今週のゲストは、楽曲「愛が一層メロウ」や「スパンコールの女」をTOKIO HOT 100にチャートインさせている「離婚伝説」からボーカルの松田さん、ギターの別府さんが登場！

＜離婚伝説の結成はいつ？＞
→昨年はじめごろに結成。「結成するぞ！」という感じの結成ではなく、お互いに曲を送り合う中で、「そろそろ二人でやっていこうか」という感じでヌルッとはじまった。

＜松田さん・別府さんの出会いは？＞
→6年前ごろに職場で。（音楽とは関係のない職場だったそうです。）松田さんは鹿児島県出身だそうで、上京後、18・19さいの頃から音楽活動をしているそうで、バンドのボーカルをやっていたのだとか。また、別府さんは趣味程度でギターを長くやっていたが、「ギターでやっていくぞ！」のようにミュージシャンを目指して活動を始めたのは、大学を卒業した頃だそう。サポートギターなどスタジオミュージシャン的な活動をしていたのだとか。

＜アーティスト名「離婚伝説」について＞
→すぐ覚えてもらえるインパクトを重視しつつ、自分のルーツを匂わせることもできる名前に。Marvin Gayeのアルバム「HERE, MY DEAR」の邦題「離婚伝説」から。

＜30位から21位で気になったのは？＞
松本さんが気になったのは、【TOMOO「CINDERELLA」（２８位）】
→元々好きで聞いていた。声や歌詞の世界観が素敵。MVもリリースされてからすぐに見た。とのこと。

別府さんが気になったのは、【NOVEL CORE、「ジェンガ」（２１位）】
→NOVEL COREのサポートメンバーが友人で、よくチェックしている。ギターやキーボードの方と仲がいいそう。

＜影響を受けているジャンルは？＞
→結局ポップスなんじゃないか。日本で生まれ育った以上、ポップスの名曲から受けた影響は少なからずあるのでは。また、広く影響されやすいという面もあり、あまりこだわりなく様々な楽曲を聴き、色々な音楽に影響を受ける、とのこと。

＜作曲プロセスは？＞
→曲によりけりではあるが、二人で作曲していて、歌いたいメロディや歌詞・音は松田さんがこだわりを持って作ることも。別府さんとしても、「こんなのはどうか」とアイディアを上げつつも、ボーカルの松田さんが歌いたいように歌うのが一番だという思いがあるとのこと。

＜ライブはどんな形で？サポートメンバーなどは？＞
→ベース・キーボード・ドラム・マニピュレーターが入って6人体制でやることが多い。

基本的にライブハウスでの活動が多い離婚伝説、今後は「そよかぜ」や「おひさま」が感じられる時間にライブがしたい・フェスに出たい！とのこと。

今後の離婚伝説の活動についてもぜひチェックしてみてください！