今日のゲストは、TOKIO HOT 100初登場となるTOMOOさん！

＜昨年メジャーデビューされたTOMOOさん、音楽活動を始めたきっかけは？＞
→どこから音楽活動と言うかは難しいが、コンテストに出場したのが大きな転機。それ以前は友人に曲を聞いてもらっていたりした。

＜メジャーになって、どう変化しましたか？＞
→地元の、喉の病院の先生が優しくなりました。(笑)

＜今週35位にチャートイン。新曲「夢はさめても」について＞
→この曲はテレビ東京のドラマ「ソロ活女子のススメ３」のオープニングテーマだが、ドラマの話・依頼があってから作った曲ではなく、元々あった曲。9年ほど前に書いた曲なので、かなり熟成して、寝かせて、と言う感じだが、今回リリースするにあたって構成やアレンジを変えた。歌詞は「一文字だけ」変わった。とのこと。

＜ソロ活はする…?＞
→ご飯などは、一人で行くこともあり、エスニック料理などによく行く。またその際には、頭の中で「これがこうなっているから美味しいのかー」などの”独り言”を言っているので、ドラマの主人公にシンパシーを感じる。

＜「ソロ活動」と「他のミュージシャンと活動すること」の違い＞
→これまではバンド経験などはなく、ずっとソロで活動してきた。プロになってからは様々な方と巡り合えるようになってきたので、アイディアや”力”をお借りしている、と感じることが増えた。

＜「夢はさめても」は前作「Cinderella」に続きBREIMENの高木さんがプロデュース＞
→きっかけは古く20歳の頃に縁があり、そこからポツポツと交流があった。「夢はさめても」も20歳の頃からあった曲だったので、高木さんに「この曲好きだ、いつか（コラボレーション・共同制作）やろうね」と言ってもらっていた。

＜歌詞はどんな時に思い浮かぶ…？＞
→道端で歩いてる時、何かの帰り道にワンフレーズだけ降りてくることが多い。スマートフォンにボイスメモとして記録することもあるが、自宅までエンドレス鼻歌しながら帰ることや、ドレミファソラシドの音階を紙に書いて記録することもある。とのこと。

＜目標とするシンガーやミュージシャンは？＞
→誰か一人に絞るのは難しいが、松任谷由実さんやニーナ・シモン、カーペンターズ、など、ちょっと落ち着いている視線がある感じのシンガーが多い。とのこと。


今後はフェスへの出演やワンマンライブの開催。さらに、今年中にはアルバムをリリースしたい、と言うTOMOOさん。
今後の活動についてはTOMOOさんの公式HPやSNSをチェックしてみてください！