Guest : butaji
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新曲「free me」がチャート上昇中! 注目のシンガー・ソングライター butaji!
クリス:butajiって名前は、小さい頃のあだ名何ですか? butaji:二十歳ぐらいに一瞬呼ばれたあだ名ですね。 クリス:もともと小さい頃はヴァイオリンを習っていたんですか? butaji:そうですね。あと、キーボードもやってました。 クリス:そうなんだ。どんな曲をやってたんですか? butaji:初めて作曲したのが、幼稚園の頃に作った 『お菓子の歌』で、お菓子が美味しいって歌で、かわいい歌だったんですけど。 クリス:素敵じゃないですか!他に楽器は? butaji:ギターですかね。後は打ち込みで。 クリス:ちなみに、どんな音楽に影響を受けてきたんですか? butaji:初めて買ったCDが、小学生の頃に買った辛島美登里さんの「愛すること」でしたね。 クリス:渋いですね! butaji:歌詞の意味とかわからなかったんで、声が好きで買いましたね。 クリス:そんなbutajiさんの最新アルバム『RIGHT TIME』がリリースになりましたが、何でこのタイトルなんですか? butaji:好機とか、そういう意味なんですけど、去年を経て、やり残したこととか、保留にしていることってたくさんあるなって思ったんですよね。それをいつやれるんだろうって思ったときに、今なんじゃないかなって。 クリス:コンセプトってありました? butaji:コラボをたくさんしたいって思ってました。 クリス:確かに、打ち込みあり、バンドサウンドありって感じで、幅広いですけど、tofubeatsがアレンジで参加した「free me」が、先週、TOKIOチャートで6位ですけど、この曲はどんなテーマで書いたの? butaji:解放されることを歌いました。 クリス:tofubeatsさんとやってみてどうでしたか? butaji:本当に素晴らしかったですね。現場仕様の音に仕上げてくれたのが本当に良かったです。
クリス:butajiさんといえば、このアルバムにも参加しているSTUTSと共作した、ドラマ「大豆田)とわ子と3人の元夫」の主題歌「Presence」も話題になりましたね!松たか子さんが歌っていた歌メロ作曲と歌詞をbutajiさんが担当したそうですが、STUTSとは初めて? butaji:初めてでしたね。STUTSさんからオファーをいただいて、実現しました。 クリス:どんな風に制作したんですか? butaji:まずは、STUTSさんから、サビ部分のトラックをもらって、そこからメロディーを作っていきました。それが採用されてから歌詞を作っていきました。 クリス:これは、どういう風に湧いて来たんですか? butaji:STUTSさんのトラックが導いてくれたというか、トラックを聞いた時点でほとんどできてて、次の打ち合わせのときには、お渡しできました。 クリス:『RIGHT TIME』にもSTUTS君が参加してますけど、ソリが合った感じ? butaji:端的に言って、大好きですね。 クリス:魅力はなんですか? butaji:シンガーソングライターっぽいところがあって、共通言語があるところじゃないですかね。
番組恒例★ピンポンボックス ○初めてみに行ったライブはいつ? 誰のライブ? butaji:家族といったSPEEDじゃないですかね? クリス:いつですか? butaji:小学生ぐらいじゃないですかね。 クリス:誰のファンでした? butaji:歌が好きだったので、島袋さんは好きでした。 クリス:なんか、納得してる自分がいる!
○ズバリ、butajiの元気の源は!? butaji:睡眠ですかね。後は、サウナですね! クリス:睡眠は何時間ですか? butaji:昼も寝ますね。6時間寝て、2時間寝ますね。 クリス:サウナはいつから? butaji:3、4年ぐらいですかね。
○いろんな“〇〇の秋”がありますが、今年のbutajiは、なんの秋? butaji:自炊ですかね!コロナでやるようになりましたね。 クリス:得意料理は? butaji:唐揚げですかね。 クリス:すごい!
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