Guest : MAN WITH A MISSION
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今日のゲストは、TOKIO HOT 100初登場となる、MAN WITH A MISSIONからJean-Ken Johnnyさんにお越しいただきました!
<コロナ禍でのライブ活動は?> →フェスなどには出させてもらい、小規模だがツアーもさせてもらった。今この状況で、出来るカタチでライブを続けさせてもらっている。野外でのイベントはマスクを外しても良いなど、制限も徐々に緩和されているし、ライブシーン自体も徐々に元に戻ってきてくれたら嬉しいなと思っている。
<30位から21位の中で気になった楽曲は?> 22位:Charlie Hickey「Nervous At Night」 →素敵な曲だなと感じ、家でも聴き込んだ。改めて聴いてみても素敵な曲で、夏の夜の、祭りの後のような切なさも感じる。
<普段はどんな音楽を聴く?> 自分達がロックバンドということもあり、ロックミュージックは好んで聴くが、とはいえ、ジャンルは気にせず、色々な音楽を聴いている。
<5/25にはニューアルバム「Break and Cross the Walls II」がリリース> →昨年11月にリリースされた前作「Break and Cross the Walls I」の続編。2枚組の完結編。タイトルの「Break and Cross the Walls」は、この3・4年の間にさまざまな問題が起きているのを目の当たりにし、またその問題は、以前に起きたも問題を乗り越えられてないまま進んでいるせいか、同じような問題が繰り返し勃発しているのではないかと思い、そこから「壁を壊す」だけではなく、「乗り越えていこう」という意志・希望を込めたもの。
<タイアップのある楽曲とそうでない曲、曲作りにおける違いは?> →どちらも一長一短、どちらも楽しいが、依頼を受けると既にストーリーがあるものにアプローチするので、歌詞の世界観の軸があるため作りやすい。
<6月から全国ツアーがスタート> →どの会場も2DAYS開催となっており、1日目は「Break and Cross the Walls I」、2日目は「Break and Cross the Walls II」の楽曲を中心に演奏する予定。
<バンドとしては12年目ですが今後の野望は?> →この2年ほどライブ活動が停滞気味だったので、まずは元通りになって、さらには海外ツアーもできる状態になってほしい。また、音楽の流行はさまざまだが、自分達自身の琴線に触れたものがロックバンドというものであったからには、時代時代に順応してゆくことも大事だとは思いつつも、この時代に響くものを「ロック」というジャンルで突き詰めていきたい。
5/25にリリースされるニューアルバム「Break and Cross the Walls II」をはじめ、全国ツアーや夏フェスへの出演など、MAN WITH A MISSIONの今後の活動については、公式HPやSNSをチェックしてみてください!
Jean-Ken Johnnyさんご出演ありがとうございました!
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