Guest : 出張生放送 J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023
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「トーキョーギタージャンボリー」の会場・国国技館からの出張生放送!
ゲスト:岸谷香、TOSHI-LOW、ハナレグミ、Tani Yuuki
<1人目のゲストは岸谷香さん!>
(トーキョーギタージャンボリー初出演) →楽屋にはギターがずらっと並んでいて、大広間的なお部屋が、出演者の共同控え室となっており、挨拶をして回ったりする中で、「こういう雰囲気なんだな」と新鮮な気持ち。
(弾き語りライブはよくやっている?) →バンドセットと弾き語りと並行してツアーをやっているので、弾き語りは珍しくないが、どちらかというとピアニストなので、ギターだけの演奏というのは少し珍しい。
(ソロの弾き語りとバンドセット) →バンドセットは、他にもメンバーがいる手前「やらなきゃいけない」という責任感もあるが、一人で練習すれば良いだけだから楽だなとは思いつつ、いざ一人でやるとバンドメンバーがいて一緒にやることの楽しさを感じる。一長一短、どちらも楽しい。
(多くのレパートリーをお持ちですが、セットリストはどのように?) →様々な若いアーティストも出演するギタージャンボリーだけに、みなさんが知っている曲を演奏たいと思ってセットリストを組んだ。LiLiCoさんにも「『DIAMONDS』やってね」と言われた。
(得意の決まり手) →自分の音楽の特徴は、多幸感やハッピー感だと思うので、弾き語りでも決してしっとりせず、笑顔で押し出し。とのこと。
今後もツアーを予定されている岸谷香さん、今後の活動もぜひチェックしてみて下さい! 岸谷さんご出演ありがとうございましたー!
<2人目のゲストはTOSHI-LOWさん!>
(昨日は、斉藤和義さん・岡野昭仁さん・高橋優さんと豪華メンバーによるセッションを ) →スケジュール調整が難しいためリハーサルなどがなく、当日しか集まれなかったが、楽屋でしっかりコミュニケーションをとり、世代が近いこともありすぐ打ち解けた。そして、実際は大盛り上がり!
(セットリストは?) →「様子を見て…うーん、どうしたら良いと思う?」とクリスさんに聞いていたTOSHI-LOWさん。「みんなが知っているヒット曲とかカバーすればいっか、モンパチとかやればいっか」という冗談も。
(弾き語りはいつから?) →東日本大震災(2011年3月11日)以降。被災地で歌うために練習したのがきっかけ。
(OAU約2年半ぶりのアルバム「Tradition」が4/12にリリース) →「This Song -Planxty Irwin-」は400年前のアイルランドで盲目のハーピストによって作られたインストの楽曲に歌詞をつけて作った曲。世代・年代を超え、様々な人々に届けたいと言う想いから。
こちらのアルバムはもちろん、今後のTOSHI-LOWさんの活動もぜひチェックしてみて下さい! TOSHI-LOWさんご出演ありがとうございました!
<3人目のゲストはハナレグミ・永積 崇さん!>
(トーキョーギタージャンボリー出演は4度目!) →常連だが、前回は三年近く前。ついこないだのような感覚。改めて、コロナ禍・パンデミックで時間の感覚がおかしくなっちゃってるのかも…(?
(両国の舞台は?) →360度見渡せるステージは、とあるストーリーの一場面のような演劇的な雰囲気が出る。
(永積さん流の弾き語りの極意ってありますか?) →オーディエンスの空気を聞く。その時間・空間にあった演奏があり、それがグルーヴ。グルーヴは決まったものではなく、呼吸や鼓動を聞き、流動的に生まれるモノ。またお客さんに話しかけたりすることで、ステージがぐっと広がるような、オーディエンスの景色の変化も生まれる。
(ニューアルバムの発表は?) →「まだまだ先ですね、笑」とのことですが、ポッっとアルバムを出すだけではなく、色々な形でリリースができる世の中になってきているので、臨機応変にライブやリリースを分け隔てなく、楽しめるような形で発表していきたい。
とのことなので、ハナレグミの今後の活動も要チェック! 永積さんご出演ありがとうございました!
<4人目のゲストはTani Yuukiさん!> ライブを終えたばかりのご出演
(ギタージャンボリー初出演!) →特殊なステージではあるが、ステージが回転するのはちょっと気が散っちゃった。とのこと。でも、回転するとお客さんは盛り上がるし、どこを見てもお客さんがいるのはアットホームでよかった。国技館でのライブは初めてで、不思議な緊張感はあった。
(3/29には2ndアルバム「多面態」) →代表曲とも言われる「W/X/Y」を越える作品を、と言うよりは、より自分のできることを広げていくという課題が大きかった。1stアルバムよりもレベルアップしたものが収録されている。色々なことを経験し、現時点での集大成みたいなものがだと思うので、ぜひ聞いていただきたい。
とのことなので、今後の活動も要チェック! Tani Yuukiさんご出演ありがとうございました!
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