Guest : ROTH BART BARON
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アイナ・ジ・エンドとのユニット「A_o」も話題のROTH BART BARONが登場!
クリス:ROTH BART BARONは、結構いろいろやってますね。今年発売するニューアルバムの制作過程をほぼノーカットで配信したり、すごいですね! 三船:ほぼ、毎日10時間ぐらい配信してます。20人ぐらいはずっと見てくれてます。 クリス:なんでこんなこと始めたんですか? 三船:去年は、ツアーの全てを配信したんで、今回は、作品を作ってるところを、配信して、みんなと一緒に作っていったら、その人たちにとってこのアルバムは絶対に忘れないものになるんじゃないかなって思って、始めました。 クリス:見てる人とはやりとりするんですか? 三船:チャットでやりとりはしてます。 クリス:すごいね!! 三船:「この楽器なんですか?」とか「この曲めっちゃ好き」とかコメントをもらって、そこからインスピレーションを得ることもあって、すごい面白いです! クリス:さらに現場を見学できるツアーもある。しかも2泊食事付き!わけわかんないことばっかりやってますね!笑 三船:これも2週間位前に終わったんですけど。7人ぐらい参加して、夜中2時までみんな参加してくれて、先に寝てもいいよって言ったんですけどね笑 クリス:そして配信シングル「鳳と凰」もリリースになりましたが、なんでこのタイトルなんですか? 三船:もともと中国の言葉でオスとメスを表す言葉だったらしくて、でも今では1つの言葉になってて、その2つで1つみたいな関係が、今の世界でも男女の差別とかそういうのももともとは1つに混ざってたんじゃないかなと思って、そういう陰と陽をみたいな、二面性がある言葉を使いたかったんです。 クリス:えー知らなかった!それで言葉としては対極みたいなものを表してるんですね。
クリス:この曲自体は今も孤独に耐えながら練習しているアスリートに向けて書いた曲なんですか? 三船:いろんな方の意見があると思うんですけど、でもトップを目指してるアスリートの人たちは今でも練習をしていて、その人たちを思った言葉ってあまり聞かなかったなと思って、僕も音楽を作ってる人間として、自分で言うのはなんですが孤独と向き合いながら制作をしていて、そういうものに向き合いながら聴ける曲があってもいいんじゃないかなと思ってつくりました。不死鳥とかフェニックスって灰になってまた戻ってくるみたいなイメージがあるんですけど、今自分たちは、その灰の状態なんじゃないかなと言うふうに思ってます クリス:じゃあこれからまた再生する? 三船:そうですね。再生しなきゃいけないし。 クリス:ちなみに最近はアイナ・ジ・ エンドとのユニット「A_o」も話題ですが、どうでした? 三船:とても天真爛漫で自由で、彼女の凄いところは歌もそうなんですけど、もともとダンスがルーツがあるみたいでその体の動きが一緒にステージに立っているととても面白いです。 クリス:一見正反対のグループみたいですけど、彼女はいろんな人とコラボしてるからとても面白いですよね。 三船:この前大きなフェスにも出たんですが、僕たち15人ぐらいのバンドで一斉に音を出しても彼女の声はそれに負けないんですよ。演奏を一緒にしててとても楽しいなと思いました! クリス:またポカリのCMですもんね! 三船:まさかお声掛けいただけるとは思いませんでした。
番組恒例★ピンポンボックス ○元気の源は? 三船:誰もいない森の中をよく歩きます。 クリス:どこにいくの? 三船:長野行ったり山梨行ったり、去年は森にこもって曲をつくりました。 クリス:でも森の感じの音するよね。何が良いですか? 三船:ぱーって見ると緑で綺麗なんですけど、一つ一つ見ていくととても複雑でそこが好きです。
○夏といえば何ですか? 三船:海! クリス:どこの海が好きですか? 三船:伊豆によく行きます。 クリス:海って何するんですか? 三船:そんなアクティブなタイプじゃないので、浜辺から見てます。
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