2021年09月26日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Solmana


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シンガー大坂朋子によるプロジェクト が初登場。

クリス:絶対音感を持ってるんですよね?
大坂:聞けばわかりますね。
クリス:これは?ンー、ンー(鼻歌)
大坂:えぇ?!ファ♯かな。
クリス:そうなんだ!素晴らしい。そして、大学では遺伝子の研究をしてたんですよね?
大坂:今話題のワクチンは、メッセンジャーRNAって言うんですけど、そのRNAってものを研究してました。
クリス:すごい!そして、大学を操業後、洗足学園音楽大学に入り直して、なんでまた入り直したんですか?
大坂:音楽は、親がピアノの先生やっていたので、3歳の頃から音楽の勉強を始まってて、でも、高校生の頃は遺伝子に興味を持ってたんです。なので、大学ではそういう研究ができるところに入ったんですけど、でも、ずっと音楽をやってきたので、大学ではジャズ研に入って、そこレジ活動をしているうちに本気になっちゃって、親に「音楽で飯を食わせてください!」ってお願いしたら、ちゃんと大学を卒業することと、ちゃんとやるならとことんやってほしいってことで、洗足への入学は親からの提案でした。
クリス:遺伝子と音楽には共通点はある?
大坂:音楽の勉強って、理論とかもあって数字的なので、そう言う意味では理系的でにてますよね。
クリス:そして、お友達のNao Kawamuraとのシングル「Be As One」が発売になりましたが、上京して最初の友達だったんでしょ?第一印象どうでした?
大坂:派手でギャルでした。
クリス:コラボのきっかけは?
大坂:ライブがきっかけで仲良くなって、最高〜!イェ〜!って感じでした。

クリス:「Be As One」のビートメイクに初挑戦した?
大坂:そうですね。デモぐらいでしかやったことなかったんですけど、今回は初めてちゃんとやりました。楽しかったですね。
クリス:きっかけはなんだったの?
大坂:4人とコラボしたんですけど、家にずっといるし、ビートメイクやろう!って感じです。
クリス:コラボと一人でやるのは何が違いますか?
大坂:私が作る曲って、スルメ曲って言うか、キャッチーじゃないんですけど、Naoちゃんとやっると、すごくキャッチーになりますね。
クリス:確かにそうですよね!

番組恒例★ピンポンボックス
○いろんな秋がありますが、なんの秋ですか?
大坂:食欲の秋です!
クリス:何が食べたくなりますか?
大坂:イモとかキノコですね。
クリス:料理は好き?
大坂:毎日自炊してますね。なので、キノコはよく食べます!
クリス:好きなキノコは?
大坂:エノキです。
クリス:僕は苦手なんです。
大坂:マジか!?

タイムマシーンがあったらそうしますか?
大坂:1960年代のアメリカに行って、レジェンドのライブを見たい!ウッドストック系とか、ダニー・ハサウェイとか超みたいですね!
クリス:結構、やばいですよね!
大坂:弾き語りの技術が凄すぎるし、歌も素晴らしいけど、鍵盤だけでもめちゃくちゃうまいんですよ!
クリス:理論派ですもんね。
大坂:聞いたら、スケールとかもわかるんですけど、絶対に理論から作ったなって感じなんですよね。



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Guest : 佐藤千亜妃


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セカンド・フル・アルバム『KOE』をリリースした佐藤千亜妃!

クリス:コロナはどうでした?
佐藤:家での楽しみ方がわかってきたかなって感じです。
クリス:最近、コーヒーにこだわっているそうですね!
佐藤:エスプレッソを作ってラテにしたり、豆から引いたりしてます。
クリス:自分で作ると違いますか?
佐藤:アイスもホットもお店レベルの自信がありますね。牛乳もこだわってるし。
クリス:エスプレッソだと煎り方とか違うの?
佐藤:そうですね。深煎りが好きだし、挽いたりするのも違うので、こだわってます。
クリス:そして、年ぶりとなる、2ndフルアルバム『KOE』がリリースになりましたが、どんな想いからスタートしたテーマですか?
佐藤:歌での表現力に向き合うってところから始まったんですけど、制作中にコロナ禍になって、自分自身って何者なんだろうってところを自問自答したときに、心にある声にならない声ってものを表現した作品にできたらいいなって思って作りました。
クリス:「声」と言うシングルもリリースしたけど、そういう心の動きもあるのかな?
佐藤:そうですね。すべてが『KOE』につながるようにしていきました。
クリス:佐藤さん自身の心の“声“は普段、どのように確認をすることが多いですか?
佐藤:人に言えないことが多いと思うんですけど、自分はベイスメモとかに録音していって、それが歌詞になるようなこともあるので、大切にしてます。
クリス:僕も、メモはするようにしています。結構、門外不出です。

クリス:「Who Am I」は、すごいメンツが参加してますね!
佐藤:そうですね。曲のイメージしてる音像を逆算してオファーをしたんですけど、スタジオに入って、一緒に共鳴して作ってくれたので、とてもバンドっぽくて尊かったなって思います。
クリス:サウンドがいい意味でゴツい感じがするんだけど、どんなイメージで作ったの?
佐藤:去年の5月ぐらいに、衝撃のことが起きて、塞ぎ込んでたんですけど、曲を作っていくうちに、その感情が歌詞になって、自分自身は何者なんだろうって探しながら生きようって気持ちになってそれが歌詞になりましたね。SNSとかが閉塞的になっていく中で加熱していっている感じも感じていたので、そんな中で自分にできるものはなんだろうって考えたときに、音楽でこういうのはどうでしょう?って提案できる音楽を作りたいなって思いました。
クリス:自分の問いに回答はありました?
佐藤:何者かってことに対しては答えは出なかったですね。でも、そう言う問いに真剣に向き合うことが大切なんじゃないかなって思いました。

番組恒例★ピンポンボックス
○山派or海派?
佐藤:歌詞にするのが海が多いので、海派と言うことにします!
クリス:休みがあったらどっちにいきます?
佐藤:割と山よりのところで、育ったので、実家に帰りたいような気分だったら山で、遊びに行くって感じだったら海です。
クリス:コロナが開けたらどこにいきたいですか?
佐藤:韓国に行きたいです!韓国料理も食べたいですし、イテモンって街にも行きたいです!



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