりして走って行ったら、その先にもセミがいて、もう、モーゼみたいになってました。留まるところがなくて、床にめっちゃいたんです。
クリス:何それ!?その曲はできたの?
片岡:忘れちゃいました。その程度だったんだなって諦めました。
クリス:そうか、じゃあ、今回は全裸の曲だったから次は、セミヌードだなって!なんちゃって!!
片岡:うまい!!
クリス:おじいちゃんは、止まらないんですよ。もう一曲の「唯風と太陽」はどうやって作ったんですか?
片岡:これは、映画のプロデューサーにすごい良いシーンでかけるから、綺麗な曲を作ってって言われたんですよ。それで、作って、映画の試写に行ったんですけど、この曲が流れている時も、やっぱり全裸の男性が爆走してたんですよ。そのバックでかかって、どんなボケに使われたんだって、はめられた!って思いました。
クリス:なるほどに、反比例な感じで使われたんだ!でも、それも面白いよね!
片岡:そうですね!
クリス:今後の活動はどうしますか?
片岡:今回は、2週連続でリリースしたんですけど、これが初めての試みで、Dress Farm2020もそうですし、THE FIRST TAKEも初めてだったので、こういう時代なので、ますは自分たちのテンションが上がることをやっていって、この夏は普段とは違うからこそ、何者にもなってやろうって感じです!



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