2022年02月20日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : South Penguin


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2ndアルバム『R』が完成! 噂のバンド South Penguin 初登場。

クリス:ちょっともう一回、番組で紹介したネタをおさらいしときましょう。『新曲は、コロナウイルス感染拡大による影響で、週4で通っていたユーモア教室が閉鎖。生業としていた探偵のバイトも激減。自動車学校時代の同期との同窓会もオンラインでの開催になってしまった。そんななかで生まれた1曲。』ということなんですけど、どこから突っ込んで行きましょうか。
アカツカ:全部、本当なんですけどね。
クリス:ユーモア教室の先生はいい人ですか?
アカツカいい人です!たまに突拍子もない人ですけど。
クリス:探偵のバイトも大変じゃないですか?
アカツカ:大変ですね、みんなが想像するようなアニメとは、違って地味なので。
クリス:一番辛かった事件はなんですか?
アカツカ:言いたいんですけど、守秘義務があって。。
クリス:そうか!どっかでやってみたいって部分はありますよね。これは日当?
アカツカ:僕はほぼ社員みたいなものなんですけど、大きな事件があるとその分増えたりって感じですよね。
クリス:自動車学校の皆さんは元気ですか?
アカツカ:みなさん、思い出がたくさんある学校って言ったら自動車学校だと思うんですけど、みんなには早く会いたいですよね。
クリス:いや、非常に身になるお話を聞かせてもらいました。バンドはいつから一人で?
アカツカ:これも、悲劇がありまして、大学から続けてたバンドなんで、みんな就職っていう現実にやられてましたね。
クリス:影響を受けたアーティストは誰ですか?
アカツカ:向井秀徳さんですね。初めて見たライブも座禅ボーイズだったので、あの衝撃は忘れられないです。
クリス:そんなSouth Penguinの最新アルバム『R』がリリースになりますが、なんでこのタイトルに?
アカツカ:ジャケットをまだ、曲もできてない時期に発注したんですけど、完成したジャケットが赤くて、自分もアカツカ、レッド、Rって感じですね。
クリス:なるほど、

クリス:「gadja」ってどう言う意味?
アカツカ:僕が歌っている 言語がドイツの詩人の言葉なんですけど、ドイツ語でも英語でもない独自の言葉で、そこで出てくる言葉です。
クリス:DOS MONOSとは付き合いが長いんですか?
アカツカ:プライベートでも遊ぶような仲のいいミュージシャンですね。
クリス:South Penguinの曲作りは、どうやって進めるんですか?
アカツカ:僕はベースを家で触ってるんですけど、ベースで作ることが多いかもしれないです。
クリス:サポートメンバーはどういうきっかけなんですか?
アカツカ:路上で、ゴミ拾いの仕事をしてるときに、物乞いして殴りかかってくる人たちがいて、そうやって拳で語り合った仲ですね。
クリス:誰に一番苦戦しましたか?
アカツカ:ギターのやつは、金色のレスポールで切りかかってきたので、苦労しましたね。本物のギター侍でしたね、

番組恒例★ピンポンボックス
○タイムマシンがあったら、行ってみたい場所、時代、会ってみたい人は?
アカツカ:未来には絶対に行きたくないんですけど、プリンスのライブには行ってみたかったです。
クリス:よく聴いてたんですか?
アカツカ:尊敬する偉大な人です。

○最近買った素敵なものは?
アカツカ:どら焼きを買いました。草月っていうお店で、東京三大どら焼きって言われてるお店なんですけど、そこにある黒松っていうどら焼きを買いました。
クリス:私たちにお土産を??
アカツカ:あ…。生モノなんで、、、
クリス:全部食べちゃったの!?



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Guest : iri


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新曲「摩天楼」が好評な iri !

クリス:前回、番組に登場してもらったときに、「そば屋さんにハマっている」とお話されていましたが、最近はいかがですか?
iri:まだよくいきますね。
クリス:座りより立ちが好きなんだ。最近、お気に入りのトッピングは?
iri:わかめですね。健康面を意識しました。
クリス:そんなiriさんのおよそ2年ぶり、通算5枚目となるフルアルバム『neon』がリリースになりましたが、なんでネオン?
iri:なんとなく、光っぽいイメージが浮かんでて、前作みたいな弾けてるものとは違いながら、コロナで暗い中を照らしたいって感じですね。
クリス:今回のアルバムで前作と違うところってどこですか?
iri:内性的というか、内側を意識しました。
クリス:今回はシンプルな感じがするよね。
iri:今まではエフェクティブな感じだったんでけど、今回は割とドライな感じですね。
クリス:制作はどうでした?
iri:スタジオで一緒に話しながら作っていけました。
クリス:昨年リリースした「渦」を起点に、最初4曲が組曲として一つの物語になっているって買いてるけど。
iri:そうですね。渦は、コロナのことを書いてるんですけど、そこからちょっと宇宙に行っちゃって、その前後のストーリーをつくようと思って、最後は生還するみたいな感じですね。
クリス:なんで宇宙に行っちゃたんだろう。
iri:基本、サイゼリアとかで書いてたんですけど、今回は家に籠もって書いてて、そういうことかもしれないです。
クリス:ユーミンもデニーズかどっかで書いてたよね!

クリス:「摩天楼」のプロデューサーは、Yaffleですが、もう長いよね?
iri:デビューの頃からなんで、すごい長いですね。
クリス:じゃあ、もう阿吽の呼吸なんだね。これはどういう感じで生まれた曲なんですか?
iri:宇宙に行って帰ってくる時に、ちょっと帰ってくる感じで大暴れしてる感じです。
クリス:この曲、完成する前に、「THE FIRST TAKE」の収録が先にあったそうですね!
iri:カメラ向けられてやるのは苦手なんで、Yaffleくんと音数も減らしてゆっくりやろうと決めました。
クリス:どうでした?
iri:楽しかったです!
クリス:渦のリミックスもリリースされてますよね。
iri:Yaffleくんが作ってるものを、またYaffleくんがリミックスするってどんな感じなんだろうって思ったんですけど、これもYaffleくんの中でもう一つのイメージだったのかなって思いました。
クリス:でも、iriちゃんの声質の人っていないですよね!
iri:ずっと男の人だと思ってたって言われるんですけど、そんなに?って思いますね。
クリス:でも、いい風に捉えた方がいいよね!

番組恒例★ピンポンボックス
○最近、買った、素敵なものを教えてください!
iri:チョコレート!
クリス:どんな?
iri:バトンっていうやつと、トリュフのチョコを買いました。

○ズバリ、睡眠事情を教えて!
iri:7時間は寝ます。枕は自分枕っていうオーダーメイドのやつを使ってるんですけど、自分好みのやつを使ってます。
クリス:手放せないですね。



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