Guest : FIVE NEW OLD
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Rin音とのコラボ「Summertime EP」をリリースした FIVE NEW OLD!
クリス:コロナ禍でどんなことしてるんですか? HIROSHI:Podcast聴くことにハマってまして、「COTEN RADIO」って番組にハマっていて、国内外の偉人の歴史をわかりやすく話してくれるんですけ。学生の頃は世界史をとってたんですけど、受験の時も最後まで苦戦してすごく苦手だったんですが、その人のルーツを知るととてもわかりやすくて覚えるってことに気が付きました。 クリス:歴史って因果関係から勉強するものですもんね。年号覚えたから何かってわけじゃないですもんね。 HIROSHI:そうですね。ヨーロッパで起こったことが江戸時代の日本に関係していて、それが今の僕たちにも根深く関係しているのがわかってとても面白いです。こう言うのを聴きながら家事をするのがとても好きです。 クリス:最近で面白かった偉人は誰ですか? HIROSHI:ガンジーですかね。もともと弁護士だったんですけど、コミュニケーションを取るのが苦手すぎて、初めての弁護で法廷に立ったときに全くしゃべれなくて負けたって言う話もあるんですけど、インドにいた移民の人と出会ったときに、この現状をどうにかしないとと思って、初めてしゃべれるようになったそうで、ガンジーってすごい長いスピーチも残ってるんですけど、全く話せなかったところからここまで来れるんだってことにとても驚きました。 クリス:つまり世を正すために克服したんですもんね。こんな話をずっとしてたいんですけど、「Summertime EP」をリリースしましたけど、様々なアレンジをした「Summertime」が、4曲入ってるEPですが、もともとのオリジナルはどういうテーマで作ったんですか? HIROSHI:この曲自体は、コロナの夏を意識して作った曲で、今までは海とかに大人数で言ってたのでそういう部分にノスタルジーを感じながらも、毎年来る夏に生命力を感じるそういうものになればいいなとおもっtえ作りました。 クリス:Rin音とのコラボはどう言う風に決まったんですか? HIROSHI:こういうEPを作るってなった時に、「Summertime」はロックぽい雰囲気だったので、ヒップホップのアーティストとコラボしたいなと言う話になって、実現しました。 クリス:相思相愛ですね。
クリス:トラックも、デジタル色が強くなった感じだよね。 HIROSHI:結構、バンドサウンドもちょっと感じてもらいつつ、ラップのフロウに合うトラックを意識しました。 クリス:メロディーは変わってないけど、トラックの赴きが全然違うもんね。Rin音 君とコラボしてどうでした? HIROSHI:ほんとすごいなと思って、1時間半位で「できました!」って届いてきて、聞いたら何も言うことがなくて、曲の理解力と自分の英語の歌詞に対するアンサー的な部分もあって感動しました。 クリス:何か刺激になった? HIROSHI:1曲がこんなに幅広く広がっていくっていうのはすごい発見でした。 クリス:でも結構、バンドから結構打ち込みに行くバンドもいるもんね。 HIROSHI:本当におっしゃるとおりで、打ち込めて言ってた曲がライブになったらまた違う雰囲気になってるとかもすごい面白いなと思って。
番組恒例★ピンポンボックス ○最近買った素敵なものは? HIROSHI:ブックカバーを買いました!革張りのちょっといいやつです! クリス:本は結構読むんですか? HIROSHI:読みますね。ツアー中も20冊位読みました。裸で入れてちょっとよれる感じも好きなんですけど、やっぱり大切に読みたいなと思って。
○直接は言えないメンバーへの不満は? HIROSHI:WATARUは、自分の間違いを認めないというか、「今のところ間違ったよ」て言うと「あ、直す?」て言ってくるんです。俺わかってたよみたいな。そういうところは、素直に認めたほうがいいんじゃない?と思います。 クリス:でもそういう態度のでかさは大切だよね。 HIROSHI:そう思います。ライブ中はとても頼りになるんですけど、練習中はもうちょっと素直になったほうがいいなと思います。
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