2022年03月27日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 竹内アンナ


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最新アルバム『TICKETS』がリリース!竹内アンナが登場!

クリス:最近は、家ピクニックにハマってるの?
竹内:天気がいい日が続いていたんですけど、時間がなくてなかなか外に行けなかったので、友達とご飯を作って家でピクニックをしました!
クリス:どんなことしたんですか?
竹内:お弁当に入ってそうなメニューを作りました!
クリス:何が一番美味しかった?
竹内:おにぎりが美味しかったです!なかなか外にいないと食べないので、新鮮でした!
クリス:確かにそうかも。アンナちゃんは料理うまいの?
竹内:ボチボチですかね。
クリス:ミュージシャンは料理上手くなりますよね。
竹内:なんでなんだろう。
クリス:バランスですかね。
竹内:変にアレンジを加えたくなっちゃうんですよね…。
クリス:そして、最新アルバム『TICKETS』がリリースになりましたが、どんなメッセージを込めたタイトルですか?
竹内:これは、聞いてくれた人がいろいろな場所に行けるようなチケットになりますようにって意味です!
クリス:アルバムの中から、「手のひら重ねれば」が、TOKIOチャートで2週連続で2位ですが、この曲実は、結構前から作ってたんでしょ?
竹内:2年前から作ってて、温めてたんですけど、歌詞とかメロディーも特に変えてないですね。とてもお気に入りだったんですけど、自信作です!ってスタッフさんに出したら返信がなくて…。あれれれ?って。そして、2年越しに発売できました!
クリス:でも、それがTOKIOで2位ですからね。そのスタッフ切った方がいいかもしれないです。
竹内:でも、その2年があったおかげでもっといい曲になりました!

クリス:このアルバムはフックのデパートだね!キャッチーな曲が並んででヒット感満載ですね!開放感みたいなものはすごく出てますね。
竹内:そういうところはすごい意識していて、コロナになった時に、寄り添うだけじゃなくて、リスナーを外に連れ出すようなアルバムにしました!
クリス:なんでもかなり苦労した曲があるとか?
竹内:no no no(it’s about you) のギターソロはめちゃくちゃ苦労しました。小指がとにかく痛くて、冷蔵庫で冷やしました。
クリス:できるまでやったの?
竹内:とにかく弾きましたね。渾身のフレーズです。

番組恒例★ピンポンボックス
○始めて見に行ったライブは?
竹内:中学1年生の時にYUIさんのライブを友達と見に行きました!
クリス:どうでした?
竹内:その友達と仲良くなったきっかけもYUIさんだったので、すっごい楽しかったです!
クリス:YUIさんのファンって多いですよね。
竹内:多いですね!



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Guest : 中村佳穂


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3年半ぶりとなるニューアルバム『NIA』をリリースした中村佳穂が登場!

クリス:映画『竜とそばかすの姫』主人公・すずとBelleの声と歌を担当して、紅白にも出場した中村さんですが、聞くところによりますと、叶姉妹のPodcast、「ファビュラスワールド」を、最近、よく聞いている?
中村:叶 恭子さんと叶 美香さんが毎週、リスナーの質問にお答えする番組です。番組は友人のミュージシャン・君島大空君から教えてもらいました。第1回の放送で「行きたい場所はありますか?」という質問があったんですけど、お姉様(叶 恭子)が「氷河期に行きたい」とおっしゃっていて(笑)。
クリス:氷河期に!? すごいですね。
中村:ユーモアのあるPodcastなので、いつも聴いています。
クリス:なるほど。中村さんが叶姉妹に質問をするとしたら、どんなことを聞きます?
中村:ええ、難しいですね! 以前のご質問で「洋楽を聴いています」とおっしゃっていたんですけど、何をお聴きになるのか具体的に聞いてみたいなと思っております。
クリス:謎に包まれたお2人ですよね。開かれている部分と隠された部分があるのが魅力なのかなと感じます。
中村:そうですね。ご相談に対しても的確なことをおっしゃっているので、そこも含めて面白い番組です。
クリス:私も聴いてみたいと思います。
中村:ぜひ!
クリス:「竜とそばかすの姫」では、声優に初挑戦でしたけど、どうでした?
中村:毎日、緊張しながら現場に行ってました。
クリス:気をつけたことあります?
中村:話すスピードが違うので、アニメの口に合わせて話すのが大変でした。
クリス:すごくしっくりきましたよ!
中村:ありがとうございます!
クリス:紅白に初出演されましたが、音もさることながらビジュアル的にもすごいライブでしたね。
中村:そうですね。初めてPERIMETRONチームともご一緒できたので、すごく刺激的でした。
クリス:なるほど。常田さんとは昔から交流はあったんですか?
中村:フェスの楽屋とかでニアミスすることはあったんですけども、ゆっくりお話するのは今回が初めてでした。すごく気さくな方でしたし、おこがましいかと思うんですけどもすごくやりやすかったです。
クリス:また機会があればプロジェクトでご一緒するかもしれないですね。
中村:「機会があったらぜひ!」と思っております!
クリス:そして、3年半ぶりのニューアルバム『NIA』を3月23日にリリースしましたが、アルバムタイトルにはどういった思いが込められているんですか?
中村:英語の「near(近い)」から取っています。
クリス:なるほど。人との距離感ということでしょうか?
中村:そうですね。今こうしてリモートで話しているときもなんですけども、普段お会いするときもオーバーに話していることが私は多くて。距離が離れているときに伝えるオーバーさって、気持ちの強さだと思うし、その強さが対峙する方へと近付く一歩になるんじゃないかと思っています。
クリス:会うときよりもリモートのほうが気持ちを込めるということですか?
中村:そうです。何か介しているからこそ、大きめに伝えます。
クリス:なるほど。僕もメールを送るときに元気だってことを表すためにビックリマークを使うことが多いんです。伝える気持ちがちょっとアップするんでしょうね。その気持ちが今回のアルバムには込められているということでしょうか?
中村:そうです。
クリス:聴かせていただいたんですけども、すごいアルバムですね。これからもじっくり聴かせていただきます。
中村:ありがとうございます!

クリス:音の積み重ねがすごいですね!
中村:3年半の積み重ねですよね!
クリス:久々に金を払いたい一枚です。
中村:ありがとうございます!!
クリス:旋律的に雅楽っぽいなって思っちゃった。
中村:フルートも入っていたり、自分がアジアの人間って強く思ってる部分があるので、それが無意識のうちに出たのかもしれないです。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近買った素敵なモノは?
中村:洋服です。海外の通販サイトでレインボーのドレスを買いました。
クリス:ドレスは普段着ですか? それともステージ用?
中村:あ〜、どっちもいけるかも……。めちゃくちゃレインボーなんで普段着には向いていないかもしれません(笑)。
クリス:けっこう海外の通販サイトでお買い物はされるんですか?
中村:最近よく買うようになりました。安いタイミングのときを狙って、高い商品を買ったりしています。

○「どこでもドア」があるならどこを旅したい?
中村:ブラジルのミナスに行きたいです。
クリス:初めて聞く場所でした。どんなところなんですか?
中村:海沿いの美しい街なんですけども、素晴らしいミュージシャンが多いし、明るいブラジル音楽がたくさんあります。最近、アントニオ・ロウレイロというミュージシャンが「スタジオを作ったんだよね」って連絡をくれたので、「行きたい!」って話をしていて。ミナスに行きたいです。
クリス:じゃあ、将来はミナスでレコーディングするかもしれない?
中村:できたら最高だなって思います。

○人生に大切にしている“鉄の掟”を挙げるなら?
中村:“見方”を変える。自分が意固地になっているときでも、「もしかしたらこういう可能性があるかもしれない」となるべく考えるようにしています。
クリス:なるほどね。柔軟に広く、別の角度からも物事を見るということですか?
中村:そうですね。中学校のとき、「見方を変える」ってメモを書いていたのを強烈に覚えています(笑)。
クリス:鉄の掟は実践しています?
中村:自分が「行き詰まっているな」と思ったときは、まったく違うジャンルの人の生活を覗いてみたり、自分が広いところの一員にいると思ってみたりして、気分を変えるようにしています。



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