Guest : 緑黄色社会
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NEWアルバム『Actor』をリリースした緑黄色社会!
クリス:今年の7月で、バンド結成10周年ということで、お二人に、【リョクシャカ史上 最大の事件簿】を聞いてみたところ、小林さんは、“高速道路のサービスエリアに、長屋とpeppeを置いて来てしまった事件”。これは、どういうこと? 小林:まだ、名古屋に住んでた時に、機材車でずっと移動してて、その時、長谷とpeppeは後部座席で寝てて、バックミラーでは見えないところにいて、サービスエリアに寄ってトイレ行って、ガソリンも入れて出発したら、後から連絡きて、女子二人もトイレに行ってたらしくて「置いていかれてます」って連絡が来て、、、 穴見:後ろ見たら誰もいなくて、震えました。 クリス:穴見さんは、“冬の高速道路 スリップ事件”これは? 穴見:これも車移動してたら、北のほうに行ってたら、ホワイトアウトするわ、スリップしそうになるわめちゃくちゃ怖かったです! クリス:気をつけてくださいね!さあ、そんな緑黄色社会の最新アルバム『Actor』がリリースになりましたが、なんでこのタイトルにしたんですか? 小林:それぞれの曲が違うキャラクターを持っていて、いろんな世界に連れて行ってくれるような曲になっているので、このタイトルにしました。 クリス:「キャラクター」は、小林さんと、ボーカルの長屋さんが<作詞>を、穴見さんと、鍵盤のpeppeさんが<作曲>をそれぞれ担当してるけど、実は面倒くさくない? 穴見:結構、手間がかかって、今回は特に作詞が大変そうだったよね? 小林:そうだね。自分がまず全体の構成みたいなものを書いて、長屋に細かいところを書いてもらったんですけど、長屋が煮詰まっちゃって、じゃあ、自分も書くねって言って、同時進行しちゃったので、そこからすり合わせるのが大変でしたね。 クリス:二人の作詞方法は違うの? 小林:僕はリズムとかテンポを大切にするんですけど、長屋は情状的な詩を書くので、そこは違うと思います。 クリス:メロディーはどう? 穴見:peppeと1日ぐらい一緒に考えて、それを僕が持ち帰ってある程度形にして、もう一回意見を言い合ってって感じでしたね。
クリス:1年9ヶ月ぶりとなる新作『Actor』ですけど、それぞれ、「自分のここがパワーアップしてる!」と思うところはあった? 小林:アルバムのOverture(序曲)となる一曲目「Actor」は、 前作『SINGALONG』の時も、1曲目は「SINGALONG」っていう序曲が入っていたんですが、最初の緊急事態宣言下、ツアーも中止になり、やっとライブができるようになっても、お客さんとSINGALONGできなかったので、「Actor」はその意志を引き継いだ序曲になっていて、気に入ってます。 穴見:ギターやバンドサウンドだけじゃなくて、ソウルファンク、エレクトロ、クラシックなど、様々なジャンルの音楽を参考にした曲を書けたので、よりバラエティ溢れたアルバムにできたと思います!
番組恒例★ピンポンボックス ○最近あったラッキーなできごと教えて下さい! 小林:宝くじで3000円当たりました! クリス:初めてですか? 小林:3000円は初めてでした。でも、3000円買って、3300円あたったんで、300円得しました。
○普段、面と向かってはなかなか言えない、メンバーの直して欲しいところ? 穴見:僕のミスを一人が揚げ足とったら、みんな乗ってくるのはやめてほしいですね。 クリス:例えば? 小林:足ドラムでしょ? 穴見:膝とかをドラムみたいに叩くんですけど、長屋が指摘したんですけど。 小林:僕もそう思ってたので、そうだよね!みたいに乗っちゃいましたね。でも、これに関しては僕らは悪くないです。 穴見:そうなんですよね。。。
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