メジャーデビューシングル「PIECE」をリリースした、J-WAVE御用達アーティスト、TENDREが登場！

クリス：最近、美に目覚めたとか？
TENDRE：ブランドの企画で、ネイルをやって見たんですけど、友人がやってるのを見て、かっこいいなとは思ってたんですけど、自分でやってみたことはなくて、でも、やってみたらすごく奥が深くて、楽しかったんですね。
クリス：どういうところが？
TENDRE：ぼく、手がでかいんですけど、ピアノを弾いてると手が映ることが多いんですけど、ネイルをしてると印象が軽くなるというか、シックでかっこいいんですよね。
クリス：ギタリストでやってる人は多いですけどね。
TENDRE：クリスさんも似合うと思いますよ。
クリス：俺はどうかな。。
TENDRE：いいと思いますけどね。
クリス：あと、番組のナレーションんも担当してるんですよね。いつものしゃべりとは違ってクールな感じなんだよね？
TENDRE：そうですね。ディレクター話して雰囲気とか決めたんですけど、クリスさんとかを参考にしましたね。
クリス：そうなんだ！いろんな側面を持つTENDREがニューシングルをリリースしましたが、タイトルを教えてください。
TENDRE：「PIECE」です。
クリス：この曲でメジャーデビューなんだよね！どうですか？変わった？
TENDRE：そんなに変わらないんですけど、チームに人が増えたりっていうのはあるんですけど、音楽性とかが変わることはないですね。

クリス：この曲はどんなテーマで書いた曲なんですか？
TENDRE：この曲は、「ソウルフルワールド」というディズニーの映画をモチーフにしていて、日常のちょっとしたことも幸せなんだなってテーマを込めました。
クリス：まさにコロナ禍ってそういうことに気が付くタイミングだったよね。
TENDRE：この映画の描写が凄くて、主人公がジャズのミュージシャンなんですけど、運指とかも正確で本当すごいなって思いました。
クリス：そうなんだ！すごいね！

番組恒例★ピンポンボックス
○ミュージシャン以外にやってみたい職業は？
TENDRE：俳優がやりたいです！
クリス：どんな役をやりたいですか？
TENDRE：バーテンダーさんとか、主人公になりたい願望はないんですけど、いい味を出す役者さんになりたいです。
クリス：いいですね！演技をやったことはあるの？
TENDRE：ないですけど、友達と演技で遊ぶみたいなことはやりますね。

○タイムマシーンがあったら会いたい人は？
TENDRE：1960年代のアメリカに行きたいですね。チェットベイカーとかにあってみたいですね。
クリス：何がしたいですか？
TENDRE：あの時代の家具とかがすごい好きで、その感じもみてみたいですね。
クリス：あの時代のジャズミュージシャンはカッコ良かったもんね！
TENDRE：そうですね。実際にあって怖がってみたいです。それに震えて頑張ろうって思いたいです。