Guest : INSPIRE TOKYO 2023(いきものがかり、今市隆二)
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六本木ヒルズを飛び出して「Amazon Music Studio Tokyo」から出張生放送! 「INSPIRE TOKYO 2023」出演アーティストをゲストにお迎えしました。
【今日のゲスト1組目は、INSPIRE TOKYO出演アーティスト、 いきものがかりから、水野良樹さんがご登場!】
<INSPIRE TOKYOの出演直前、リハーサルを終えたばかりと言う状況で、ご出演くださいました。(ありがとうございます!)>
クリス:リハーサルを終えたばかりと言うことですが、どうですか? 水野:すごくいい感じですよ。あと、ケータリングがすごく充実していて、たこ焼きを8つほど食べて、すごくホクホクした気分です。
クリス:わかります。僕も昨日ISPIRE TOKYOに家族と一緒に来まして、たこ焼き食べたんですけど、美味しいですよね! 水野:美味しかったです。
クリス:バックヤードも縁日っぽい感じになっていてね。 水野:そうですね!夏祭り、と言う感じでした
<TOKIO HOT 100には2021年4月以来のご登場。前回ご出演時には、肉体改造に励んでらっしゃいましたが…?>
クリス:前回ご出演いただいた時はコロナ禍でリモートだったんですが、確かあの時は肉体改造をされていましたよね? 水野:あ、そうですね!
クリス:その後はどうですか? 水野:その後は…そんなに締まった体ではないんですけど、、
クリス:服装は割とダボっとしてますが、実はその中はバッキバキなんじゃないかと思ってるんですけど、どうですか? 水野:いやもう全然!ブヨッブヨですよ!
クリス:え!真夏だけど体はお正月みたいな。 水野:でもトレーニングは続けているんですよ。当時は、リモートで画面上でトレーナーさんに教えてもらうみたいな、
クリス:そうね、言ってた言ってた。 水野:そうなんですよ、それが自分にハマったのか、今は対面で教えてもらってもいいのに今でもリモートで続けてます。
クリス:でもそれは、トレーナーさんも移動しなくて済むからお互い楽かもしれないですね。 水野:そうですね、自分もトレーニングが終わったら、すぐ自宅のシャワーに浴びられますしね。
クリス:それはいいですね。ちなみにトレーニングしていることってライブ等に影響がありますか? 水野:でもやっぱり体力が続きますね。ギターって意外と重かったりするんで、それで走ったりするとスタミナがあることを実感したりしますね。
クリス:ギターって結構重いですもんね。 水野:そうですね、5kgとかあるとね、小さなダンベル持ってるようなもんなので。笑
<コロナ以前以後で、ミュージシャンとしての変化は?>
クリス:コロナ以前以後で世の中は大きく変化しましたが、ミュージシャンとしての変化ってありましたか? 水野:コロナ禍が明けて、対面の打ち合わせが増えてきたじゃないですか、そうなるとリモート会議では感じられなかったニュアンスが伝わって、対面で目の前で話した方が伝わること、言葉だけでコミュニケーションしていたわけではなかったことに、気付かされましたね。
クリス:なるほど。それってご自身の作品に影響がありましたか? 水野:うーん、人と一緒に何かする・コミュニケーションをとって何かを決めなければいけないタイミングで変化が出ると思うので、演奏・レコーディングには変化があったかもしれないですね。
クリス:人とリアルで対面する大切さが、改めてわかったという、、 水野:そうですね。「五感でコミュニケーションしているんだな」というのを感じるようになりましたね。
<INSPIRE TOKYOの会場は代々木第一体育館>
クリス:代々木第一体育館でライブされたことは何度もあると思うんですけど、いかがですか? 水野:それがですね、意外と縁がないんですよ。おそらくイベントで一度出させてもらったくらいで。
クリス:うそ!?あ、そうなんですね。。!? 水野:だからちょっと新鮮なんですよ、代々木の楽屋ってこんな感じなんだな、とか。結構縦長いんだなとか。
クリス:でも渋谷というエリアはどうですか?かなりのライブハウスやコンサートホールがありますが、縁のある街ですか? 水野:渋谷って色々なライブハウスがあるので、売れていくと、わかりやすく段々と規模が上がっていって、それを同期とかと競っていましたね。
クリス:なるほど、面白いですね!
<ライブ前のルーティーンについて>
クリス:水野さんはライブ前のルーティーンってありますか? 水野:僕はあまりないんですよね。それでいうと吉岡の方が、予定表を作って、何分に声出しする・何分にストレッチするって決めて、スポーツ選手みたいにやってますね。
クリス:そうなんですか。何か決まり事とかないんですか?円陣を組むとか。 水野:あ!円陣はやりますね。
クリス:掛け声とかないんですか? 水野:それはですね、吉岡がダジャレを言うんですよ。全国ツアーとかやると各地の会場にちなんだダジャレを、例えば「愛知愛してる」みたいなことを言うんですよ。それを47都道府県やる、みたいな。
クリス:そうなんですか。じゃぁそれでそのライブの出来が決まると言う、、それはないか、笑 水野:いやいやほんとに、笑
<5月には地元の海老名でフリーライブを開催>
クリス:こちらはいかがでしたか? 水野:地元のショッピングモールでやらせてもらったんですけど、8000人くらい集まってくださって、地元なので知り合いばっかりなんですけど。
クリス:8000人も知り合いいるんですか!?すげぇな、笑 水野:いやいや、笑、でもデビュー当時からそこでやると数千人集まるっていう、そういう場所で。でも久しぶりだったんで楽しかったですね。
クリス:地元にはよく戻られるんですか? 水野:そうですね、困ったらよく帰ります。笑
クリス:帰ったら誰に会うとかあるんですか? 水野:まぁ親ぐらいですかね、僕友達あんまりいないんで。
クリス:何を言ってるんですか!8000人もいるじゃないですか! 水野:いやいや、笑、でも地元に戻ってライブできるのはありがたいですね。
クリス:あと地元にみなさんもね、海老名の皆さんも、海老名から生まれたスターを見られるって言うのは、身近に感じられて、嬉しいもんですよね。 水野:いやいや、、でもありがたいです。
<2024年にはホールツアーを行うとのこと>
クリス:2/4の海老名を皮切りに、19都市20公演のツアーですが、なんと全国ツアーは10年ぶりくらい? 水野:そうですね、全国ツアーは久々で、場所によっては14年ぶりくらいになるというところもあったりして、。かなり久々のツアーなので、ぜひ来て欲しいです。
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【今日のゲスト2組目は、INSPIRE TOKYO出演アーティスト、今市隆二さんがご登場!】
<昨年のINSPIRE TOKYO出演時には、HOLIDAY SPECIAL番組にゲストとしてご出演。>
クリス:前回出演時は、デニム・デニム。ともかくデニムの話で盛り上がりましたが、。 今市:そんなにデニムデニムしてましたっけ?
クリス:もうデニム隆二。 今市:ハハハ!そんなにですか!笑
クリス:そう、そんなデニムファンのいまいちさんですが、最近もビンテージデニム、購入されましたか? 今市:変わらず、ちょこちょこ揃えていて、先日も欲しかったデニムパンツをゲットしました。
クリス:それはどういうふうに保管してるの?履くの? 今市:履きます、!自分はどんどん履いていこうかなと。
クリス:保管する物はどういう風に保管してるんですか?タンスとか入れるじゃないですか 今市:でもそこまで変わったことはしていなくて、L字のハンガーに折り畳んでかけているって感じです。で、除湿機だけ使っています。
クリス:ものすごいマニアだとどのように保管をするんですか? 今市:ジッパーに入れるのが一番いいみたいで、やりたいなという願望もあります。
クリス:デニムを選ぶコツってなんですか? 今市:コツ、、。もう出会いですね。デニム一本一本、年式やサイズ感に加えて、前の人が履いていた雰囲気が、履いた瞬間にバッチリ合うなというのがわかるんですよ。本当に自分のFEELするものを変えるのが一番いいのかなと思っています。
クリス:なるほどね。デニムの持つプロフィールもそうだけど、それが自分にバチッと合う、というね。
<INSPIRE TOKYOはこの後20時からトリでご出演!>
クリス:トリを務める、心がけってありますか? 今市:今日1日が締まるようなセットリストを意識しています。
クリス:やはり、出順によって、
<デニム話に花が咲いてしまいましたが、今市さんについてお話し聞かせてください。>
クリス:LDH内では、夏のお約束イベントがあるみたいですが、? 今市:毎年恒例で「居酒屋えぐざいる」というのをやっていて、今年もあります。
クリス:「居酒屋えぐざいる」ということは、居酒屋にいるような感覚が味わえるという、、? 今市:そうですね、お酒も飲めますし、フードもあったりだとか、ガチャガチャとかもありますし、夏をLDHを楽しめるイベントになっています。
クリス:ちなみに今市さんは夏男ですか? 今市:夏男です!夏大好きです。
クリス:夏のどこが好きですか? 今市:なんか解放される感じが、。
クリス:ね、わかります。どんなに暑くても夏好きですね。 今市:あ、一緒です!「生きてる!」って感じがしますよね。
クリス:「あっついぜ!」みたいな。 今市:そうですね。
クリス:話が合うな、デニムと。 今市:ハハハ!
<音楽活動について>
クリス:今年は、ソロとして新曲のリリースがなかったですが、制作は引き続き行われているんですか? 今市:制作は、はい。引き続きやっていて、今年はソロというよりは、三代目イヤーということでやってるので、グループ向けの制作が多くなっていますね。でもソロの制作も進めていって、来年とかにでもできたらなと思っています。
クリス:最近はどんな音楽を聴いていますか? 今市:最近は、2STEPとかUKガラージとか、前から好きなジャンルではあったんですが、また最近も気になっていますね。
クリス:結構流行には敏感な方ですか? 今市:まぁ敏感というか、職業柄なので、常にそこはチェックしています。
<最後にINSPIRE TOKYOへの意気込みを。>
今市:今年も出演させていただけるということで、自分としても毎年夏のイベントとして楽しみながらできればいいなと思いますし、コロナも明けて声出しもできるので、お客さんにとっても最高の夏の思い出になるように、いいパフォーマンスにしたいと思います。
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