今日のゲスト、１組目は…
先日、約4年ぶりとなるアルバム「ユーモア」をリリースされたback numberのお三方！
2019年3月以来、約4年ぶりのご登場です！

＜アルバム「ユーモア」のタイトルについて＞
→3年ほど前からアルバムタイトルはこの言葉に、と思っていた。コロナ禍についても、ご自身の年齢的なことに関しても、「ユーモア」が必要だと感じていたからこそ、この言葉に辿り着いたのでは、とのこと。
物事、捉え方ひとつ。罰ゲーム感覚で生きるのはやはり辛いく、眉間にシワを寄せて、喉を締めて歌っている場合じゃないなと思った、とのこと。


＜収録曲「水平線」について＞
→2021年８月に配信リリース。インターハイを目指していたのに、コロナ禍で開催中止になってしまった高校生たちに向けて書いた曲。インターハイの運営の方々から、高校生のみんなに何かしてあげたいという手紙をもらい、back numberとして何ができるか考え、「水平線」を制作。そしてMVをYouTubeのみで配信した。

＜アルバムの音作りについて＞
→曲によるが、以前は3人でガシャガシャ音を出しながら作曲する（むしろ自然に曲ができる）ことが多かったが、最近は3人で集まってあーだこーだ言いながら意識的に「相談」をしながら曲を作ることが多くなった。

＜アルバムには、前作にも参加していた亀田誠治さん、蔦谷好位置さん、島田昌典さん、小林武史さんなど様々なプロデューサーの方々が＞
→みなさんそれぞれ違っていて魅力的だが、ちゃんと着地をさせるという点では共通している。back numberは飛び立たせるのは得意だが、着地はあまりうまくいかないこともあったので、ちゃんとまとめてもらえる・ポップスに落とし込んでもらえるのはすごいなと感じる。

＜そんなアルバム「ユーモア」をひっさげ、5大ドームツアーがスタート！＞
→楽曲には自信を持っており、見に来ていただける人を絶対に後悔させないという想いで臨む。

とのことなので、5大ドームツアーのほか、今後のback numberの音楽活動、ぜひチェックしてみてください！

　今日のゲスト、二組目は…
大橋トリオさん！2019年3月以来のご登場。

＜年末年始は？＞
→毎年恒例で、制作をしている。今年は年末に終わらせて、お正月はゆっくり過ごせた。（例年は年を跨いで、除夜の鐘を聞く暇もなく制作）

＜30位から21位でこちらをチェック＞
BETS ON US / CHEAT CODES & DOLLY PARTON
大橋さんはドリー・パートンに関して、Linda RonstadtとEmmylou Harrisとの3人でやっている「Trio」と言うシリーズを、すごい聴いていたことがあるそう。

＜20位から11位で気になったのは？＞
SIMPLE STEP / VULFPECK FEAT. ANTWAUN STANLEY
→自分のまわりのミュージシャンはVULFPECKのYouTubeをよく見ている。ホームレコーディングや音へのこだわりがぎゅっと詰まっている。趣味の延長で楽しく音楽やってます、と言う感じがすごく羨ましい。

＜1月11日にコラボベストアルバム
「ohashiTrio collaboration best -off White-」をリリース。＞
その中から「LA LA LA FEAT. JQ FROM NULBARICH」をチェック。
→JQさんについて、一言で言うと「かっこいい」。
感覚の人で、センスがある。その上で知識的な面もちゃんとしている人。

他にも、
３月８日にドキュメンタリー映像作品「THE TRIO」をリリース。
６月からは「ohashiTrio HALL TOUR 2023」がスタート。

そして、今後は大橋トリオらしさをさらに突き詰めてみよう、とおっしゃっていた、
大橋トリオさんの今後の活動もぜひチェックしてみて下さい。