2021年01月24日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Kroi


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初の全国流通盤EP『STRUCTURE DECK』をリリースするKroiは番組初登場!

クリス:内田さんはボーカルだけど、いろんな楽器を弾けるんですよね?
内田:そうですね、元々ドラムをやってたんですけど、そこからいろんな楽器には触れましたね。
クリス:始めたきっかけはなんだったの?
内田:小さい頃は、お皿を叩くような行儀の悪い子供で、それを見兼ねたお母さんに、ドラムをやりなさいって言われたのが始まりですね。
クリス:よっぽど皿を叩くのがうまかったんですね。ちなみに、バンド自体はどうやって集まったんですか?
内田:元々、ギターの長谷部とバンドを組んでいて、ベースの関とドラムの益田も音楽活動をやっていたんですけど、たまたまインスタで出会ったのがきっかけですね。
クリス:バンド名らしく、ブラックミュージックに影響を受けたサウンドをしていますが、どんな音楽を聞いてきたんですか?
内田:そんなにブラックミュージックが多いわけではないんですけど、中学2年生の時に、レッチリにどハマりして、そこからスティービー・ワンダーとか、スヌープドッグとか、聞き始めて、レッチリにいろんな音楽を教えてもらった感じですね。
クリス:中学の時はコピーとかしてたの?
内田:してなくて、楽器を弾くってなったらレッチリのカバーをやってたぐらいなので、元々はロックの音楽をやってた感じですね。
クリス:Kroiが初の全国流通盤のEPをリリースしますが、タイトルを教えてください。
内田:『STRUCTURE DECK』です。
クリス:どういう意味ですか?
内田:タイトルを決める時に、話が逸れて昔やってたトレーディングゲームの話になって、思えば、このEPはKroiの構築済みデッキに似てるねってなってこのタイトルになりました。
クリス:じゃあ、このEPは集大成って感じ?
内田:そうですね。できる音楽を詰め込んだ感じです。

クリス:曲作りはどうやってやってるんですか?
内田:いろんな楽器を使ってやるので、時に決まってるわけじゃないんです。パーカッションから曲作りすることもありますね。
クリス:じゃあ、打楽器から入ることもあるんだ。ちなみに、ドラム以外で得意なバンドはなんですか?
内田:一時期、ギタリストになろうと思ってたぐらい、ギターは練習してましたね。
クリス:鍵盤の千葉さんはマネージャーさんの同居人だったんでしょ?
内田:そうなんですよ。マネージャーさんに話を聞いてたら、ヤバイ鍵盤奏者がいるって話になって、じゃあ、紹介してくれって感じでしたね。

番組恒例★ピンポンボックス
○ミュージシャン以外にやってみたかった職業は?
内田:あんまりなんですけど、なってたかもなって思うのは、実家が焼肉屋で、学生の頃も実家でアルバイトばっかりやってたので、もしかしたら焼肉屋になるのかもなって思ってました。
クリス:そうなんだ!好きな部位はなんですか?
内田:やっぱりハラミですね。あと、小腸も好きです。

○オススメの映画は?
内田:王道ですけど、ジュラシックパークを見て欲しいです!小さい頃から恐竜が大好きで、大人が見ても子供が見ても楽しいですよね!
クリス:どのシリーズがいいですか?
内田:やっぱり1ですね。自然と人工物の檻とかの対比が美しいなって思います。
クリス:ちなみに、好きな恐竜はなんですか?
内田:ヴェロキラプトルですね。
クリス;賢いもんね。後期では羽が生えたりしましたけど、どうでした?
内田:どっちも好きですね。学術的に新しいことがわかるたびに変わるんですけど、それもリアルだなって思います。



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Guest : オカモトショウ


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ソロシングル第4弾「GLASS」をリリースしたオカモトショウが登場!

クリス:2021年はどうですか?
オカモトショウ:今までのようにツアーやってできない分、制作をたくさんやっているので、家にいる時間は長いけど、結構働いてますね。
クリス:OKAMOTO’Sはバンドが多いイメージがあるよね。
オカモトショウ:そうですね。高校生以来、こんなにライブをやってない時期はないですね。
クリス:去年の6月に初のソロシングルを出しましたけど、元々やりたかったの?
オカモトショウ:弾き語りとかをすることはあったんですけど、この期間を機に本腰を入れようと思いましたね。やっぱりバンドだと曲作りはみんなでスタジオに入ってって感じで作るんですけど、それとは真逆のことをやろうと思って、パソコンの中だけで音楽を完成させるって感じでやってます。
クリス:パソコンだけの制作は元々やってたの?
オカモトショウ:いじってはいたんですけど、完成までは至ってなくて、ずっとやってた人から見れば稚拙な部分もある思うけど、このまま行っちゃうの?って衝動性もあると思います。
クリス:ソロはバンドの活動と比べてどう?
オカモトショウ:別にバンドでやりたいことがやれてないってわけではなんですけど、武道館に立てたバンドなので、やっぱり何かをする時はしっかりと計画を立てなくっちゃいけないのが、ソロだと、コラボした踊Foot WorksのPecoriとかは、家が近所でよく遊ぶようになっていく中で、曲作る?って感じの自然の成り行きがあって、こういう感じのところがあってもいいんじゃないかなって思います。
クリス:そして、第4弾のシングルがリリースになりましたが、タイトルを教えてください。
オカモトショウ:「GLASS」です。
クリス:なんでですか?
オカモトショウ:歌詞の中で、変わりくものをグラスに例えて歌っているので、そこから取りました。
クリス:この曲はAAAMYYYが参加してるけど、そんな話し合いをしたの?
オカモトショウ:今回は曲の土台を作って、それにAAAMYYYがサウンドを乗せてくれてって感じで作って行きました。

クリス;いい意味でコロナ感があるよね。去年からいい曲が多くて、肩に力が入ってない感じがする。
オカモトショウ:嬉しいです!
クリス:AAAMYYYの良さはどこだろう?
オカモトショウ:元々ソロの音源が大好きで、やっぱりAAAMYYY節っていうのがあって、透明な浮遊感があって、僕だとこんな雰囲気は出ないだろうなって思いました。

番組恒例★ピンポンボックス
○オススメの映画は?
オカモトショウ:「2001年宇宙の旅」を今回の年越しに見たんですよ。よかったですね。
クリス:俺もたまたま見てた!年初めにはいい映画ですね。
オカモトショウ:音楽もよ¥いいですよね。

○今まで読んだ本の中でオススメは?
オカモトショウ:漫画が好きで、「チ。ー地球の運動についてー」が面白かったです!
クリス:何系なの?
オカモトショウ:天動説が主流の時に、地動説を唱える人たちの話なんですけど、宗教の関係で弾圧されたりしながらバトンをつないでいくのがすごいよくてグッときました。



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