2020年08月30日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : HIMI


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HIMIがTOKIO HOT 100に初リモート出演

クリス:お父さんは浅野忠信さん、お母さんはcharaさんという芸能一家に育ったHIMIさんですが、小さい頃から音楽には興味があったんですか?
HIMI:小さな頃から音楽で遊んでました。2歳ぐらいからギターも弾いてて。
クリス:それは家の中にゴロゴロあったの?
HIMI:ありましたね。そこから独学で勉強しました。
クリス:そうなんですね!気合を入れたのはドラムから?
HIMI:そうですね。なので、結構リズム感はよくて、そのおかげで自分の曲作りはいかせてるかなって思います。僕だけのリズムが大事だと思って。
クリス:なるほど、自分のリズムというか、間があって、そこから曲を作っていく感じなんだ。他の楽器も弾けるの?
HIMI:一通りできますね。鍵盤もお母さんが鍵盤メインなので、その影響でできるようになりました。
クリス:お母さんのステージでバンドメンバーとしてステージにも上がってますが、お母さんの影響は受けてると思います?
HIMI:まあ、普通に彼女の音楽も好きですし、両親のどちらからも影響は受けてますね。
クリス:お父さんもバンドやってるけど、お母さんとは対極な感じだもんね。じゃあ、そういう意味ではすごく恵まれた環境だったのかな?
HIMI:そうですね。僕自身が音楽が空くだったので、後からお母さん音楽やってるんだって感じでした。
クリス:自分の中では音楽が最優先?
HIMI:自分のカナではそうですね。
クリス:音楽の何がいいんだろう?
HIMI:1から自分で作れるところですね。俳優ももちろん楽しいですけど、1から作ると相手に伝わるのは、全部自分の音なので、それが気持ちいいです。
クリス:そんなHIMIさんが先日シングルをリリースしましたが、タイトルを教えてください。
HIMI:「baby」です。
クリス:これは、彼女と出会ったときの衝撃を表現した1曲なんですか?
HIMI:そうです。
クリス:あまりにも綺麗だったってこと?
HIMI:そうです。もう言葉にできなかったので、曲になっちゃいました。
クリス;彼女に一番最初に聞かせたの?
HIMI:一番ではなかったですけど、聞かせました。あなたの歌だよって。「えぇ!いいねぇ!」って言ってました。
クリス:そんな彼女の影響で、イチゴサンドも好きになったの?
HIMI:そうですね。大好きになっちゃいました。かわいいものが好きなんですよ。
クリス:じゃあ、結構いろいろ食べてる?
HIMI:Ubereatsで頼んじゃいますね。
クリス:今度、僕も食べますね。

クリス:この曲は、HIMIさんが立ち上げたレーベルの「Asilis」から出した曲ですが、King GnuのMVなども手がけるクリエイティブ集団<PERIMETRON(>の企画プロデューサー、西岡将太郎さんと一緒に設立したということですが、自分のレーベルを立ち上げるってすごいですね。
HIMI:大変なことはなくて、どうやっていこうって悩んでたときに、西岡くんと出会ってスムーズに立ち上げました。
クリス:やっぱり、やりやすいとか感じますか?
HIMI:自由な分、ちゃんとスケジュールを立てるのが大切だと思ってて、それがいいところでもあるし、大変なところだと思います。
クリス:ちなみに、どんなアーティストに影響を受けました?
HIMI:マイケルジャクソンには、すごい影響を受けて、DVD見て踊ったりしてました。それから、デヴィットボーイとか、プリンスとか行って、小学生のときにスマパンとか聞いてましたね。
クリス:最近はジャズ寄り?
HIMI:ジャズも聴きますし、ネオソウルとかもずっと好きで聴きますね。
クリス:基本的に作曲はギターですか?
HIMI:ピアノの時もありますけど、ギターが多いですね。ドラムから作る時もあります。
クリス:ドラムから作るってすごいですね!もし、ミュージシャンや俳優じゃなかったらやってみたい仕事ってありましたか?
HIMI:ずっと小さい頃は寿司屋になりたかったです。やっぱ寿司屋すごいなって。
クリス:もしチャンスがあれば握ってみたいとか思いますか?
HIMI:今は、食べる専門です。
クリス:さらに先日、最新シングル「Don’t Go」もリリースされましたが、これはどんな曲ですか?
HIMI:これは結構、今まで僕の大事にしてきた友達とか家族に向けた行かないでって曲です。
クリス:この夏はどんな夏でしたか?
HIMI:自分はまだ、夏も真ん中ぐらいだと思っていて、これからもうちょっと夏っぽいことがあるんじゃないかなって思います。
クリス:今後はどんな感じで活動していきたいですか?
HIMI:やりたいことがたくさんあるので、ひとつひとつやっていきたいですね。アルバムも作りたいですし、スケボーとかもやってるので、そういうビデオも撮れたらいいと思います。



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Guest : chelmico


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ニューアルバム『maze』をリリースしたchelmicoがリモート出演!

クリス:この期間はどうでした?
Mamiko:ツアーがなくなったので、制作期間にしてました。
クリス:何か楽しいことはしてた?
Rachel:ゲーム配信をしてました。元々、ゲームが大好きなので。
Mamiko:やばい時は家で映画をみるか、家の中を強化しようと思って、ロッキングチェアを買ったりしましたね。あとは、兄が釣りが好きなので、連れてってもらったりしてました。
クリス:レイチェルは、ゲームが上手くなったの?
Rachel:めっちゃ上手くなりました。一番上のランクまで行ったので、極めましたね。
クリス:そして、通算3作目のアルバムがリリースになりましたが、タイトルはなんですか?
Mamiko:『maze』です。
クリス:最初からmazeだったの?
Mamiko:内容がごちゃ混ぜだったので、このタイトルにしたんですけど、maze(迷路)にも当てはまるなって思ってました。
クリス:本当にバリエーションに飛んだアルバムだけど、テーマってあるの?
Mamiko:子供の時の自分へっていうのがテーマであるんですけど、トラウマって言葉をよく使って制作していて、良くも悪くも印象的な曲って大人になっても思い出すことが多かったので、それを考えたときに、歌詞でも音でも引っ掛かりがあることを意識しましたね。
クリス:でも、本当にトラウマになるような曲はないよね?
Mamiko:でも、本当に聞くひとによっては怖くなっちゃう曲もつくちゃって、それで感想が届いて、申し訳ないなって感じです。

クリス:「Disco (Bad dance doesn't matter)」は自粛中の思いが込められた曲なんですか?
Mamiko:そうですね。お世話になってたクラブとかが閉店しちゃったりしてて、落ち込むこともあったんですけど、でもポジティブに消化できたらいいなって思って作りました。
クリス:他にも、10組以上のアーティストが参加してますが、結構、いろんな人たちとやってますが。
Mamiko:長谷川白紙さんはファンでオファーさせてもらった感じですね。
クリス:その曲が怖い曲なんだよね。「ごはんだよ」。あと、「いるよ」って曲も怖いんだよね?
Mamiko:そうですね。これはホラーというか、お化けいるよって曲ですね。
クリス:自主期間中のレコーディングはどうでした?
Mamiko:思い出野郎Aチームと作った曲は、普段、我々は楽器を使わないので、新鮮でしたね。元々、友達なので、仕事の一面を見たって感じでカッコ良かったです。
クリス:二人はラップの練習はするの?
Rachel:ボイトレとかはいきますね。あとは、スタジオとかに入ってリハーサルしたりですね。
クリス:そして、二人とも音楽以外の目標があるそうですけど、なんですか?
Mamiko:自動車免許を取るという目標があります。
クリス:どこにいきたいですか?
Mamiko:遠くに行きたいですね。自然が多いところ。



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