Guest : Mirage Collective
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
今週のゲストはSTUTSが音楽プロデュースを手掛ける音楽集団Mirage Collectiveから STUTSさん、そしてBUTAJIさんが来てださいました。
楽曲「Mirage」は、ドラマ「エルピス ―希望、あるいは災いー」の主題歌としてヒット中!
<Mirage Collectiveができたきっかけは?> →ドラマのプロデューサーから、STUTSさんの制作を担当されているスタッフさんに話があり、スタッフさんが大枠を考え、そこからSTUTSさんに話が来たそう。 (STUTSさんは以前にもドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」で主題歌を担当。そこからの流れが強いとのこと。)
<30位から21位の中で気になったのは?> butajiさん、30位:君島大空「都合」 →君島さんの以前にリリースされた楽曲から、内省的なイメージを持っていたが、どんどんバンドがアグレッシブになってきていて、その楽しみを感じる。君島さんはフェスなどであった際に満面の笑みでハグしてきてくれる、本当に愛らしい友達。だそう。
さらに、22位のRemi Wolf「LAST CHRISTMAS」もチェック。 →「この曲穏やかで良いですよね。」「素敵です。」とおふたりもおっしゃっていました。
<20位から11位の中で気になったのは?> STUTSさん、14位:Pharrell Williams, Travis Scott「Down In Atlanta」 →斬新な音像でリズムもかっこいい。コード進行もメロディアスで、そこにトラヴィススコットが歌を乗せているのも今までにないバランス感覚ですごいなと感じる。どんな音像でもPharrellだなと感じる。メロディアスな節々や、イントロの「ダン・ダン・ダン・ダン」と4回繰り返して入るあたりもPharrellらしい。
<butajiさんのMirage Collectiveでの役割は?> →歌詞と歌メロ、コーラスを担当。 以前、同じくSTUTSさんと共同で制作されていた楽曲「PRESENCE」(ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌で話題に)で担当されていた役割から、少し増えた感じ。
<STUTSさんから見たbutajiって?> →トラックを作って送ったら、すごく早く、良いメロディを返してくれる。第一印象で浮かんだメロディが良い、ということも多い。
<お二人の付き合いは?> →去年のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の際に出会った。
<Mirage Collectiveのボーカルは当初伏せられていましたが…?> →実際はSuchmosのYONCEさん。一番最初に公開されたヴァージョンではヴォーカルにオートチューンがかかっていて、誰だかわからないようにしていたので、YONCEさんらしくないと感じる人も多かったのかも。STUTSさんのA&R担当さんがYONCEさん を提案してくれたそう。歌唱が魂の叫びのようで素晴らしいアーティストだと改めて感じた。また、女性ヴォーカルとして、ドラマに出演されている長澤まさみさんも登場。ピッチはもちろん、感情を歌詞に乗せる表現をすごく考えてくださっていて、表現者としての素晴らしさを感じた。とのこと。
<Mirage Collectiveのメンバーが豪華!> →STUTSさん、butajiさん、YONCEさんに加え、ベースがハマオカモトさん、ギターが長岡亮介さん、ドラムがWONK荒田洸さん。このあたりのセレクトは、基本的にSTUTSさんが今までの音楽活動の中で出会った方々で、STUTSさんがまたご一緒したいと思った方々、だそう。
ドラマもあと数回放送がありますし、Mirage Collectiveの今後の活動も是非チェックしてみてください! STUTSさん、butajiさんご出演ありがとうございました!
|