2022年10月16日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Hakubi


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 今日のゲストは、京都を中心に活動する3ピースバンドHakubiの皆さん!

新曲「君が言うようにこの世界は」は J-WAVE SONAR TRAXに選出。
先週のTOKIO HOT 100チャートでは45位に初登場。

<コロナ禍とライブ活動に>
→コロナ前まではライブを生活の軸にしたので、コロナ禍でライブができなくなり、どうしたらいいんだろう、と言う時間があった。最初は無になってしまっていたが、しばらくして配信ライブをするようになったり、お世話になっているライブハウスで楽曲制作に勤しんだりするようになった。

<片桐さんは昨年5月「SONAR MUSIC」のエンディングで毎日弾き語りカバーを生演奏する…という企画を。>
→次第にレパートリーも減っていき、どうしようと思っていたが、結果的には弾き語りできる楽曲が増えた。

<Hakubiの中で、一番音楽に詳しいのは?>
ベースのヤスカワアルさん。
→「しかし詳しくはないですね。」と謙虚なヤスカワさん。
機材車を運転しているときに車内で国内外問わず、チャートのトップソングをかけているそう。ヤスカワさんは知らない音楽に出逢わせてくれるメンバー。とのこと。

<作曲スタイルは?>
→基本的に片桐さんが弾き語りで作曲。その後バンドとしてスタジオに入り、セッションする中で完成させていくというスタイル。バンドアレンジから、メンバーで一緒にやっている。

<新曲「君が言うようにこの世界は」について>
→うまくいかないことが続いてしまって、それがループしてしまう朝の話。そう言う時は下を向いてしまって、歩いていても目の前の石ころに何度も躓いてしまう、ネガティブなことばかり考えてしまうが、そこから目線を上げて前を向いてみたら、広い世界を見てみたら小さな幸せが広がっている。そういった「幸せを見つけて歩き出す」と言うことと「朝日」のイメージがつながって書いた曲。

<andropの内澤さんがプロデュース>
→すごくバンドに寄り添ってくださる方。今までのHakubiの楽曲もすごく聴いてくださっていて、Hakubiらしさも持ちつつ、アップデートしてゆくと言うところを意識してくださっていた。
→この楽曲の最後の方に合唱するパートがあって、そのパートはアンセム感を出したいと思っていたが、ドラムのマツイさんは、なかなかうまくいかなかったそうで、その際に内澤さんから「誰かイメージして叩くといいよ」とアドバイスをもらい、oasisのドラムをイメージして叩くとうまくいった。とのこと。

コロナ以前は年間100本近くのライブに出演していたというHakubi、今後もさまざまなフェスやライブイベントへの出演が控えています。
詳しくは公式HPやSNSをチェックしてみてください!



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