2021年02月14日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 須田景凪


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メジャー1stフル・アルバム『Billow』をリリースした須田景凪が登場!

クリス:元々、スタジオミュージシャンを目指してたんですか?
須田:そうです。ドラムをやっていて、大学2年生までは目指してましたね。
クリス:楽器はいつからやってたんですか?
須田:中学2年生からドラムを始めました。最近は、作曲するのにギターやピアノなんかも触ってます。
クリス:2013年にはバルーンとしてボカロPデビューをしましたけど、面白い名前だね。
須田:当時、意味がなくて、語呂だけで決めちゃいました。
クリス:元々はバンド?
須田:高校の時に先輩と組んで、結局5年ぐらいやりましたね。
クリス:そこからボカロをするきっかけは?
須田:当時からニコニコ生放送は見ていて、でも、ゲームのどうがばかり見ていたんですけど、あるとき、ゲームの人たちが「歌ってみた」って動画を上げてて、そこから興味を持ちましてね。
クリス:ソロでの活動はどう?
須田:自分の場合、いろんな人に歌ってもらう良さもあると思うんですけど、自分の明日にすると自分の声で残すのが大切というか、そういうのは、線引きしてますね。
クリス;元々、どんな音楽を聞いてたの?
須田:ポルノグラフィティーから入って、CHEMISTRYとかは一番聞いてましね。
クリス:そして、ファーストフルアルバムがリリースになりましたが、よろしくお願い致します。
須田:『Billow』です。
クリス:これにはそんな意味が?
須田:渦って意味で、去年の3、4月ごろに作ったんですけど、こういう状況になってから、皆さんの思考が鋭利な形になってるなってSNS上なんかで思ってて、自分もその中のひとりとして、この淀みながら渦巻いていく感じを現したかったですね。
クリス:一曲ごとにキャラクターがいるのも面白いね!
須田:そうなんです!ボカロ初めて1年ぐらいから仲良くさせてもらってたんですけど、最初は、顔も知らなかったですね。

クリス:「ゆるる」は、映画「名も無き世界のエンドロール」の主題歌でもありますが、どんなインスパイアがありましたか?
須田:映画を見た時に、統一した寂しさを感じて、それがすごい今の時代にあってる感じがしたので、それを現しました。
クリス:なるほど。「刹那の意味」は、ボカロ曲のカバーですがどんな棲み分けをしました?
須田:結構、変わったボカロを使ってるので、そこは意識しました。

番組恒例★ピンポンボックス
○ミュージシャン以外にやってみたかった職業は?
須田:脚本家には興味がありましたね。
クリス:詩を描くってことにその要素はあるのかな?
須田:あるとは思いますけど、中かなね。

○自分にとってのヒーローは?
須田:ジョニーデップですね。
クリス:なんで?
須田:めっちゃくちゃかっこいいし、そこから彼の作品は全部見ました。



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Guest : Awesome City Club


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映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソング「勿忘」をリリースした、Awesome City Clubが登場!

クリス:コロナで制作はできてた?
atagi:できました。大分、巻きで。
クリス:そして、PORINさんは、たらちゃんのモノマネができるようになったそうで。
PORIN:はい、1週間前にできるようになりました。
クリス:やってみてください。
〜披露中〜
クリス:居た!たらちゃんいた!
PORIN:大丈夫でしたか?
クリス:大丈夫です!そして、またメンバーが減ったの?大丈夫?
atagi:大丈夫です!
クリス:体制が変わって何か変わった?
atagi:根本は変わってないんですけど、ますます頑張って行かなきゃって思います。
クリス:で、今回はサードフルアルバムがリリースになりましたが、タイトルを教えてください。
atagi:『Grower』です。
クリス:サウンド的に進化してますよね。
atagi:だんだんバンドサウンドに拘らなくなってきていて、新たな挑戦はできてると思います。
クリス:前回のアルバムが『Grow apart』で、今回が『Grower』ってなってるけど、意味はあるの?
atagi:地続きってことを語感でも感じて欲しくて、これにしたんですけど、意味は全然違くて、『Grow apart』は、すれ違いだったり、別々に成長していく姿を現してたんですけど、今回は、そういう経験を経た人間がどういう思いを携えて生きていくかみたいな、マインドに寄り添った感じになってます。
クリス:自分たちのステージは現れてるって感じなのかな。新しい発見はありましたか?
atagi:昔と違って落ち着いた曲ができるようになったなって思います。結構、ロック調の曲が多かったんですけど、そういうのは全くなくなりましたね。

クリス:「勿忘」は、映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソングということですが、これは書き下ろし?
PORIN:書き下ろしですね。最初は、映画への出演オファーをいただいていて、完成した時にメンバーと試写会に行ったんですけど、そこで感銘を受けて、ぜひ曲を書かせてくださいって言いました。
クリス:どういうキッカケで出演することになったの?
PORIN:脚本家の方が、すごい昔から応援してくれてて、ライブに招待した流れから交流していたったのがキッカケでした。
クリス:どうでした?
PORIN:めっちゃ緊張しました。恐れ多かったです。

番組恒例★ピンポンボックス
○家の中でお気に入りの家具は?
PORIN:ヒノキで出来た椅子です。
クリス:いい匂いしますか?
PORIN:します!家にはヒノキグッズが多くて、母方の実家が東京唯一の村、檜原村なんですけど、そこがヒノキの名産なんです!
クリス:豊かな感じがしますね。

○甘党、辛党どっち?
atagi:辛党ですね。激辛大好きです。
クリス:特に何が好きですか?
atagi:名古屋に行った時に必ずいく店があって、台湾料理の店なんですけど、そこで食べるコブクロがすごい美味しいです。
クリス:断然、お酒ですね!



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