Guest : いきものがかり
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メジャーデビュー15周年、ニューアルバム『WHO?』をリリースした、いきものがかりが登場!
クリス:集牧から、5年でかなり色々ありましたが、最近はどうですか? 水野:ツアー前なんですけど、コロナの状況もあって、どうしようって感じですね。 山下:先日は、アルバム購入者へのオンラインライブとかもやりました。できることを粛々とやってる感じです。 クリス:家では何をやってるの? 山下:僕は、キッチングッズを買っちゃいましたね。低温調理機を買いました。いいですよ! クリス:アーティストの中で低温調理器が流行ってますね! 水野:そうみたいですね!山下は昔から、寸胴を買ったり、まな板を4枚持ってたり、そういうのが好きなんです。 山下:最近は、圧力鍋を使ってます。ポトフとか作ってます。 クリス:有意義じゃないですか。水野くんは、鍛えてるんでしょ? 水野:そうです、個人トレーナーさんにお願いしようと思ったら、緊急事態宣言が出ちゃって、1年ぐらいオンラインでトレーニングを見てもらってます。 クリス:すごいね! 水野:もう10キロぐらいは落としました! クリス:さて、ニューアルバムがリリースになりましたが、タイトルを教えてください。 水野:『WHO?』です。 クリス:なんでこのタイトルにしたんですか? 水野:なかなか、みんな周りを気にしているなって思って、自分のストーリーを立ち上げるのも大変だねって話になって、こういう風に問いかける形にした方が、アルバムとしていいんじゃないかなって思ってこのタイトルにしました。 クリス:気持ちとしては、あなただったらどうする?って感じなのかな? 水野:自分たちも突きつけられてる感じがしますね。 山下:やっぱり難しい1年だったので、この”?”はいろんなところに当てはまるなと思います。 クリス:やっぱりこのパンデミックが影響を与えた? 水野:やっぱり言葉の意味は変わっていきますからね。 山下:10年前の震災の時もなんとなくマインドが変わっていきましたしね。 クリス:でも、アルバムを聞いてみたら進化してますよね!震災直後のいきものがかりって、すごく求められてるサウンドができてる感じがしていて、今回もコロナの中で変化したなって感じがした。 水野:ありがとうございます!
クリス:「TSUZUKU」は、映画「100日間生きたワニ」の主題歌ですけど、難産だったんでしょ? 水野:大変でしたね。あの作品は炎上があったり、いろんな思いがあったので、それに向き合って、何を書けばいいのかなって、締め切りを落とすぐらい大変でした。新しいものっていうよりは、今までの生活を続けるって部分を描きたいなって思ったんですけど、聖恵が歌ってくれたらなんとかなりましたね。 クリス:やっぱり、彼女が歌うと意思を持つ感じがする。
番組恒例★ピンポンボックス ○ミュージシャン以外に憧れた職業は? 水野:野球選手! クリス:うまいの? 水野:うまくはないんですけど、憧れますね。 クリス:ポジションは? 水野:ピッチャーでした! クリス:でも、痩せたから今ならいけるんじゃない? 水野:そうかもしれないですね。前、バッティングセンターにはまってた時は週5ぐらいで行ってました。
○今、欲しいものは? 山下:結構、買ったからなぁ。 クリス:最近は何を買ったの? 山下:包丁の砥石を買いました。 クリス:すごいね! 水野:斧とかも持ってるんですよ。 クリス:なんで!? 山下:アウトドアが好きで、キャンプして焚火したりしてるんですよ。そしたら、斧にこりだしちゃって。 クリス:どの斧がいいの? 山下:和斧とかはすごいいいですね、新潟の三条で作られtるものがあるんですけど、すごくクラシックでいいです。スウェーデンの斧も持ってるんですけど。
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