Guest : Poppy Ajudha
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
今日のゲストは、UKサウスロンドンからPoppy Ajudhaが登場! 昨年J-WAVE SONAR TRAXにも選出されていた「Holiday From Reality」がチャートイン! Welcome to J-WAVE!!
Chris:調子はどう?日本はどうですか? Poppy:とても元気だし、これから色々と発見するのが楽しみ!
Chris:初めての日本? Poppy:初めて。
Chris:昨年リモートインタビューした時に日本食を作ってるって言ってたけど、今回は、日本食も楽しむ予定? Poppy:もちろん!とりあえず日本食を堪能したいし、良いところがあったら教えて!
Chris:すでにもう日本食を楽しんだ? Poppy:うん。でも初めての日本で場所が全くわからないし、日本語が話せないないから、日本食を食べようとしているけど、なんか違うものを食べちゃってるみたいな感じだわ。なので、まだ試行錯誤中でちゃんとした日本食は食べられていないわ。
<TOKIO HOT 100には度々サウスロンドン出身のアーティストがチャートイン>
Chris:サウスロンドンってどんなシーンなの? Poppy:サウスロンドンってジャズとか実験的な音楽というイメージがあるけど、私の父親の時代からサウスロンドンはAmazingなミュージックシーンで、今もAmazingさが続いているわ。また、サウスロンドンで活動しているミュージシャンは、色々なところから集まってきているの、だから一種の化学融合というか相互作用が生まれてすごくふくよかで面白いシーンが築かれていると思う。
Chris:Poppyは以前トム・ミッシュの作品に参加していたし、先日TOKIO HOT 100ではオスカージェロームにもインタビューしたんだけど、サウスロンドンでのアーティスト同士の横のつながりってあるの? Poppy:オスカージェロームは、17・18歳くらいの頃から知っているし、トムミッシュは中学生くらいの頃から知っているの。STEEZEっていうイベントがあって、そこでは若手のアーティストがコラボしたりして実験的なことをやったりしていて、色々なアーティストがここから誕生してきた。あとは音楽学校が豊富で、そういった意味でも、サウスロンドンは若手のアーティストが集まってきていて、みんな実験的な音楽をやっているわ。私は今プロとしてデビューしているから、あまりできていないけど、実験的な音楽をやっていた頃が懐かしいわ。
<日本での予定は?したいことは?>
Chris:来日中にしたいことってある? Poppy:全然時間がないのよ…!BLUE NOTE TOKYOでのライブが、6/13・6/14の二日間あって、1日2回ライブをやるので、その準備をやらなければならない。でも昨日は渋谷でショッピングをしたわ。やはりみんなが言うように、東京でのショッピングはすごいね!
<最後にリスナーの皆さまにメッセージ> Poppy:ともかく色々とサポートしてくれて、私のアルバムも聴いてくれてありがとう。もし気が向いたらぜひ私のライブも見にきてほしいわ。BIG LOVE !
|