2023年06月11日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Poppy Ajudha


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


 今日のゲストは、UKサウスロンドンからPoppy Ajudhaが登場!
昨年J-WAVE SONAR TRAXにも選出されていた「Holiday From Reality」がチャートイン!
Welcome to J-WAVE!!


Chris:調子はどう?日本はどうですか?
Poppy:とても元気だし、これから色々と発見するのが楽しみ!

Chris:初めての日本?
Poppy:初めて。

Chris:昨年リモートインタビューした時に日本食を作ってるって言ってたけど、今回は、日本食も楽しむ予定?
Poppy:もちろん!とりあえず日本食を堪能したいし、良いところがあったら教えて!

Chris:すでにもう日本食を楽しんだ?
Poppy:うん。でも初めての日本で場所が全くわからないし、日本語が話せないないから、日本食を食べようとしているけど、なんか違うものを食べちゃってるみたいな感じだわ。なので、まだ試行錯誤中でちゃんとした日本食は食べられていないわ。


<TOKIO HOT 100には度々サウスロンドン出身のアーティストがチャートイン>

Chris:サウスロンドンってどんなシーンなの?
Poppy:サウスロンドンってジャズとか実験的な音楽というイメージがあるけど、私の父親の時代からサウスロンドンはAmazingなミュージックシーンで、今もAmazingさが続いているわ。また、サウスロンドンで活動しているミュージシャンは、色々なところから集まってきているの、だから一種の化学融合というか相互作用が生まれてすごくふくよかで面白いシーンが築かれていると思う。

Chris:Poppyは以前トム・ミッシュの作品に参加していたし、先日TOKIO HOT 100ではオスカージェロームにもインタビューしたんだけど、サウスロンドンでのアーティスト同士の横のつながりってあるの?
Poppy:オスカージェロームは、17・18歳くらいの頃から知っているし、トムミッシュは中学生くらいの頃から知っているの。STEEZEっていうイベントがあって、そこでは若手のアーティストがコラボしたりして実験的なことをやったりしていて、色々なアーティストがここから誕生してきた。あとは音楽学校が豊富で、そういった意味でも、サウスロンドンは若手のアーティストが集まってきていて、みんな実験的な音楽をやっているわ。私は今プロとしてデビューしているから、あまりできていないけど、実験的な音楽をやっていた頃が懐かしいわ。


<日本での予定は?したいことは?>

Chris:来日中にしたいことってある?
Poppy:全然時間がないのよ…!BLUE NOTE TOKYOでのライブが、6/13・6/14の二日間あって、1日2回ライブをやるので、その準備をやらなければならない。でも昨日は渋谷でショッピングをしたわ。やはりみんなが言うように、東京でのショッピングはすごいね!


<最後にリスナーの皆さまにメッセージ>
Poppy:ともかく色々とサポートしてくれて、私のアルバムも聴いてくれてありがとう。もし気が向いたらぜひ私のライブも見にきてほしいわ。BIG LOVE !



Photo Gallery

Guest : 森大翔


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


 今日のゲストは、森大翔さん!
(昨年(2022年)の年間チャート振り返りの時、以来のご登場!)

クリス:いろんなイベントで会ってはいるけど、スタジオで直で会うのは初めてだよね。どう?生ペプラーは。
森大翔:神々しいです。
クリス:何を言ってるんだ、このやろう、ハハハ!笑


<3月には「J-WAVE TOKYO GUITAR JUMBOREE」にオープニングアクトとして出演>

クリス:土俵ステージ、どうでした?
森大翔:僕が経験した中で一番大きい会場で、天井もすごく高くて…。前にも後ろにもいる、後ろ姿を見られるなんてないので、ゾクゾクしますね。

クリス:そうね、神聖な場所ですもんね。じゃぁやっぱり国技館に立つと凛とするって感じ、?
森大翔:いや、でももう僕の中では燃え上がっていたんで、。

クリス:なるほどね!


<一昨日6/9は20歳の誕生日!>

クリス:ロックの日ですね。どうですか二十歳になって。お酒はもう飲んでみました?
森大翔:昨日、親と食事に行きました。

クリス:親御さんも東京に来てるんだ。
森大翔:東京に来てます。ライブを見に来てくれて。(お酒を)飲んだんですけど、苦かったです。

クリス:大人としての洗礼を受けた、ということですね。


<森さんは昨年上京したのだとか!>

クリス:環境が変わってどうですか?自炊とかしてる?
森大翔:自炊は…あ、諦めちゃいました…。

クリス:諦めた…!?、じゃぁどうすんだよ!笑、一人暮らしなんでしょ?
森大翔:はい、一人で住んでます。

クリス:どうすんのご飯は、。全て外食とか、、?
森大翔:おにぎりとか、パンとか、レンチンご飯とか、。苦笑

クリス:ダメでしょ…!笑、ギターの練習もいいけどさ、そういうのもやんないと、。
森大翔:はい、そうですね。得意料理を言えるようになりたいですね。

クリス:掃除はできんの?ちゃんと..。
森大翔:掃除は頑張ってます!

クリス:あ、それは大事ですね!お食事は外でも、なんとか、なりますもんね。
森大翔:でも、洗濯が難しいです。

クリス:洗濯が難しいか、、。そうか、、。ギターだけ!とか歌だけ!とかじゃなくて、その辺りもね、人間力も増していただきたいですね。
森大翔:頑張ります!


<”ギター弾きとして”憧れているギタリストは….?>

森大翔:憧れはいないですね、、。でもジョン・メイヤーは、歌もギターも弾けるっていう点で、すごいな、そうなりたいな、と思っています。

クリス:森くんは16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会で優勝した経験があるけど、いまも、そういう大会があったら出場したい?
森大翔:考えてみたんですけど、、出てみたいかもしれないです。(森大翔さんにとって)昔はギタリスト時代があって、今はシンガーソングライター時代だと思っている。でもまだギタリストとしての森大翔もまだ残ってるのかな、と思いますね。

クリス:そこ(ギタリストとしての森大翔さん)はね、すごい武器だと思う。他の人とコラボする時とか、ギター弾きながら歌うっていうのも、すごくありだと思うんでね、ぜひギターの方も頑張ってもらいたいなと思います。


<5/31に1stアルバム「69 Jewel Beetle」をリリース!>
TOKIO HOT 100には、収録曲の「オテテツナイデ」「剣とパレット」、
そして6月度SONAR TRAXにも選出されている「たいしたもんだよ」もチャートインしそうなオンエア数!

(ということで「たいしたもんだよ」をオンエアしてチェック!)

クリス:ギターソロあり、ラップありの盛りだくさんな内容ですが、これは森くんの作曲?
森大翔:はい。そうです。

クリス:一番こだわったところってどこですか?
森大翔:構造自体をすごいこだわっていて、大サビが来るまでがすごい長いんですよね、。1分30秒から1分40秒くらいなんですけど、そこに行くまでの美しさ、そこをこだわった。

クリス:じゃぁ結構”生みの苦しみ”があった曲なんだ。
森大翔:そうですね、生みの悩みがありましたね。これどうなのかなって。ラップもあってギターソロもあって、めちゃくちゃモリモリなんですよ。

クリス:うん、森くんだけにね。
森大翔:たしかに、笑笑、”森大翔モリモリ”の曲なんですけど、森だから良いかと。笑

クリス:でも自分の中で、基準は結構厳しい?というのも、たまに自分ではどうなのかなぁと思うものでも、他人に聞いてもらうと「良いじゃん!」ってことあるでしょ?またその逆もあると思うけど。
森大翔:でも自分の感覚はすごい信じていて、いろんな音楽が好きで日々聞いているので、その感覚を信じています。


<アルバムには全11曲収録>

クリス:レコーディングしている時、なんの作業が一番楽しいですか?
森大翔:全部楽しいです、出来上がっていくのがすごい楽しいですね。一つの曲が完成するのにすごい時間がかかって、日によって気分もバラバラですけど、(どんな気分であっても)一つの目標に向かってやってるっていうのが、充実していて大好きですね。

クリス:ライブとレコーディングだったらどっちが好きとかある?
森大翔:二日前に初めてのワンマンやったんですけど、それを考えたらライブの方が好きなのかもしれないです。

クリス:そうなんだ、初めてだったんだ。ライブの何がよかったの?楽しかったの?
森大翔:もう全てが楽しかったです。

クリス:全てが楽しかったんだ?すごい余裕じゃん!
森大翔:もうお客さんが超温かくて、、。盛り上がってくれて。

クリス;なるほどね、。それはたまんないね!

クリス:因みに今後ミュージシャンとして、何を磨いていきたいですか?
森大翔:もっと、魅せる楽曲・ライブ映えする楽曲を…

クリス:それはステージパフォーマンス的なこと?
森大翔:それもそうですし、ちょっと振り付けがあってみたり、ギター弾きながら踊れたらめちゃくちゃかっこいいじゃないですか。

クリス:その辺りってすごくバランスが大事だよね。自分も楽しくないといけないけど、でもプロだからまずはお客さんを楽しませないといけない。そのバランスが難しいよね。森くんはその辺りできていると思う?
森大翔:でも自分がすごく楽しんでやっている時って、リラックスしているんで、ギターもすごい”良い集中力”で弾けますね、

クリス:なるほどね、「自分も心から楽しんでいると、クオリティも実は高い」ってことなんだ。


<11月には再びワンマン!>

クリス:今度のワンマンはどういうライブになりそうですか?
森大翔:僕も昨日初ワンマンが終わって、そこまでに色々と準備してきて頑張ってきて、良い感じに終わって、次どうしようと日々考えているんですけど、、。同じ曲の中でも、もっと豊かになっていきたいなと思います。


<今年はフジロックにも出演!@苗場食堂>

クリス:どうですか?フジロックは
森大翔:フジロックは毎年配信で見ていて、自分がとても行きたかったフェスで(お客さんとして)、。なので、まさか初フジロックで自分も出演させてもらえるなんて…。

クリス:そうなんだ、楽しんでね!頑張ってきてください。



Photo Gallery