Guest : 東京スカパラダイスオーケストラ
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
狼とコラボ! 東京スカパラダイスオーケストラ!
クリス:オリンピックびっくりしましたよ!あれは秘密にしないといけないんでしょ? 谷中:親にも言ってないですよ!「閉会式は見た方がいいよ」としか言えなかったです。 クリス:世界に生中継ってことで、どうでした? 谷中:ブラジルで僕たちをプロデュースしてくれたデュルって人は、インスタで興奮した動画をあげてましたけど、僕らより僕らのことを威張ってました。メキシコのツイッターでもトレンド入りして。 クリス:ビビリました? 谷中:お客さんが入っていないのが残念だったし、選手との距離もあったのでもどかしかったですけど、興奮しました! クリス:でも、アーティスト冥利につきますよね。 谷中:本当にそうですね。ありがとうございました。 クリス:そんな中、谷中さん、念願だった熱気球に乗って初飛行!これは夢だったんでしょ? 谷中:ある番組で、初めてのことにチャレンジしてくださいって言われて思い浮かんだんです!めっちゃ嬉しかったです! クリス:反響も凄かったですね! 谷中:サックスを吹かないかって言われたんですけど、それはお断りしましたけどね笑 クリス:そんな東京スカパラダイスオーケストラの最新ミニアルバム 『S.O.S. [Share One Sorrow]』が発売になりましたが、直訳すると、“誰かの悲しみをシェアしよう”的な意味ですよね? 谷中:今、世の中が意見がバラバラだなって思ってた時に、コロナっていう人種も国境も関係なくまとまれるチャンスだなって思って、そういう悲しみを共有できたらいいなってことと、コロナを超えた時に、俺たちコロナを超えたよね!って世界が一つになれるチャンスだなって思って、この [Share One Sorrow]っていうタイトルが思いついたんですけど、頭文字を見たら、「S.O.S」だって思ってこのタイトルになりました! クリス:そして、表題曲の「S.O.S. [Share One Sorrow]」では、MAN WITH A MISSIONのTokyo Tanakaと、Jean-Ken Johnnyと初コラボ!どうでしたか? 谷中:究極の生命体は本当に優秀で、特にJean-Ken Johnnyさんとは一緒に歌詞を書かせてもらったんですけど、作業が早かったですね!
クリス:「S.O.S. [Share One Sorrow]」聴いていただきましたが、かなりソリがいいですね! 谷中:お二人のバランスも最高ですよね。ライブでも一緒にやったんですけど、初披露の時はかなり緊張してたみたいです。 クリス:そして、アルバムではMWAMの他に、俳優のムロツヨシさんとのコラボソングもありますけど、シンガーとしてどうですか? 谷中:よかったですよ!いい声ですよね! クリス:どういう経緯だったんですか? 谷中:ムロツヨシさんが演出・出演している舞台「muro式」のテーマを作らせてもらったんですけど、掛け声にムロさんを参加してもらおうと思ったんですけど、いい声だったので、歌ってもらおうよってなって、ムロさんはびっくりしてましたけどね。 クリス:そうなんだ!
番組恒例★ピンポンボックス ○最近、ついイラッとしてしまったこと、怒ってしまったことはありますか? 谷中:えー。全然思いつかないかもしれない! クリス:世の中にこれっていかが?!って思うことあります? 谷中:ぶつかってくる人とかいますね。昔は、すいませんとか言ってんですけど、最近は声を出せないからちょっと寂しいなって思いますね。僕は、渋谷に行ったら100回ぐらい謝ってますね。
○谷中さん流の若さのヒケツは!? 谷中:笑うことじゃないですか?音楽やってる人は老けないし、音楽でストレスを軽減してるのかなって。 クリス:ステージに上がると歳とか関係ないですしね。 谷中:年上とか関係ないですしね。
|