2023年01月15日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : DENIMS


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今日のゲストは、TOKIO HOT 100初登場となるDENIMSのボーカル&ギター、釜中健伍さん!

<早速ですが、DENIMSってどんなバンド?>
→古い音楽が好きだが、現代的に演奏したいと思っていたり、少し泥臭い人間味を出したような歌詞などをコンセプトに活動している。

<DENIMSというバンド名について>
→先輩のSundayカミデさんにつけてもらった。長い間このバンド名を背負って活動しているうちに、頑丈で強いデニムのイメージが自分達に合っているなと思愛ようになった。

<昨年は初ライブから10周年!>
→初ライブの会場は心斎橋で、Sundayカミデさんのイベントに出させてもらった。色々な先輩方がいて緊張し、グチャグチャな演奏になったが、初期衝動というかガァーっと叫んでライブしたのを覚えている。

<ライブにおいてこの10年での変化は?>
→演奏力はもちろんのこと、丁寧に気持ちを伝えていこうという面は、この10年
噛んで成長したのかなと思う。

<30位から20位の中で気になったのは?>
iri「Roll」→早いBPMのリズムが好き。アレンジがケンモチヒデフミで、早いビートに日本語の歌詞が乗っている感じが新しく、かっこいいなと思った。

<普段どんなジャンルの音楽を聴く?>
→ファンクっぽいものから日本語Hip-Hop、ポップスまで、ジャンルにこだわらず、かなり様々なジャンルの音楽を聴く。

<ライブやアルバム制作をする上で参考にしているアーティストは?>
→Vulfpeckが好きで、中でもドラムのテオ カッツマンによるソロアルバムが好きで、音作りとかメロディ・曲の良さに惹かれてよく聞いている。参考にしているというよりは、好きでよく聴いている、という感じ。

<約3年半ぶりとなるフルアルバム「ugly beauty」をリリース>

(タイトルのugly beautyは?)
→醜いを意味する「ugly」、美しいを意味する「beauty」が共存するような世界観を作りたいという想いから。また、アメリカのジャズアーティストThelonious Monk(セロニアス・モンク)の楽曲に「Ugly Beauty」というものがあり、まさに自分が思っていたことを、いい感じに表現した言葉だな、と思い拝借させてもらった。

(アルバムの中での新たな試みは?)
→音楽的にも、これまでに学んだことを取り入れたりし、曲調もこれまでよりもロックなものがあったり、リズムの雰囲気の幅が今までより広く、バラエティに富んだアルバムになったのかなと思う。

(ギターの岡本さんによる楽曲も)
→以前からも洗うバムの中で一曲だけ岡本さんによる楽曲があったりしたが、今回は2局入っており、自分には作れない曲を作ってくれるので、刺激をもらえるので、ソングライターが二人いるのは良いなと思う。(釜中さんの楽曲はブラックミュージック的なリズムが強調されたものが多いが、岡本さんはブリティッシュロックやオルタナティブロックが好きで、ロック色の強い楽曲が多い。)

そんなアルバム「ugly beauty」は絶賛リリース中。
そして、ワンマンツアーも控えているDENIMS、
詳細はDENIMSのHP、SNSをチェックしてみて下さい!

釜中さんご出演ありがとうございましたー!



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