2022年12月18日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 神はサイコロを振らない


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 今日は、TOKIO HOT 100初登場となる「神はサイコロを振らない」から
ボーカル、柳田周作さんがゲスト。

<楽曲「キラキラ」がJ-WAVE SONAR TRAXに選出され、TOKIO HOT 100にもチャートイン!>
→多くの人にキャッチーに刺さる、詩とメロディを書いてよかったなと感じている。(余談ですが「キラキラ」のアクセントは平板型だそう。)

<今年で結成7年目>
→誰よりも一緒にいる存在。年を増すごとにメンバー間の中も良くなっていっている。今年には、昼間から4人で散歩して、夜にはBillboard LIVE TOKYOにライブを見に行ったこともあるのだとか。

<20位から11位までで気になったのは?>
19位、SKY-HI「HAPPY BOSS DAY」
→2コーラス目からの強烈なリリックが魅力。負の感情も音楽で表現できている、という点は、ミュージシャンでありアーティストであり表現者だなと感じる。

<音楽的ルーツは?>
→バンドをやる以前は弾き語りが先行していた。大学1・2年生の頃に秦基博さんのカバーを始め、そこから自分で歌詞も書くようになって、という感じだったので、秦さんには影響を受けている。

<一人で弾き語りをやるのと、バンドをやることの一番大きな違いは?>
→バンドは、四人で一つというチームなので、ライブをやるにしても楽曲制作をやるにしても、安心感がある。今でもごく稀に一人で弾き語りをする機会があるが、とても心細く、本調子が出ない。メンバーいてこその自分なんだなと感じる。

<3月にはメジャーファーストアルバム「事象の地平線」をリリース。
インディーズからメジャーになっての変化は?>
→インディー時代は自分達が表現したいことだけをまっすぐに表現していただけだったが、メジャーに行ってからは、より多くの人に伝わるために、どういう風な詩の使い方をすれば良いのかや音楽のジャンル感について、自分なりに・バンドなりに研究している。良い意味で勉強しながら活動している。

(アルバムタイトル「事象の地平線」について)
→メンバー全員SF映画が好きで、共通して一番好きな映画がインターステラーだったりするので、タイトルの「事象の地平線」もメンバー全員の趣味・センスによるもの。

アルバム「事象の地平線」は絶賛リリース中!
今年もあとわずかですが、ライブも控えているという神はサイコロを振らない。
今後の活動については、公式HPやSNSをチェックしてみて下さい!