Guest : スキマスイッチ
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コンセプトの違う2枚のオリジナルアルバムを同時リリースしたスキマスイッチ。
クリス:今年の5月からは、YouTuberになったんですか? 大橋:YouTuberっていうか、YouTubeをはじめました。 クリス:タイミング的になんで今だったんだろう。 大橋:僕らの人柄を知ってもらうことで、もっと楽曲が深く理解してもらえたらいいなって思ったのがきっかけですね。 クリス:コロナでアウトプットができてないから、そういうところもあるのかな? 常田:逆にインプットかもしれないです。かなり息抜きになったので。 クリス:イントロクイズやったり、マイナースポーツにチャレンジしたりしてますけど、どんなスポーツに挑戦したの? 大橋:へディスっていうやつに挑戦しました。卓球をヘディングでやるっていう。 クリス:すごい大変そうじゃないですか!形になりました? 常田:なんやかんやできました。最後は2人で試合もしましたね。 クリス:ちょっとチェックします。そして、およそ3年半ぶりとなる最新アルバム『Hot Milk』と『Bitter Coffee』がリリースになりましたけど、そんな内容ですか? 大橋:『Hot Milk』は、タイアップ盤というかオファーを受けて制作した曲が多い感じですね。『Bitter Coffee』は僕ら二人の中で流行ってるサウンドとか、貸し借りしてるCDとかの音楽を凝縮した感じです。 クリス:『Bitter Coffee』は、シティポップというかそういうサウンドですよね。
クリス:「OverDriver」はどんなテーマで書いた曲なんですか? 大橋:これまでは、ずっと2人で作って来てて、確かにスキマスイッチの世界観っていうのは作れたんですけど、今、何を歌えばいいのかっていうのがわからなくなってきて、スタッフとかと話していく中で、応援歌を歌って欲しいって意見があって、「全力少年」って曲は25歳ぐらいのときに書いた曲で、なんか僕たちから頑張れって言われても説得力がなかったと思うんですけど、今ならまた応援歌を書いてもいいんじゃないかなって思って。そういう意味では「全力少年2」ってところもありますね。 クリス:タイトルにはどういう意味があるの? 大橋:タイトルを出す中で「限界突破」っていう案もあって、でも、前が「全力少年」次が「限界突破」ってどうかなって思って、このタイトルになりました。 クリス:コロナ禍の制作はどうでした? 常田:スケジュールを組めないのはキツかったですね。急に人と会ったらダメってなったり。 クリス:でも、いろんな人とやってるよね? 大橋:シュミレートしたときに、この人にやって欲しいよねっとか、この人っぽいよねってやるのが楽しくて。 クリス:贅沢だよね! 常田:スケジュールを組む人が本当に大変そうでした。 クリス:さっき、CDを交換してるって言ってたけど、誰のを貸し借りしてたの? 大橋:今回はオーレ・ブールードばっかりでしたね。
番組恒例★ピンポンボックス ○ミュージシャン以外に、やってみたい職業は? 大橋:マジシャン! クリス:できます? 大橋:できます!たまにみんなに披露したりします。 常田:めっちゃうまいですよ。 大橋:前はカードとか持ち歩いてましたね。新幹線とかでもやるんですけど、ばら撒いちゃったら最悪なんです。
○忘れられないクリスマスのエピソードは? 常田:中学校の時に好きな子と、付き合ってるのか?ぐらいの時に、他の友達も含めてクリスマス会をやったんですけど、その会が終わった時に、その子が先に帰るって言い出して見送ったら、他の女の子がすごい怒り出して「常田くん!ダメだよ!!行かなきゃ!!」って言われて、自転車飛ばして追いついたら、「渡せなかったの。」ってクリスマスプレゼント渡されて、お互いにごめんねって言われて、一緒に帰ったんです。 クリス:すげーー!!付き合ったの? 常田:付き合ったんですけど、そこから受験が始まっちゃって、その一緒に帰ったのが最後になったんです。で、卒業式の日に、家に来るってなってうわ!って思ったんですけど、それがお別れの話だったっていう。 クリス:甘酸っぱいですね!!!
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