Guest : BREIMEN
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メンバー全員サポートミュージシャンとしても活躍する実力派 BREIMENが登場!
クリス:高木さんは、元々、大きくて、好きな赤色だったって理由からベースを始めたんですよね? 高木:うちはミュージシャン家庭で楽器があって、ずっとサッカーしかやってなかったんですけど、本当にどっちはベースかわからいような状態で、始めました。 クリス:それは何歳のとき? 高木:高二の時ですね。 クリス:違いわからなかったの!? 高木:バンド音楽とかを意識して聞いてなくて…。僕の家はジャズとクラシックとかしか聞いてなくて、母がフルート、父がフラメンコギターの奏者で、そういう楽器が身近にありすぎて、他の楽器を意識したことがなかったんです。 クリス:でも、そこから数年でものにしちゃったんだもんね。すごいよね。 高木:サッカーの情熱が、ベースに移行したので、本当、自分の人生はサッカーとベースしかないですね。 クリス:サトウくんは、どうしてギターを始めたの? サトウ:僕は、小学校の時にテレビで布袋寅泰さんが出演していて、それまではギターを意識したこともなかったんですけど、その映像をみた瞬間に、「俺は、ギターを一生やっていくんだな」って、確信しました。 クリス:本当!?すごいな!曲はなんだったの? サトウ:RIP SLYMEとコラボした「BATTLE FUNKASTIC」です。 クリス:それから、今日まで来るんだもんね。すごいよね!他のアーティストにも引っ張りダコだもんね。メンバーはどこで知り合ったの? サトウ:セッションで知り合いました。 クリス:音楽の趣味とか近かったの? サトウ:音楽の趣味はバラバラなんですけどね。 高木:人間の相性がいいんだと思います。 クリス:そして、ニューアルバムをリリースしましたが、タイトルを教えてください。 サトウ:『Play time isn't over』です。 クリス:どんな思いを込めたんですか? サトウ:元々、映像監督をやってる友人と共同生活をしてたんですけど、コロナで本当に暇で、遊びで自主制作の映画を作ったんですよ。その映画のタイトルが、『Play time is over』で。 クリス:遊びは終わりってことですね。 サトウ:そこから逆に遊びは終わらないってことでつけました。 クリス:でも、本当に遊びがあるアルバムですよね。
クリス:「赤裸々」は、高木くんがベースを弾きながら歌ってるの? 高木:そうです!ライブのリハで難しいぃってなってます。 クリス:結構、複雑だよね! 高木:自分で自分の首をしめてます。 クリス:だよね。ライブが楽しみだね! 高木:ライブはアレンジをするので、ならではのものが聞けると思います。 クリス:曲は、高木くんが持ってくるの? サトウ:曲によって色々ですね。あんまり決めてないです。「赤裸々」は、先にデモを作ってそこから練っていった感じです。
番組恒例★ピンポンビックス ○ライブでの失敗を教えてください。 高木:いっぱいありますけど、一回、ベースのピックアップが壊れて、全く音が出なくなったことがありました。でも、頑張って乗り切りましたね。 クリス:それは、どうしたの?ごまかせた? 高木:誤魔化しきれなかったです。
○「こいつはやばい!」と衝撃を受けたアーティストは? サトウ:高木はやっぱりすごいですね。他のメンバーもすごいです。 クリス:それはどういうところが? サトウ:高木のすごいところは、マインドだと思ってるんですけど、すごい人間性がオープンな人で、そのマインドが音に表れてるのはすごいです!
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