Guest : 由薫
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今日のゲストは、TOKIO HOT 100初登場となるシンガーソングライター由薫さん!
由薫さんは、2000年、沖縄生まれのシンガーソングライターで、幼少期をアメリカとカナダで過ごしたそう。昨年11月からの3ヶ月連続リリースを皮切りに本格的に音楽活動をスタート。
「TOKIO HOT 100」にはこれまで「lullaby」、そして「No Stars」がチャートイン。特に「NO STARS」は最高2位を記録。
そんな由薫さんですが、、、
<やはりこのようなラジオでのランキングは気にする?> →「No Stars」の中には「流れるRADIO」という歌詞もあるほどで、ラジオで流れたら良いなーと思っていたので、2位というポジションにいるのは嬉しい。
ちなみに由薫さんの「No Stars」が2位だった週のナンバーワンソングはTaylor Swift「Anti-Hero」。 <由薫さんはTaylor Swiftがルーツ的アーティストだとか?> →ギターを演奏し始めたのは、Taylor Swiftなどのアーティストに憧れてなので、すごく影響を受けていると思う。初めて手に取ったCDがTaylor Swiftのアルバム「RED」。曲がすごく自分の生活にフィットしてきて、よく口ずさんでいた。曲のひきつけ力が半端ないなと感じる。また、Taylor Swiftにはチャプターがあると思うが、それぞれのチャプターで色があり、進化していく感じがいちファンとしてもみていて楽しい。また歌詞も魅力的で「ときめきますね!」とおっしゃっていました。
<30位から21位の中で気になった曲は?> Bialystocks「Upon You」 →サブスクで「I Don’t Have a Pen」というタイトルの曲を見つけて聴き始めた。MVも素敵。
PUNPEE「AWARD TOUR」 →フジロックで見て前の方までいってノリノリで聴いた。
Sam Smith「Night Before Christmas」 →Sam Smithは「I’m Not The Only One」よくカバーしていた。
<「lullaby」「No Stars」はONE OK ROCKのTORUさんがプロデュース> →わからないことなど、よく質問もさせていただいたし、とても多くのことを学ばせていただいた。自分が音楽を始めた時期にONE OK ROCKをよく聴いていて、特に英語と日本語の歌詞を混ぜることのおもしろさは、ONE OK ROCKの楽曲に教わった。また、音楽の人への届け方(想いがあるのはいいが、どうやって人に伝えることができるのか)については、特にすごく助けてもらった気がしている。
<今年はどれくらいのライブを?> →20本くらい。プロモーションものも入れたら30本くらい。
<12/19に新曲「gold」をリリース> →自分にしては珍しくまっすぐな歌詞。人の内なる、キラキラな「gold」な部分を信じていきたい。自分にとっても転機で、そういう「チャンスを掴んでいきたい」というような、テンポの明るい曲。(ご自身で作詞作曲)作曲方法も今までにない作曲法で、今までにない自分が出てきたんじゃないか、すごくご自身でも新しいと感じる曲。結果的にはすごくお気に入りの曲。とのこと。
「gold」は絶賛リリース中! 他にも由薫さんの今後の音楽活動、ぜひチェックしてみてください!
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